8Jul
[最終更新日]2026/07/08

こんにちは、伊庭和高です。
「自分から連絡するのが苦手だ」
これは過去の私も悩み続けていましたし、
年齢や性別を問わずよく寄せられる相談です。
仕事・恋愛・友達など、
自分からの連絡に苦手意識を抱いている状態です。
これでは人間関係のストレスも抱きやすく、
次第に疲れてしまいます。
今回はぬいぐるみ心理学の視点で、
自分から連絡するのが苦手な人の心理背景と解決策をお伝えします。
なぜ自分からの連絡が苦手なのか?
自分からの連絡が苦手な人には、
2つの心理背景があります。
どちらか1つに該当することもあれば、
複数に当てはまることもあります。
ネガティブな反応が怖い
「嫌われたらどうしよう…」
「そっけない反応が返ってこないかな…」
「いきなり連絡して迷惑かな…」
相手からのネガティブな反応を怖がるほど、
自分から連絡ができなくなります。
自分から連絡をしなければ、
恐れいた反応は返ってこないので、
自分の心を守ることができるのです。
ただし自分から連絡できないので、
相手からの連絡を待ち続ける受け身の人間関係を築いてしまいます。
自分軸・他人軸という言葉がありますが、
まさに他人軸になっている状態です。
正解を探している
何事も正解を探してしまう人ほど、
自分から連絡をするのが苦手になります。
「この文章で伝わるかな?」
「正しく伝えられたかな?」
正解かどうかを気にするあまり、
なかなか連絡ができなくなるのです。
自信のなさが根本原因です
私はぬいぐるみ心理学において、
すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。
詳細は無料メール講座でも解説していますが、
自分からの連絡が苦手なのも自信のなさが原因です。
もし自信があれば何も気にせず連絡できます。
相手にどう思われるかが気になったり、
ネガティブな反応を怖がったり、
正解を探し求めてしまうのも、
自信のなさが背景にあるのです。
悩みは繰り返される
私たちが生きている限り、人間関係は続きます。
仕事・プライベートに関係なく、
私たちは常に人と関わりながら生きていきます。
自分から連絡するのが苦手な悩みは、
環境や相手を変えても繰り返されます。
自分自身が変わっていなければ、
同じ課題に直面し続けてしまうのです。
ただし冷静に考えてみると、
私たちが生まれた時は相手のことは気にせず、
自分の心の思うままに振る舞えていました。
泣きたい時に泣き、
笑いたい時に笑い、
欲しい物は欲しいと主張していたのです。
それが成長し大人になる中で、
自分から連絡することへの苦手意識が生まれました。
つまり生まれた時からの性格ではなく、
成長する中で後天的に身についた癖なので、
誰でも今から現状は変えられるのです。
7000人以上のお客様をサポートした経験から、
確信を持って言えます。
苦手意識を消し去る方法
ここからは具体的に、
苦手意識を消し去る方法を解説します。
2つの方法を順番に実践することで、
自然と自分から連絡できる様になります。
①自分の気持ちを声に出す
まず最初の方法が、
「自分で自分の気持ちを声に出すこと」
自分から連絡するのが苦手な人ほど、
自分の気持ちを声に出していません。
普段から声に出さず頭の中で考え込んでしまうのです。
私たち人間は頭の中で考えるほど、
ネガティブ思考が強まる習性があります。
ネガティブ思考が強まるほど、
相手にどう思われるかが気になったり、
正解探しをして身動きが取れなくなります。
一説では人間が1日に考える内容の9割が、
ネガティブな事柄だと言われています。
どんな気持ちも、まずは声に出して受け止めること。
これが現状を変える第一歩です。
ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、
ぬいぐるみを活用するのが効果的です。
詳細は無料メール講座で解説していますが、
意識してぬいぐるみを活用することは、
自分で気持ちを声に出す上でも効果的です。
②自分を主語にして問いかける
自分の気持ちを声に出した後は、
「どうしたいのか?」と問いかけます。
「どうしたいのか?」の主語は自分自身。
自分から連絡するのが苦手な人ほど、
自分を主語にして問いかけられていません。
自分よりも先に相手のことを考えてしまうのです。
「した方がいい」
「しなければいけない」
「するべきだ」
「して欲しい」
「してあげる」
たとえばこれらの言葉が浮かんだ時は、
相手のことを先に考えています。
相手のことを先に考えるほど、
ネガティブな反応が気になり行動へ移せなくなります。
まさに他人軸が強まった状態なのです。
「どうしたいのか?」と問いかけ、
自分を主語に行動することは、
現状を変えるために不可欠です。
自分がどうしたいかへ意識を向けるほど、
苦手意識を克服し自分から連絡できる様になります。
自分から連絡できずにいると、
チャンスを逃したり誤解を与えてしまうこともあります。
「なぜ連絡できなかったのか」と後悔したり、
連絡するまでに時間がかかり過ぎて疲れてしまうのです。
苦手意識を放置しても、幸せな未来は待っていません。
根本原因の自信のなさと向き合いながら、
2つの方法に取り組むことで、
現状は今から変えられます。
「自信のなさとは何なのか?」
「どうすれば自信が持てる様になるのか?」
詳細は無料メール講座でも解説しているので、
合わせて学んでみてください。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
このコラムの執筆者

自信の専門家。三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
2025年9月にPHP研究所より『大人だって、ぬいぐるみに癒されたい!』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。







