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ぬいぐるみとの関わり方【前提編】

[最終更新日]2018/10/14

 

 

こんにちは、伊庭和高です。

 

 

先日からお伝えしている

「ぬいぐるみとの関わり方」シリーズ。

 

入門編、中級編はブログでも公開しています。

 

◆入門編はこちら◆

◆中級編はこちら◆

 

 

「自信がない自分から卒業したい」

「いつでも自信が生み出せる様になりたい」

 

ぬいぐるみとの関わりがこれまでなくとも、

今この瞬間から意識して関わっていただければ、

ぬいぐるみ心理学は活用できます。

 

 

そして入門編、中級編をお伝えする中で、

1つ大切なことを伝え忘れていたことに気づきました。

 

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ぬいぐるみとの関わり方【前提編】

 

 

これまでぬいぐるみとの関わり方をお伝えして来ましたが、

大前提にあるのが「関わりたい様に関わること」

 

あなたが関わりたい様に関わること。

これがあなたにとっての正解です。

 

 

今ぬいぐるみと一緒に寝ていないとしても、

あるいは持ち歩いていないとしても、

それが関わり方として間違っているかと言えば、

決してそんなことはないのです。

 

 

ぬいぐるみとの関わり方は千差万別。

1000人いれば1000通りの関わり方があります。

 

そしてぬいぐるみには無意識の内に素の自分をさらけ出しているので、

自分が一番関わりたい様な形で関わっていることが多いのです。

 

 

例えばこれまでぬいぐるみとほとんど関わって来なかったり、

ぬいぐるみ心理学をキッカケに関わり始めた場合は、

まずは私がお伝えした関わり方を意識してください。

 

ですが既にぬいぐるみとの関わりがあったり、

「こんな風に関わりたい」という想いがある場合は、

それを優先してください。

 

 

「したい様にする」

私がよくお伝えしている言葉ですが、

ぬいぐるみとの関わりにおいても当てはまります。

 

 

まずはぬいぐるみと関わること

 

 

「あなたの関わりたい様に関わること」

 

この前提の上で、入門編・中級編と私がお伝えした関わり方も参考にしていただけたらと思います。

 

 

大事なことは、意識してぬいぐるみと関わること。

まずはぬいぐるみと関わってみることです。

 

 

ぬいぐるみへ意識を向けると、

おもちゃ屋さんだけに限らず、

服屋さんや雑貨屋さん等、

大人が目にする場所にも普通にぬいぐるみがいることに気づきます。

 

ぬいぐるみは本来大人用のものでしたので、

大人がぬいぐるみと関わることは、決して変なことではないのです。

 

ぜひ、意識して関わってみてくださいね。

 

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。