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【恋愛・夫婦関係編】ぬいぐるみ心理学を素直に実践することであなたに起こる変化

[最終更新日]2023/04/26

こんにちは、伊庭和高です。

 

「ぬいぐるみ心理学って何ですか?」

「ぬいぐるみに話しかけるのですか?」

 

最近よくこんな質問をされるので、

私が何をやっているのかを改めて説明します。

 

そしてぬいぐるみ心理学があなたにとって、

どんなメリットをもたらすのかもお伝えします。

 

今回は【恋愛・夫婦関係編】です。

 

どんな変化が起こるのか?

まずはぬいぐるみ心理学を実践されたお客様の変化。

具体的にどんな良いことがあったのかをお伝えします。

 

★お客様の変化★

 

・気を使っていた彼氏に本音を言える様になった

・旦那が変わった

・離婚を考えていた旦那と笑い合える関係に戻った

・「私はこれがやりたいから応援して!」と旦那に言える様になった

・悲しい時に悲しいと言える様になった

・付き合って6年の彼氏からプロポーズされた

・気を使い合っていた彼氏と別れ、新たな恋愛に向けて行動し始めた

・自分の話したいことを気軽に気になる人に話せる様になった

・ありのままの自分を愛してくれる人に出会えた

・旦那が自分の話を否定せずに聞いてくれる様になった

・旦那の課題は旦那の課題だと分けられる様になった

・旦那に感謝の気持ちを伝えられる様になった

・旦那が自分の悩みの相談に乗ってくれた

・旦那から10年ぶりにデートに誘われた

・理想の夫婦像について、お互いに腹を割って話せた

・「相手の好みに合わせなければならない」という思い込みを手放せた

・それまで気を使っていた旦那に本音が言えた

・過去の恋愛の傷を癒せた

・パートナーが穏やかになった

・パートナーが健康になった

・「私はこうしたい」と自分の気持ちを伝えられた

 

例えばこの様な変化が起きています。

 

声に出さないと気づかない

これまで何度もお伝えして来ましたが、

すべての悩みの根本的原因は「自信がないから」

 

恋愛や夫婦関係においても、

自信のなさが背景にあります。

 

そして特に恋愛や夫婦関係に多いのが、

自分の気持ちを声に出していないこと。

 

「私の気持ちを察して欲しい!」

…逆の立場になれば、これはまず無理だということがわかります。

 

「私の気持ちもわかって欲しい!」

…逆の立場になれば、どこか押し付けられていると感じるでしょう。

もちろん、一緒にいる時間が長くなるほど、

嫌われたりケンカになることを恐れ、

どこか自分の気持ちを抑えてしまう気持ちはわかります。

 

ですが結婚すれば、それこそ命が続く限り一緒にいます。

自分を抑え続けて一生を送るのは、正直しんどいでしょう。

 

声に出すことで、相手は自分の気持ちに気づいてくれます。

何よりまずは自分で自分の気持ちを声に出すことで、

自分が何を感じているのか気づけます。

 

自分が変われば、結果として相手も変わる

自分が変わらずに相手が変わることはありません。

今のままの自分だと、相手も今のままの状態です。

 

相手を変えようとするのをやめ、

まずは自分の課題に集中すること。

 

これを続けることで、結果として相手も変わります。

 

恋愛や夫婦関係についても、

ぬいぐるみ心理学を素直に実践いただければ、

本当に望む未来が実現します。

 

悩みの原因が共通しているからこそ、

恋愛や夫婦関係でも、ぬいぐるみ心理学を実践していきましょう。

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。