ネガティブ思考をやめたい！治らない原因は自信のなさ

こんにちは、伊庭和高です。

 

今回取り上げるテーマは「ネガティブ思考」

 

誰しも１度はネガティブ思考をしたことがあるでしょう。

 

「ネガティブ思考が止まらない」

「ネガティブ思考をやめたい」

 

こうした声は多くの人から寄せられています。

 

ネガティブ思考を続けていても、

生きづらさや窮屈感を抱くだけです。

 

仕事も私生活も、悩みが増えてしまいます。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

ネガティブ思考をやめる方法を解説します。

 

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさであると解説しています。

 

ネガティブ思考に悩まされるのも、

自分の自信のなさが原因です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があればネガティブ思考を続けません。

 

一時的にネガティブな気持ちになっても、

すぐに気持ちを立て直すことができます。

 

自分に自信が持てていないから、

必要以上にネガティブ思考に襲われるのです。

 

そして私たちの自信のなさは、

幼少期の経験に影響を受けます。

 

生まれた時からネガティブ思考の人はいません。

 

欲しい物は欲しいと主張し、

笑いたい時に笑ったりと、

自分の思うままに過ごしていました。

 

それが成長するにつれて、

少しずつネガティブ思考が強まるのです。

 

また私たちは親に影響を強く受けます。

 

親が厳しく接してきたり、

親もネガティブ思考が強いと、

子供にも影響が及んでしまうのです。

 

ネガティブ思考に襲われていると、

何もかも上手くいきません。

 

いつまでも過去を引きずったり、

やりたいことに挑戦できなかったり、

人間関係で悩み続けたりと、

幸せな未来は待っていないのです。

 

ですが先ほどもお伝えした様に、

生まれた時からネガティブ思考の人はいません。

 

生まれ持った性格ではなく、

後天的に身についたものなので、

誰でも今からネガティブ思考を手放せます。

 

 

実際にぬいぐるみ心理学を使って、

ネガティブ思考をやめる方法を解説します。

 

２つの方法を実践することで、

ネガティブ思考に悩まされることがなくなります。

 

まず最初の方法が、

「自分で自分の気持ちを声に出すこと」

 

ネガティブ思考に悩まされる人ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

声に出さず頭の中で考え込んでしまうのです。

 

私たち人間は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

ネガティブ思考に悩まされる時は、

頭の中で考えを巡らせているのです。

 

どんな気持ちも、まずは声に出して受け止めること。

これが現状を変える第一歩です。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座で解説していますが、

意識してぬいぐるみを活用することは、

ネガティブ思考を手放す上でも役立ちます。

 

自分の気持ちを声に出した後は、

「どうしたいのか？」と問いかけます。

 

「どうしたいのか？」の主語は自分自身。

 

ネガティブ思考を続ける時ほど、

自分を主語にして問いかけていません。

 

周りにどう思われるかを気にしたり、

「できない」「難しい」と思って、

自分を主語にして問いかけないのです。

 

自分を主語にして問いかけることは、

ネガティブ思考を手放す上で必要不可欠です。

ネガティブ思考を続けていても、

幸せな毎日は訪れません。

 

生きづらさを感じやすく、

毎日が苦しくなってしまいます。

 

ネガティブ思考を手放すことで、

自分らしく穏やかに毎日を過ごせる様になります。

 

仕事でも私生活でも、

自分が望む毎日を形作っていけます。

 

自信のなさと向き合いながら、

２つの方法に取り組むことで、

ネガティブ思考をやめられる様になります。

 

「自信のなさとは何なのか？」

「どうすれば自信が持てる様になるのか？」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました！