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ぬいぐるみ心理学

『モアナと伝説の海』で注目すべき「おばあちゃん」の存在

 

ぬいぐるみ1つで「自信がない」から卒業する!

3ヶ月でいつでも自信が生み出せる毎日を手に入れる

ぬいぐるみ心理学

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こんにちは、伊庭和高です。

 

さて、先月ディズニー映画の

『モアナと伝説の海』を観て来ました。

 

友人からオススメされたのですが、

ぬいぐるみ心理学につながる点が多数あり、

内容に感動したのはもちろんのこと、

今でも何度も内容を振り返っています。

 

 

今回は『モアナと伝説の海』について、

ネタバレにならない程度に取り上げながら、

あなたが一歩踏み出す上でヒントになることをお伝えします。

海が線引きする「本当の自分との境界線」

 

 

 

島の村長の娘として生まれたモアナは、

跡取りになることが既に決まっている状態。

 

両親から愛情を一心に受け、

島の文化や習慣を覚えて成長します。

 

その一方で幼い頃から海への憧れがあり、

何度も海に飛び出そうとします。

 

その度にお父さんに止められ、

「絶対に海に出てはならない」とキツく叱られることも…

 

 

かつてサンゴ礁の外側へ航海し、

荒波に巻き込まれ親友を亡くしながら、

命からがら生き延びた経験があるからこそ、

娘のモアナを海に近づけたくなかったお父さん。

 

 

大人になるにつれて父の心情を理解し、

跡取りになる決意を固めていくモアナですが、

どうしても割り切れない想いが募ります。

 

 

「島の外に出たい」

「あの海の向こうには本当の自分がいる」

「自分らしく生きるには、航海に出たい」

 

 

そんな状況で主題歌、

『どこまでも』が流れて来ます。

 

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知ってるわ

この島のみんなはこの島でとても幸せそうね

すべてがデザインされているの

 

知ってるわ

この島のみんなはこの島で役割がある

だからきっと私も自分とうまくやっていける

 

誇りをもって導けるわ

私は私たちを強くできる

もし協力できたら私は満足だわ

 

でも私の中の声は違う歌を奏でるの

私はどうしちゃったの?

 

海に輝く光をごらんって?

それは目がくらむよう

でも誰も知らないの

それがどれだけ深いのか

 

それは私に呼びかけてるみたい

だから来て私を見つけて

 

そして知らせて

あの水平線の向こうに何があるのか

あの水平線を越えられるのかしら?

 

=====

 

 

モアナと伝説の海。

 

『どこまでも』が流れるまで、

島の中と外を隔てる海が、

この映画のメッセージを象徴していると感じました。

 

 

島の中にいればそれなりに生活できる。

村長に次期になり、役割を与えられる。

それなりに暮らしてはいけるだろう。

 

でも、何か物足りない。

もっと自分らしく行きたい。

私は海へ出たい。

 

モアナの切実な心の声が伝わって来ます。

 

 

「ありのままの自分」になりたい

 

 

実はこのメッセージ、

形を変えてここ数年のディズニー映画では、

繰り返し発せられています。

 

代表的なのが『アナ雪』

あるいは『実写版シンデレラ』

 

そして「自分の気持ちに素直になる」

というテーマなら『インサイドヘッド』

 

 

自分の気持ちを抑えて生きるのではなく、

抑えた気持ちを解き放って、

もっと自分らしく生きたい。

 

雪のお城なのか、

森の中なのか、

頭の中なのか、

そして島と海なのか、

 

舞台は異なれども、

本質的には同じテーマを伝えています。

 

 

ちなみに『モアナと伝説の海』の前には、

5分ほどの短編アニメが上映されますが、

実はそのアニメのテーマも「自分らしさ」

 

自分の気持ちを抑えて働き続けると、

ただ年をとって何となく人生を終えてしまう。

 

そんなメッセージが、

単純作業の仕事をテーマに取り上げられていました。

 

「子供向けの映画か?」と思うほど、

ストレートで強烈なメッセージでしたよ。

 

 

おばあちゃんの存在

 

 

さて、『どこまでも』を歌いながら、

モアナは船に乗ってサンゴ礁の外側へ行きます。

 

いざ、航海へ!

 

 

と言いたいのですが、

実はモアナは一度荒波に飲まれてしまいます。

 

足をケガし、命からがら引き返します。

 

 

「私には海を渡れない・・・」

「定められた役割を村長の跡取りとして生きよう・・・」

 

絶望的な気持ちのまま帰ろうとすると、

モアナのおばあちゃんが登場します。

 

 

実はこのおばあちゃん。

物語の鍵となる人物。

 

他の村民が役割に忠実に行きているのに、

おばあちゃんだけは海辺でダンスを踊っている。

自分自身も「変わり者」だと言っている存在。

 

 

ですがおばあちゃんがモアナに問いかけます。

 

「本当はどうしたいの?」

「何か私に聞きたいことがあるんじゃないの?」

 

 

そしておばあちゃんと話す中で、

モアナは洞窟へ案内されます。

 

「ここに、あなたの心の声の答えがあるわ」

 

洞窟の中を進むと、

そこには立派な船が横たわっていたのです。

 

 

「私達の民族は島に最初からいたわけではない」

「もとは島から島を移動する民族だった!」

 

この事実を知り、

そしてモアナは改めて、航海へ出ることを決めたのです。

 

 

と、要点だけがわかる様に、

かつ核心部分がネタバレしない様にお伝えしましたが、

実はこの「おばあちゃんの存在」こそ、

私自身がハッとさせられました。

 

一度転んだ後に必ず登場する「おばあちゃん」

 

 

「もっと自分らしく生きたい」

「自信がない自分から卒業したい」

「自分で自分を大切にできる様になりたい」

 

例えばこの様に想いを巡らせて、

実際に行動に移すと、

一番最初に壁にぶつかるのです。

 

モアナの場合は自分の想いに素直に航海へ出て、

一度荒波に飲まれてしまいます。

 

 

・周りから否定される

・仕事でつらい想いをする

・彼氏から別れを告げられる

 

 

最初に行動し始めると、

どこかで壁にぶつかります。

 

「私には無理なんじゃないか」

「自分を抑えてでも今までの毎日を送ろう」

「今の毎日でもまぁ満足できるじゃないか」

 

壁にぶつかったことで、

自分の本当の気持ちを押さえ込み、

現状維持で良いのではないかと心が傾きます。

 

 

そんな時に登場するのが「おばあちゃん」

現実世界では先生だったり、恩人だったり、

メンターと呼ばれる人だったりします。

 

 

「あなたは本当はこうしたいんだよね?」

「いいの?諦めて?」

「あなたなら必ず成功できるから」

 

自分以上に自分の成功に確信を抱いていて、

本当の気持ちを抑えこみそうになるなかで、

「ここでやらないと、この先も変わらないよ?」

と言わんばかりに、気持ちを込めて伝えてくれる存在。

 

モアナのおばあちゃんの様な存在が、

必ずどこかで現れるのです。

 

 

怖いけど、勇気を持って飛び込むかどうか

 

 

モアナの場合、

おばあちゃんの問いかけを受け止め、

自分の気持ちに素直になることには、

当然最初は抵抗もありました。

 

 

「また荒波に飲まれるのではないか」

「私にはできない」

「1人では行きたくない」

 

こうした気持ちを声に出しながらも、

最後はおばあちゃんの問いかけに素直に、

「自分は海に出たい」という本心を行動に移しました。

 

 

そして海に出て、物語が佳境を迎えていきます。

 

 

「自分にできるのかな」

「周りからどんな風に思われるかな」

「今から変われるのかな」

 

 

現実世界でも先生や恩人、メンターの言葉を聞き、

思わずこんな言葉が頭を巡るかもしれません。

 

今までやったことがなかったり、

お金や時間でハードルを感じたり、

周りの目が気になったり、

 

その時によって状況は異なりますが、

最終的に問われるのは「どうしたいのか?」

 

怖いけど、どうなるかわからないけど、

それでも進みたいのかどうかを問いかけられています。

 

 

 

私自身もぬいぐるみ心理学を実践し、

自分の気持ちに素直になることは、

当然最初は怖かったです。

 

周りからどう思われるのかもわからず、

本音を伝える度になぜか涙が流れた時期もありました。

 

そんな中、私にとってのおばあちゃんの様な存在は、

当時付き合っていた彼女でした。

 

 

「もっと本音を伝えて欲しい」

「気持ちを抑えて上手く乗りきろうとしないで」

 

当時の私には心が痛む言葉ばかりでしたが、

それだけ当時の彼女は真剣に向き合ってくれました。

 

ぬいぐるみ心理学に気づいていたこともあり、

「勇気を持って声に出そう」と腹をくくり、

彼女を通して実践を加速させることができました。

 

本当に、当時の彼女には感謝してもしきれません。

 

 

モアナが教えてくれたこと

 

 

自分の本当の気持ちに気づき行動しても、

最初は上手くいかないかもしれない。

 

それでもおばあちゃんが支え、

そして「本当はどうしたいのか?」と問いかけ、

さらに強い気持ちを持って航海へ出ることができた。

 

 

あなたが一度やってみて上手くいかなくても、

必ずおばあちゃんの様な存在が現れます。

 

 

『モアナと伝説の海』では、

自分の本当の気持ちに素直に行動することで、

最初は上手くいかないかもしれないけど、

必ず支えとなる人が現れること。

 

そして最終的には望む毎日を実現することを、教えてくれました。
『モアナと伝説の海』

ピンと来たらぜひご覧になってください。

 

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

 

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