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整理整頓ができない人の性格をぬいぐるみ心理学でひも解く!

[最終更新日]2020/11/09

 

 

こんにちは、伊庭和高です。

今回は整理整頓について取り上げます。

 

 

もちろん私は整理整頓やお片づけの専門家ではありませんが、

今回取り上げるのは「頭の整理整頓」

 

ぬいぐるみ心理学の視点から見ると、

頭の整理整頓ができない人の性格・特徴には、

今回説明することが当てはまると感じ、記事にさせていただきました。

 

ぬいぐるみ心理学無料講座

整理整頓ができない人の性格

 

 

 

頭の中で考えていることがごちゃごちゃになり、

気づけば身動きが取れなくなってしまう。

 

あなたもこんな経験はありませんか?

 

 

周りの目を気にして意見が言えなかったり、

ネガティブな感情をためこんでしまったり、

頭の中がパンクすればするほど、

頭の中が整理整頓できていなくなります。

 

 

そしてこれはケースバイケースですが、

頭の中の整理整頓ができていないと、

身の回りも整理整頓できなくなっていくことがあります。

 

 

頭の中がいっぱいだと、

身の回りの整理整頓まで手が回らなくなったり、

「面倒だから後回しにしよう」とつい考えてしまいます。

 

 

実際、中高生の頃の私がそうでした。

 

周りの目を気にして自分の意見が言えず、

何か行動するにしても一歩が重かった。

その結果、自分の部屋には紙や物が床に散らばる有様・・・

 

頭も部屋も、整理整頓できていなかったのです。

 

 

頭の整理整頓をする方法

 

 

 

頭の整理整頓をする方法。

それは「実際に声に出すことです」

 

 

私達人間は1日に、

約6万もの思考をすると言われています。

 

6万もの思考を頭の中にとどけておけば、

当然ながらパンクしてしまいますよね…

 

「あの人の気を悪くしたのでは…」

「あの人はできるのに自分はできない…」

 

 

不安、劣等感、罪悪感、恐れといった

いわゆるネガティブな感情が頭の中にとどまれば、

それだけ頭の中は重たくなってしまいます。

 

 

まずは声に出しながら、

頭の中を整理整頓していきましょう。

 

 

実際、ぬいぐるみ心理学無料講座においても、

「声に出すこと」の重要性は伝えています。

 

「声に出すと良いと知った」だけでは変わりません。

実際に声を出す中で、その効果を体感します。

 

さっそく今日から、始めてみてくださいね。

 

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。