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ぬいぐるみ心理学

ぬいぐるみ心理学物語 第3章

仮面をかぶってませんか?

 

ある時、ぬいぐるみ心理学を

10人近くの就活生へ立て続けに提供しました。

 

受験以上にし烈を極める就活戦線。

大企業になれば倍率が千倍にも登ることもあります。

 

大学受験と違って、「マル・バツ」が明確じゃない分、

就活生もどう自分をアピールしたら良いか悩みます。

※かくいう私も就活生だった頃は、本当に悩んでました。

 

実際、マニュアル本やネットの情報を見れば見る程、

「どれも正しい…いや、どれが本当に正しいんだ!?」

と、次第に混乱してしまいます。

 

そんな中、私はぬいぐるみ心理学を使い、

就活生の人付き合いのパターンを導きました。

 

その過程で就活生から感じたことは、

「すごい!当たってます!」

と結果に納得してもらえた一方で、

もう驚く程、就活でアピールする話と

自分のパターンがずれてるんです。

 

例えば、就活でよく言われている成功の法則に、

「リーダーシップのある人は採用されやすい」

というものがあります。

 

まあ、本当かどうかは誰も知りませんし、

私が出会った就活生がこの情報を

参考にしたかどうかわかりません。

 

ただ、就活生の履歴書(ES)や面接で話すアピールポイントに、

「リーダーシップ」関連のものが多いんです。

 

それ自体を否定するわけではありません。

ですが、ぬいぐるみ心理学で導いた人付き合いのパターンは、

生まれてからずっと変わらない自分らしさ。

 

就活的にいえば、「強み」です。

その強みではなく、リーダーシップを発揮した話ばかりすれば、

いずれボロが出ます。

 

実際、話を聞いていても、

「アピールする話に一貫性がないな…」

「明らかにその話、作ってるよね?」

と感じるものばかりでした。

 

人付き合いは大学のゼミやアルバイト等、

あらゆる場面で関わるからこそ、余計に見えちゃうんですよね。

 

でも、これって就活生だけじゃなく、

私達の身の回りにもあることです。

 

「周りから良く見られるため、自分を演じようとすること」

仕事でも恋愛でも地域活動でも、どんな場面でもありますよね…?

 

1度限りの付き合いなら乗り切れることもあります。

でも、自分を作ってるのって、

相手からしたらバレていることが多いです。

 

恋愛でも、最初の内はお互い、自分を良く見せようとします。

でもそれが続くと、「この人、本当は何考えてるんだろう…」

と相手のことがわからなくなってきます。

 

仮にもし、良く見せようとする関係で

上手くいっているように見えるなら、

逆に素の自分が出しづらくなってストレスをためてしまいます。

 

結局、自分らしさを突き通した方が、相手に良さは伝わります。

自分もストレスなく、日々を過ごすことができます。

 

就活生に対しても、

ぬいぐるみ心理学からわかった「強み」を基に

アピールポイントを考えてもらった所、

すべての話に一貫性が出てきました。

 

自分らしさを最大限活かすことで、自然と成果も出ます。

説得力を持って、相手に伝わります。

 

 

結論、自分を作っているのはバレます。

 

「なんかこの人、薄っぺらいなー」

「何考えてるのかわからないよ…」

「本心じゃないよね、それ?」

これは就活に限らず、人と関わる度に見えてきます。

 

もちろん就活では顕著で、

大多数の就活生が自分を良く見せて会社にアピールしています。

 

就活後にある会社の採用担当者と仲良くなったのですが、その人は、

「正直、いくつか質問したら、学生が演じてるかどうかはわかる」

と言っていました。

 

たとえその場を上手く乗り切れたとしても、

これから先何十年と続く会社人生はどうするのでしょうか?

 

また、「結婚後に相手の性格が変わった」という声も聞きます。

これも理屈は一緒です。

 

結婚するために自分を良く見せようと頑張ってきた。

でも結婚したら、もうその必要はない。

素の自分が出てくるんです。

 

これについては、性格が変わった側に問題があるのはもちろんです。

でも、「相手の性格が変わった」と言ってる側にも問題はあります。

 

たいていそう言っている人は、

相手によく見られようと自分も頑張っていることが多いんです。

 

自分が仮面をかぶっているのに、相手に仮面をかぶるな、

というのは無理がありますよね。

 

 

さて、就活生の話に戻ります。

 

私は就活生にぬいぐるみ心理学を提供できたことに感謝しています。

 

というのも、

「自分を作るのはもうやめよう。

いかに素の自分を最大限活かすか…そのことだけに集中しよう。」

この発想を持った方が、何倍も報われることに気づいたからです。

 

ここまで読んでくれたあなたはもう気づいているでしょうが、

ぬいぐるみ心理学で導きだした

「素の自分」を最大限伸ばすことを意識すれば、

人間関係は劇的に変わるんです。

 

⇒第4章へつづく

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