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虚言癖は治らないなんてことはありません

[最終更新日]2026/07/06

こんにちは、伊庭和高です。

今回は虚言癖を解説します。

 

「とっさに嘘をついてしまう」

「嘘をついて誇張する癖がある」

仕事でも日常生活でも、

虚言癖のままでは問題が発生します。

信用を失ってしまったり、

自分で自分を追い込んでしまうのです。

 

「虚言癖は治らないのでは?」

この様に思い悩む人も多いですが、

決してそんなことはありません。

 

今回は虚言癖の原因と改善策を、

ぬいぐるみ心理学の視点で解説します。

 

虚言癖は治らないことはない

冷静に考えてみると、

生まれた時から虚言癖の人はいません。

 

何かにつけて嘘をつく赤ちゃんなど、

どう考えてもいませんよね?

 

泣きたい時に泣き、

笑いたい時に笑ったりと、

本心のままに振る舞っていたのです。

 

もし生まれ持った性格なのであれば、

虚言癖を治すことはできません。

 

ですが生まれ持った性格ではなく、

成長する中で後天的に身についた癖なので、

誰でも今から虚言癖は改善できるのです。

 

そして虚言癖に悩む人には、

男女や年齢などに関係なく2つの特徴があります。

 

どちらか1つに該当することもあれば、

両方に当てはまることもあります。

 

相手の反応を気にしている

すぐ嘘をついてしまうのは、

相手の存在を前提としています。

 

「変に思われたらどうしよう…」

「嫌われたらどうしよう…」

「責められたらどうしよう…」

 

この様に相手の反応を気にすると、

都合の良い嘘をつく様になります。

 

相手に合わせて嘘をついたり、

思ってもいないことを言ってしまうのです。

 

もし相手の反応が気にならなければ、

自分の気持ちに素直に振る舞えるでしょう。

 

ですが嘘をついてしまうのは、

相手にどう思われるかを気にしているためです。

 

見栄を張っている

これも相手の反応を気にしているのですが、

見栄を張ろうと思うほど嘘をつきやすくなります。

 

嘘をつくことで評価されたり、

自分のメンツを保てるのであれば、

口からでまかせを発してしまうのです。

 

ですが一時的には見栄を張れても、

長い目で見れば苦しいだけです。

 

見栄を張った自分でいなければならず、

次第に追い込まれてしまうのです。

 

嘘に嘘を塗り固めてしまい、

がんじがらめになってしまいます。

 

虚言癖の原因は自信のなさ

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

虚言癖になってしまうのも、

自分の自信のなさが根本原因です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があればすぐ嘘をつきません。

 

相手の反応を気にしたり、

見栄を張ったりしようとせず、

自分の気持ちに素直に振る舞えます。

 

ですが自分に自信が持てないからこそ、

何かにつけて嘘をついてしまいます。

 

つまり虚言癖かどうかは、

自信の有無が影響しているのです。

 

幼少期にキッカケがある

また私たちの自信のなさは、

幼少期の経験で形作られます。

 

冒頭でもお伝えしましたが、

私たちが生まれた時は周りを気にせず、

自分の気持ちに素直に振る舞っていました。

 

欲しい物は欲しいと主張したり、

泣きたい時は人目を気にせず泣いていたのです。

 

ですが次第に大人になるにつれて、

少しずつ自信のなさが形成されます。

 

ちなみに私たちは親との関係が、

すべての人間関係のスタートです。

 

親と関わる中で自信のなさが形成され、

虚言癖になってしまうことがあるのです。

 

「親の顔色を伺っていた」

「親に怒られるのを怖がっていた」

「親も虚言癖だった」

 

たとえばこうしたケースだと、

子供にも影響が及んでしまいます。

 

友達、同僚、恋愛など、

さまざまな人間関係でも嘘をつく様になってしまうのです。

 

虚言癖の改善策は2つ

次にぬいぐるみ心理学の視点で、

虚言癖の改善策を紹介します。

 

7000名以上のお客様が実践しましたが、

2つの方法を順番に実践することで、

誰でも今から虚言癖は克服できます。

 

自分の気持ちを声に出す

最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」

 

虚言癖に悩まされる人ほど、

声に出さず頭の中で考える癖があります。

 

私たち人間は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が増大する習性があります。

 

周りの反応が気になったり、

つい見えを張ってしまうのも、

頭の中で考えている時に起こりがちです。

 

どんな気持ちでも良いので、

まずは自分の気持ちを声に出すことが、

虚言癖を改善するうえで不可欠です。

 

独り言をブツブツとつぶやくほど、

虚言癖を改善できます。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

意識してぬいぐるみに触れることで、

自分の気持ちを声に出しやすくなります。

 

「どうしたいのか?」と問いかける

そして声に出した後は、

「どうしたいのか?」と問いかけること。

 

「どうしたいのか?」の主語は自分自身。

 

虚言癖に悩まされる時ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

「した方がいい」

「しなきゃいけない」

「するべきだ」

「してあげる」

「して欲しい」

 

この様に周りのことを先に考え、

「どうしたいのか?」と問いかけるのを忘れています。

 

自分を主語にして問いかけなければ、

周りの反応も気になりますし、

つい見栄を張りやすくなります。

 

自分軸と他人軸という言葉がありますが、

他人軸になってしまうのです。

 

「どうしたい?」と自分軸で問いかけるのは、

嘘をつく自分を改善するために重要です。

虚言癖を放置しても幸せな未来は待っていません。

 

仕事でも人間関係でも壁に直面し、

生きづらさを抱える可能性があります。

 

自信のなさと向き合いながら、

2つの方法を実践することで、

現状を変えていきましょう。

 

「自信のなさとは何なのか?」

「どうすれば自信が持てる様になるのか?」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

自信の専門家。三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
2025年9月にPHP研究所より『大人だって、ぬいぐるみに癒されたい!』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。