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ぬいぐるみ心理学

一生嫌われたまま!?対人関係と対人感情の関係から考える

 

 

さて、今回でシリーズの3回目ですね。

 

※過去2回の記事はこちら

⇒「私、嫌われてるんじゃないか?」と感じた時の克服方法

⇒異性間コミュニケーションの違いを克服!もう緊張しない!

 

「嫌われている」と感じた時にどうすればいいのか?

「誰かに嫌われている」と感じた時に、

最初に考えて欲しいのは、次の2つです。

 

①自分が誤解しているんじゃないか

②やっぱり、本当に嫌われているんじゃないか

 

前回までは①についてまとめました。

今回は②です。

 

 

 

人付き合い 疲れる 病気 画像

①を考えたけれど、

どうしても「嫌われている」と感じる時、どうすれば良いか。

 

 

…実は、本当に嫌われている場合、

完全にそれを解決するのは難しいです。

 

というのも、こんな研究があります。

 

斉藤勇という心理学者が『対人関係の心理学』という本の中で、

こんな研究結果を投稿しています。

 

それは、「対人関係は、対人感情によって大きく左右される」

というものです。

 

例えば、相手のことが嫌いな場合、

相手何をされても嫌悪感を強く感じるのです。

 

それこそ、手助けされたり、

握手されたりといった好意的な言動をされても、

嫌悪感を感じやすいということです。

 

逆に、相手に好意を抱いている場合、

たとえ迷惑をかけられたとしても、

相手には好意的な感情を抱きやすいのです。

 

これって、すごいことですよね?

子供 ぬいぐるみ 心理 画像

ただ、よーく考えると、

あなたにも思い当たるエピソードがあるんじゃないですか?

 

例えば、大好きな人がいたとして、

その人が失敗をしてもかばったり、つい許してしまった経験が。

 

あるいは、嫌いな人がいて、その人が発言していると、

とたんに聞く耳を持たなくなったり…

 

 

学校の授業なんて、まさにその典型ですよね。

 

好きな先生の授業は、

たとえ友達がつまらなそうにしていてもちゃんと聞く。

 

でも、嫌いな先生の授業は、

たとえどんなに良いことを言っていても興味が湧かない。

 

実は人間関係って、感情に左右される部分が大きいんです。

 

 

しかも、こうした感情って、

多くは出会ってすぐに形成されるものです。

 

ということはつまり、

出会って最初の数回(数週間)が勝負なんですね。

 

だからこそ、本当に嫌われている場合、

それをくつがえすのは難しいんです。

 

「じゃあ、一生嫌われ続けるままなの!?」

ポイント 画像

もちろん、方法はあります。

 

例えば、「一緒に何かをやり遂げる」

 

その過程で、お互いがぶつかり合うことで、

心の底から信頼し合える関係になりやすい。

 

・文化祭などのイベント、部活

・職場でのプロジェクト

 

機会はいくらでもあります。

 

結局のところ、深い所でつながれれば、

相手との関係も深まるんです。

 

 

さて、3回にわたって続いた

「嫌われているのでは?」シリーズは、今回でおしまいです。

※名前からしてものすごいシリーズですよね(笑)

 

是非、あなたの人間関係に活かしてもらえたらと思います。

 

PS

斉藤勇さんの本は、比較的読みやすいものが多いです。

時間があれば、チェクしてみて下さいね。

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