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ぬいぐるみ占い〜ぬいぐるみであなたのことがわかる!?〜

[最終更新日]2018/10/14

 

 

こんにちは、伊庭和高です。

 

さて、何度かこのブログを見て下さっている人からすると、

今日の記事のタイトルに違和感を持ったかもしれません。

 

そう、「ぬいぐるみ占い」です。

 

 

私自身は「ぬいぐるみ心理学」と語っており、

占いという言葉を使っていません。

 

実際、私自身もぬいぐるみ心理学を占いとは思っていません。

ですが、占いの要素があることも確かです。

 

そのため個人面談をした人の中には、

「ぬいぐるみで自分の人付き合いのパターンがわかるなんて、すごい占いですね!」

なんて言われることもあります。

おそらく、この記事を読んでいる人の中には、

「ぬいぐるみを使った占い」について興味のある人もいるでしょう。

 

 

そこで、今回の記事ではぬいぐるみ心理学について、

占い的な要素と占いを超えた要素について紹介していきます。

※そんなにかたっくるしい話はしないんで、安心して読み進めて下さい(笑)

ぬいぐるみ心理学無料講座

ぬいぐるみで占えるもの

ぬいぐるみ 話しかける 画像

さて、まずはぬいぐるみ心理学にある

「占い的要素」について説明します。

 

 

ぬいぐるみ心理学とは、

あなたとぬいぐるみとの記憶をひも解くことで、

人間関係のパターンを導き出す、というものです。

 

小中高大

社会人になってから

結婚してから

老後

友達関係

恋愛関係

家族関係

職場の関係

いくつ年をとろうとも、どんな集団であっても変わることのない、

あなたの根っこに流れている人付き合いの特徴。

 

もはや、あなた自身も無意識の内に染み付いている人付き合いのパターン。

これを導き出します。

 

 

さて、「ぬいぐるみとの記憶をひも解く」と伝えましたが、

具体的にはあなたの今までのぬいぐるみとのエピソードを聞いていきます。

 

ぬいぐるみが好きだったかどうかは関係ありません。

 

過去、ぬいぐるみと関わったエピソードを

できる限り思い出してもらいます。

そのエピソードから、人間関係のパターンを導きだします。

 

そして、人間関係のパターンも大きくいくつかに分類できます。

また、「どんなエピソードがあったらこのパターン」

というような分類もできています。

 

つまり、やろうと思えば、「●●占い」の本にある様に、

「Yes,No」で答えていくだけでパターンが導きだせるわけです。

 

 

もちろん、あなただけの詳しい分析は個人面談のように、

実際にあなたと話す中で出てきます。

ですが、簡易的なものであれば、

占い本の様に結果を出すことができるんです。

 

これが、「ぬいぐるみ占い」と

私のぬいぐるみ心理学が言われる理由です。

「占い」の域にとどまらない分析

芸能人 ぬいぐるみ 好き 画像

しかし、ぬいぐるみ心理学はただの占いでは終わりません。

 

実際に導きだしたあなたの人付き合いのパターンを、

どのように日々の生活に活かしていけば良いか、具体的な方法をお伝えします。

 

また、過去の・現在の行動パターンを分析することで、

あなたのパターンの長所を最大限に引き出し、

豊かに最高にキラキラしたあなたらしさが出る様にサポートします。

それと同時に、あなたのパターンの短所が出ない方法についても解説しています。

 

 

実際にぬいぐるみ心理学を受けた人ならわかると思いますが、

ぬいぐるみ心理学はいわゆる「スピリチュアルなもの」ではありません。

 

過去のあなたの言動から、あなたのパターンは明確に根拠が出て来ます。

理論的に説明できるんです。

 

 

私に何か特別な力があって、

あなたの心をすべて見透かしているわけではありません。

ぬいぐるみとの記憶を見ていくだけで、自然と導きだせるんです。

 

 

私は決して、世間にあふれる占いを否定するつもりはないです。

すべての占いが根拠のないスピリチュアルなものだとも思ってません。

 

しかし、ぬいぐるみ心理学は

パターンを導きだす所からその後の活かし方まで、

すべて論理的に組み立てられています。

 

「こうだからこうだよね!」という様な、

ある種マニュアルの様なものが整備されています。

 

もちろん実践するのはあなたなので、

その中で困難な壁に打ち当たることもあるでしょう。

 

ですが、ぬいぐるみ心理学を忠実に実践していけば、

確実にあなたの人間関係は豊かになります。

最後に

子供 ぬいぐるみ 心理 画像

この記事を読んで、

ぬいぐるみ心理学と占いの違いがイメージ尽きましたか?

 

「当たるもはっけ!当たらぬもはっけ!」

という確率論ではありません。

 

ぬいぐるみ心理学は本来のあなたを導きだすわけですから、

「当たっている」前提のうえで話が進んでいくわけです。

「当たってるかな?」と悩む必要はないんですよね。

 

では、本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で4000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では850以上の記事があり、月に11万以上のアクセスがある。
受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年4月、ついに1冊目の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版(増刷)。Amazonおよび全国書店にて販売中。