5Feb
[最終更新日]2026/02/04

こんにちは、伊庭和高です。
「自分さえ我慢すれば丸く収まる」
「文句を言うのは悪いことだと思ってしまう」
「気づけばいつも自分が後回し」
仕事でもプライベートでも、
我慢強い性格に悩んでいる人は多いです。
我慢をするほど息苦しさを感じますし、
どこかで心が限界を迎えてしまいます。
我慢しがちな傾向があるならば、
すぐにでも改善する必要があるのです。
この記事ではぬいぐるみ心理学の視点で、
我慢強い人の心理背景と改善策をお伝えします。
目次
生まれた時から我慢強い人はいない
生まれた時から我慢強い赤ちゃんなど、
どう考えてもいませんよね?
泣きたい時に泣き笑いたい時に笑い、
欲しい物は欲しいと主張していたのです。
つまり私たちの誰もが、
生まれた時から我慢強い人はおらず、
成長し大人になる中で我慢強くなっただけなのです。
親から育てられた影響を受けている
私たち人間が生まれて最初に接するのが親です。
親と関わる中で我慢強さが形成される人も多いです。
・親の顔色をうかがっていた
・親に怒られたり否定されがちだった
・やりたいことをやらせてもらえなかった
・親も我慢強い人だった
たとえばこうした場合は子供にも悪影響が及びます。
親と関わる中で我慢強さが形成され、
その後の人生に影響を与えてしまうのです。
つまり幼少期の育ちの影響で、
我慢強くなってしまうことがあるのです。
我慢しがちになるのはなぜ?
我慢しがちになってしまうのは、
3つの心理背景があります。
どれか1つに該当することもあれば、
複数に当てはまることもあります。
①周りの目を気にしている
「周りからどう思われるのか…」
「怒られない様にしなきゃ…」
「周りに合わせた方がいいかも…」
この様に周りの目を気にするほど、
我慢が癖になってしまいます。
自分の気持ちを脇において、
周りの評価や反応を優先してしまうのです。
これでは我慢ばかりしてしまいます。
言いたいことを我慢したり、
無理して周りに同調してしまうのです。
自分軸と他人軸という言葉がありますが、
他人軸になっている状態です。
②やりたいことがわからない
「何がしたいかわからない」
「自分の気持ちがわからない」
この様にやりたいことがわからない人は、
我慢しがちになってしまいます。
自分の気持ちがわからないので、
周りに合わせるしかなくなるのです。
人によっては我慢をする中で、
次第に自分の気持ちがわからなくなることもあります。
③失敗を恐れている
「間違えたらどうしよう…」
「ミスしない様にしなきゃ…」
この様に失敗を恐れている人ほど、
我慢強くなる傾向があります。
失敗を恐れていれば行動をためらい、
我慢するのが癖になってしまうのです。
やりたいことをやらなかったり、
意見を言わなくなってしまうのです。
自信のなさが原因です
私はぬいぐるみ心理学において、
すべての悩みの根本原因は自信のなさだとお伝えしています。
我慢強くなってしまうのも、
自分の自信のなさが原因です。
詳細は無料メール講座でも解説していますが、
自信があれば我慢ばかりしません。
やりたいことを我慢せずやれたり、
言いたいことを堂々と言える様になるのです。
ですが自分に自信が持てないと、
必要以上に我慢ばかりしてしまいます。
先ほど紹介した3つの原因も、
自信のなさが背景にあります。
つまり我慢強い人は自信がなく、
自信がある人は我慢ばかりしないのです。
ただし先ほどもお伝えした様に、
生まれた時から我慢しがちな人はいません。
生まれ持った性格ではなく、
後天的に身についた癖なので、
誰でも今から自分を変えられます。
我慢強いのを改善する方法
次にぬいぐるみ心理学の視点で、
現状を変える方法を解説します。
2つの方法を実践することで、
我慢強いのを改善できる様になります。
自分の気持ちを声に出す
最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」
我慢強い人ほど、
自分の気持ちを声に出していません。
普段から声に出さず、
頭の中で考える癖があります。
私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、
ネガティブ思考が強まる習性があります。
一説では1日に頭の中で考える事柄の9割が、
ネガティブな内容だと言われています。
先ほど紹介した3つの原因も、
頭の中で考えている時に浮かびやすいです。
周りの評価や反応が気になったり、
やりたいことがわからなくなったり、
失敗を恐れてしまうのも、
頭の中で考えている時なのです。
独り言で構いませんので、
まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、
現状を変える第一歩なのです。
いきなり誰かに発言するのではなく、
まず自分で声に出すことから慣れていきましょう。
ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、
ぬいぐるみを活用するのが効果的です。
詳細は無料メール講座でも解説していますが、
意識してぬいぐるみに触れることは、
自分の気持ちを声に出す上でも効果的です。
「どうしたいのか?」と問いかける
そして声に出した後は、
「どうしたいのか?」と問いかけること。
「どうしたいのか?」の主語は自分自身。
我慢強い人ほど、
自分を主語にして問いかけられていません。
自分より先に相手のことを考えてしまうのです。
「した方がいい」
「するべきだ」
「しなきゃいけない」
「して欲しい」
「してあげる」
たとえばこれらは自分を主語にできておらず、
相手のことを先に考えている状態です。
相手のことを先に考えるほど、
相手の反応や評価が気になってしまいます。
相手にどう思われるかを考え、
必要以上に我慢してしまうのです。
「どうしたいのか?」という問いかけは、
現状を改善するために不可欠です。
自分がしたいことへ意識を向けると、
周りの反応や評価を気にしなくなります。
自分がどうしたいかを意識することで、
我慢せず自分の気持ちを大切に振る舞える様になります。
自分軸を大事にしながら行動するので、
我慢して疲れてしまうこともなくなります。
仕事でもプライベートでも、
我慢を続けても良いことはありません。
その場は評価されたりやり過ごせても、
疲れを溜め込みどこかで限界を迎えます。
もちろん我慢を全否定するつもりはありませんが、
我慢を続けてストレスが強まるのも事実です。
もし我慢しがちで悩んでいるならば、
今すぐ現状を変える必要があります。
根本原因である自信のなさと向き合い、
2つの方法を実践しながら、
現状を好転していきましょう。
我慢しがちなのを改善できるほど、
ストレスフリーな日々を送ることができます。
これは過去7,000名以上のお客様をサポートする中で、
確信を持って言えることです。
「自信のなさとは何なのか?」
「どうすれば現状を変えられるのか?」
詳細は無料メール講座でも解説しているので、
合わせて学んでみてください。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
このコラムの執筆者

伊庭 和高(いば かずたか)
自信の専門家。三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
2025年9月にPHP研究所より『大人だって、ぬいぐるみに癒されたい!』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。










