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ぬいぐるみ心理学

ぬいぐるみを大人になっても好きな人の心理を大解剖!

[記事公開日]2014/12/27
[最終更新日]2018/10/15

 

 

こんにちは、伊庭和高です。

 

さて、今までの記事では「大人とぬいぐるみ」について書いてきました。

 

例えば、大人がぬいぐるみに依存していることへの不安を取り上げ、

その現象を探ってみました。

 

またある時は、芸能人の男性がぬいぐるみを持っていることを取り上げ、

現代において大人がぬいぐるみを持つことが普通になっていることも書きました。

 

 

とはいえ、相変わらず反響の多いこのテーマ。

 

今回は過去の記事と切り口を変えながら、

男性も女性も含めて「大人」がぬいぐるみを持つ心理背景について解説していきます。

 

また同時に、時代背景も踏まえながら、

ぬいぐるみについて見ていきたいと思います。

 

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実はぬいぐるみは大人用だった!

人の目を気にする 克服 画像

実は昔は、ぬいぐるみは魔術や宗教で使うために

大人しか触れてはいけないものでした。

 

子どもが触れたら危ないと考えられていたんですね。

まさに現代とは真逆の考え方です。

※実際、子どもがぬいぐるみらしきものを持って遊び出したのは、

古代ギリシアまでさかのぼると一説には語り継がれています。

 

それこそ、呪いの人形については聞いたことがあると思いますが、

ぬいぐるみは単なるものではなく、

魂を宿した存在とも考えられ続けてきました。

 

 

こうした背景もあって、大人がぬいぐるみを使うことに対しては、

そこまで変な目で見られることはなかったと言えます。

 

ただし、あくまで宗教等の目的があった上でのことですから、

今みたいに一緒に寝たり肌身離さず持っているという感覚とは違いますよね。

テディベアが転機

テディベア 寄付 チャリティー 画像

明確な転機かはわかりませんが、

20世紀始めにシュタイフ社がテディベアを世界で初めて発表したことが、

ぬいぐるみの性格を根本から変えたと私は感じています。

 

それまでは、大人にとっては何か目的があった上で

使用することの多かったぬいぐるみ。

 

ただし、テディベアの普及は子どもだけでなく大人にまでも、

愛玩具としてのぬいぐるみの認識を広げていきました。

 

それこそ大人の男性がテディベアの普及に尽力した、

なんてエピソードも残っています。

 

 

そして現代。

ぬいぐるみはもはや、

おもちゃ売り場を飛び出しあらゆる場面で見かけます。

 

有名ブランドショップの中、

あるいは雑貨屋さんの中にぬいぐるみが並べられている、

なんて光景は普通になっています。

 

 

このように、現代は大人がぬいぐるみを持つことに、

少なくとも変だという認識はもたれない状況だと言えます。

ぬいぐるみはプラモデルと一緒

ぬいぐるみ療法 画像

さて、大人になってもぬいぐるみと一緒に寝ていたり集めていたり・・・

性別に関係なく、こうしたケースを耳にします。

 

その人の心理状況の詳しい分析は

個々によって変わりますので何とも言えません。

 

 

ただ、1つ確実に言えることは、

ぬいぐるみが好きな人は決して変ではないということです。

 

例えば、プラモデルを集めるのにハマっている大人。

他にも、アイドルのグッズを集めるのに熱中する大人。

 

ぬいぐるみ好きの大人も、

広く考えればこうした人達とやっていることは同じです。

※ハマっているものが違うだけです。

 

だから、ぬいぐるみが好きな大人を見て

必要以上に不安に感じることはないのです。

最後に

素の自分 出す 画像

ここまで、大人がぬいぐるみを持つ心理についてまとめてきました。

 

今回の話を踏まえて一番伝えたいことは、

「なぜぬいぐるみが好きなのか」

ここを探ることです。

 

 

人によって、ぬいぐるみを好きな理由は違います。

 

ぬいぐるみを何でも集めるという人もいれば、

おばあちゃんからもらったぬいぐるみを大切にしている人もいます。

 

1体のぬいぐるみを大切にする人もいれば、

何十体ものぬいぐるみに囲まれているのが好きな人もいます。

 

ぬいぐるみ心理学では、

こうした「ぬいぐるみとの関わり方」を見ていくことで、

その人の人付き合いのパターンを導き出しています。

 

あまり不安に思わず、まずは「なぜ好きなのか」を調べてみて下さい。

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