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自信がない人の末路とは?幸せになれない理由とは?

[最終更新日]2022/08/23

こんにちは、伊庭和高です。

 

自分に自信がないという声は、

私の元に数多く寄せられます。

 

仕事でもプライベートでも、

自信がなければ悩みも増えます。

 

現状を放置していても、

幸せな未来は待っていないのです。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

自信がない人の未来について解説します。

 

すべての悩みの原因は自信のなさ

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信がないと物事が上手くいきません。

 

仕事や人間関係で悩みを抱え、

マイナス思考も生まれやすくなります。

 

自分が望む人生を送れるかは、

自信の有無にかかっていると言えるのです。

 

幼少期の経験も影響している

そして私たちの自信のなさは、

幼少期の経験が影響しています。

 

生まれた時から自信がない人はいません。

 

泣きたい時に泣き、

笑いたい時に笑い、

欲しい物は欲しいと主張していました。

 

ですが大人になるにつれて、

自信のなさを感じる様になるのです。

 

また私たちの自信のなさは、

親との関わりでも形成されます。

 

毎日の様に接する親によって、

私たちは多くの影響を受けているのです。

 

「親にダメ出しばかりされた」

「親の顔色を伺っていた」

「親も自信がなかった」

 

たとえばこの様な場合は、

子供にも悪影響が出てしまうのです。

 

自信がない人の末路とは?

 

自信が持てないままだと、

一体どんな未来が待っているのか?

 

2つの結末が待っていますが、

どちらの結末も幸せな未来につながっていません。

 

やりたいことができない

自信がないことで、

フットワークが重くなります。

 

「自分にはできない」

「失敗したら…」

 

こうした気持ちが浮かび、

やりたいことに挑戦しないのです。

 

やりたいことをやる中で、

そんな自分に自信も生まれます。

 

自信がないからと行動しなければ、

いつまでも自信はつかないのです。

 

周りを気にして生きてしまう

「変に思われたら…」

「嫌われたら…」

「怒られたら…」

 

この様に自信がない人は、

周りを気にして振る舞います。

 

自分の気持ちを後回しにして、

周りがどう思うかを先に考えているのです。

 

周りの目を気にするほど、

無理して周りに合わせてしまい、

自分の気持ちを抑えてしまいます。

 

これでは自分が望む人生は送れません。

 

悪くはない人生を送れても…

結局のところ自信がないままでは、

幸せな人生は送れません。

 

リスクを回避しながら、

最悪な人生は回避できるでしょう。

 

ですが自分が望む人生は送れず、

悩みやストレスを抱きやすくなります。

 

「このままで良いのかな…」

「何のために生きているのか…」

 

この様に虚無感を抱くこともあるのです。

 

大事なのは、自信がない現状に向き合うこと。

 

先ほどもお伝えした様に、

生まれた時から自信がない人はいません。

 

生まれ持った性格ではなく、

後天的に身についたものなので、

誰でも今から自信を取り戻せます。

 

自信のなさを克服する方法は、

こちらの記事で詳しく解説しています。

合わせて学んでみてください。

 

また私は、自分の自信のなさの度合いを診断する心理テストを開発しました。

 

12個の質問(二択)に答えるだけで、

自信のなさをどれだけ感じているかが判明します。

こちらも合わせてやってみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。