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ぬいぐるみ心理学

親の子育てを無意識にマネする私達【後編】

さて、前回の続きです。

⇒前回の記事はこちら
 

 

前回は子どもを注意しない親の相談から、

「ものの見方は人によって違う」

「注意するのも、注意しないのも、どちらが正しいとは言えない」

とまとめました。

 

とはいえ、

「何で親は注意しないの?」

 

この様に、人によって見方が違うとはいえ、

どうしてもイライラがおさまらない時ってありますよね?

 

それが一時的なものならまだしも、

例えば小学校で6年間付き合う様に、

継続的な関係になればなるほどイライラはおさえられなくなります。

 

そんな時、どうすればいいのか・・・

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対処法として、

 

「相手との間に中間地点を見つける」

 

 

これをオススメします。

 

例えば子育てに関して、あなたは、

「公共の場で子どもが騒いでいたら注意すべきだ」

という考えを持っているとします。

 

この考えはあなたにとっては正解ですが、

だからといって日本人全体に通用するわけではありません。

 

一方で、「多少騒いでいても、子どもの自主性を尊重するべきだ」

と考える人もいます。

 

この場合、両者が意見を100%

押し付けようとすれば、確実に対立します。

 

そして、お互いがイライラしたままで、

根本的には何の解決にもなりません。

 

お互いの考えのちょうど中間地点(=妥協案)を

見つけていく必要があります。

 

例えば今回のケース。

 

「公共の場で子どもが騒いでいたら注意すべきだ」

「多少騒いでいても、子どもの自主性を尊重するべきだ」

 

両者の中間地点は、どこになるのでしょうか・・・?

 

場面や状況によって変わってくるため、100%の正解はありません。

ただ、どんなケースでもまずやってほしいのは、

 

「なぜそう考えるのか?」

 

これをお互いに聞き伝えることです。

 

これをやることで、

「なぜ?」の根本的な部分が、

実は同じだったということも出てきます。

 

たとえば今回のケース。両者ともに、

「子どもを愛情もって育てるため」にやっていることだとしたら・・・

 

実は意見が違う様に見えて、本音は一緒。

「なぜ?」を伝え合うことで、その分わかりあえやすくなります。

 

片方が主張を押し通そうとすれば、間違いなく問題は続きます。

お互いの中間地点を見つけることに、意識を注いで下さい。

 

「もっと具体的なケースが知りたい!」

 

今回の内容で悩んでいる方は、

お問い合わせからその件を伝えてもらえたらと思います。

 

あなたのケースに合った解決策を、一緒に見つけたいと思います。

 

また、「中間地点を見つけるのは面倒だ!」

と考えた方がとりがちな行動として、

 

「同じ意見を持ったグループで固まる」

ことがあります。

 

確かにこれだと仲間はできるのですが、ストレスは残り続けます。

 

また、人間関係について有名な格言の1つに、

「人間関係の悩みは形・状況を変えて繰り返される」

というものがあります。

 

例えば小学校でAさんの親に対してストレスを感じていたとする。

 

卒業と同時に学区が別になり、

違う中学校に言ったかと思えば、似た様な親に出会う。

こんなケースは非常によくあります。

 

グループを作るのもいいですが、中間地点を見つけることができれば、

その後に似た様な悩みを抱き続けることはなくなります。

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