1Jul
[最終更新日]2026/07/03

こんにちは、伊庭和高です。
気が小さい人や、
臆病な人のことを、
小心者と呼びます。
仕事でもプライベートでも、
小心者だと悩みも増えますし、
人間関係も上手くいきません。
また最近よく寄せられる相談として、
「小心者なのにプライドだけは高い」という声があります。
「小心者な自分を変えたい」
こうした声は年齢や性別を問わず、
私の元に多く届きます。
今回はぬいぐるみ心理学の視点で
小心者でプライドが高い人の特徴と改善策をお伝えします。
目次
小心者なのにプライドが高いのはなぜ?
小心者にもかかわらずプライドが高い人は
3つの特徴があります。
どれか1つに該当することもあれば、
複数に当てはまることもあります。
周りと自分を比べている
「あの人に比べて自分は…」
「周りに比べて劣っているのでは…」
この様に周りと自分を比べがちな人は、
小心者になってしまいます。
周りとの比較をするほど、
ネガティブに考えやすくなるのです。
また周りと自分を比べていると、
優劣や勝ち負けを気にし始めるので、
必然的にプライドも高くなります。
傷つくのを恐れている
人間関係において傷つくのを恐れるほど、
小心者になってしまいます。
小心者でいれば行動に移さずに済むので、
その場で傷つくのを回避できるのです。
ですが心の中で傷ついたり、
行動しなかったことを後悔しやすくなります。
傷つくのを恐れ続けていれば、
小心者でプライドが高い一面が強まるだけで、
良いことは何もないのです。
他責思考をしがち
「あの人が悪い」
「職場のせいで」
自分以外の誰かや何かのせいにすることを、
心理学では他責思考と呼びます。
小心者でプライドが高い人ほど、
他責思考を無意識にしがちなのです。
上手くいかない原因を周りに求めやすくなります。
もちろん周りにも原因があるでしょうが、
上手く行かない原因は自分にもあります。
小心者でプライドが高いままでは、
自分の原因を十分に振り返れなくなってしまいます。
自信のなさが原因です
私はぬいぐるみ心理学において、
すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。
詳細は無料メール講座でも解説していますが、
小心者でプライドが高いのも自信のなさが原因です。
自信があれば小心者にならず、
自分の気持ちに素直に行動できますし、
プライドが高くなることもありません。
その一方で自分に自信が持てずにいると、
小心者でプライドが高くなってしまいます。
先ほど紹介した3つの特徴も、
自信のなさが背景にあります。
現状を放置した末路
小心者でプライドが高い現状を放置しても、
幸せな未来は待っていません。
やりたいことがわからなかったり、
思い切って行動することもできず、
現状に停滞感を抱きやすくなるのです。
またプライドが高いままでは、
人間関係が上手く築けなかったり、
思わぬ衝突が生まれることもあります。
仕事でもプライベートでも、
良いことは何もないのです。
ただし冷静に考えてみると、
生まれた時から小心者な人はいません。
後天的に身についた癖なので、
自信のなさと向き合うことができれば、
誰でも今から現状は変えられます。
小心者でプライドが高いのを改善する2つの方法
ここからはぬいぐるみ心理学の視点で
小心者な自分を変える方法を解説します。
2つの方法を順番に実践する中で、
小心者でプライドが高い一面は今から克服できます。
自分の気持ちを声に出す
まず最初の方法が自分の気持ちを声に出すこと。
小心者でプライドが高い人ほど、
普段から自分の気持ちを声に出していません。
声に出さず頭の中で考えがちなのです。
私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、
ネガティブ思考が増大する特性があります。
一説では1日に頭の中で考える事柄の9割が、
ネガティブな内容と言われています。
周りと自分を比べたり、
失敗を怖がってしまったり、
他責思考をしてしまうのも、
決まって頭の中で考えている時です。
頭で考える癖がある人は、
小心者でプライドが高くなりやすいのです。
どんな気持ちも自分で声に出すことは、
小心者を克服するために不可欠です。
ちなみに自分の気持ちを声に出すうえでは、
ぬいぐるみと関わるのが効果的です。
詳細は無料メール講座でも解説していますが、
意識してぬいぐるみに関わるほど
早く小心者から抜け出せます。
「どうしたい?」と問いかける
自分の気持ちを声に出した後は、
「どうしたい?」と問いかけます。
「どうしたい?」の主語は自分自身。
小心者でプライドが高い人ほど、
普段から自分を主語にしていません。
自分以外の誰かのことを先に考えています。
・した方がいい
・するべき
・しなければ
・して欲しい
・してあげる
・してくれない
たとえばこれらの言葉は小心者な人が考えがちです。
自分以外の誰かのことを考えているので、
他人軸になっている状態です。
一人の時も誰かと関わる時も
「どうしたい?」と問いかけるのを習慣にするほど、
小心者な自分は変えられます。
仕事でもプライベートでも、
小心者でプライドが高いままでは必ず壁に直面します。
たとえ転職や異動や引っ越しをしても、
状況が好転することはありません。
環境や付き合う相手を変えながら、
似た様な悩みが繰り返されてしまうのです。
小心者でプライドが高い根本原因は自信のなさ。
自信のなさと向き合いながら、
2つの方法に取り組むことで、
今から小心者は克服できます。
「自信のなさとは何なのか?」
「どうすれば自信が持てる様になるのか?」
詳細は無料メール講座で解説しているので、
合わせて学んでみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
このコラムの執筆者

自信の専門家。三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
2025年9月にPHP研究所より『大人だって、ぬいぐるみに癒されたい!』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。








