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自分のことを話すと涙が出るのは卒業!2つの心理背景と克服法

[最終更新日]2024/07/09

こんにちは、伊庭和高です。

 

仕事でもプライベートでも、

自分のことを話すと涙が出ることがあります。

 

泣いてしまいそうだと自覚していることもあれば、

不意に涙が流れてしまうこともあります。

 

急に泣いてしまい動揺してしまったり、

泣くのを怖がって言葉が出てこなくなったりと、

良いことは何もありません。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点から、

自分のことを話すと涙が出る原因と解決策をお伝えします。

 

自分のことを話すと涙が出るのはなぜ?

私はよく、心の便秘という言葉を使います。

 

自分のことを話すと涙が流れるのも、

心の便秘が爆発した状態だと言えます。

 

今まで抑えていた感情が爆発して、

涙となってあふれ出してしまうのです。

 

自信のなさが原因です

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

自分のことを話すと涙が出るのも、

自信のなさが背景にあります。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があれば自分のことを話した時に、

不意に涙が流れることはありません。

 

心の中で感情をため込まずにいられるのです。

 

「具体的にはどんな自信のなさがあるのか?」

代表例を2つ紹介します。

 

周りの目を気にしている

「あの人にどう思われているのか…」

「上手く話せなかったらどうしよう…」

「変な風に思われないかな…」

 

この様に周りの目を気にしていると、

自分の気持ちを抑えやすくなります。

 

自分の気持ちよりも先に、

周りにどう思われるかを優先してしまうのです。

 

周りに合わせて良い子を演じたり、

ひたすら気を使い過ぎたり、

言いたいことを我慢してしまいます。

 

これでは自分のことを話そうとすると、

抑えていた感情が爆発して涙が流れるのです。

 

怒られるのを怖がっている

「怒られたらどうしよう…」

「否定されない様にしないと…」

「嫌われたらどうしよう…」

 

こうした気持ちを持っている人は、

自分のことを話すと涙が流れます。

 

怒られることへの怖さが、

話している最中に爆発してしまうのです。

 

怒られない様にする意識が、

人間関係でブレーキになっています。

 

自分を出せずに関わったり、

相手に合わせて振る舞う場面も増えるのです。

 

悩みは形を変えて繰り返される

自分のことを話すと涙が出る状況は、

時間が解決してはくれません。

 

異動や転職や引っ越しなど、

環境や付き合う相手を変えれば気分もリセットされるでしょう。

 

ですが周りを変えても自分自身が変わらないと、

新たな環境でも涙が流れてしまうのです。

 

もしかしたら幼少期から、

自分のことを話すと涙が流れた経験があるかもしれません。

 

親の前で、学校で、友達の前で、

涙が流れた経験があるかもしれないのです。

 

場面を変えて同じ悩みを繰り返してきたならば、

自分自身が変わるのが現状を好転する近道です。

 

自分のことを話すと涙が出る現状を変える方法

 

次にぬいぐるみ心理学の視点から、

現状を好転する方法をお伝えします。

 

2つの方法を繰り返し実践することで、

涙が流れてしまう状況を抜け出せます。

 

自分で自分の気持ちを声に出す

まず最初に取り組むのは、

自分で自分の気持ちを声に出すこと。

 

自分のことを話して涙が出る人ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

普段から声に出さず、頭の中で考えがちなのです。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

一説では1日に考えることの9割が、

ネガティブな事柄だと言われています。

 

周りの目が気になったり、

怒られるのを怖がってしまうのも、

頭の中で考えている時です。

 

そして頭の中で考え過ぎてしまい、

涙となってあふれ出してしまいます。

 

どんな気持ちでも大丈夫です。

まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、

現状を変える第一歩です。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

意識してぬいぐるみに触れることは、

自分の気持ちを声に出す上でも効果的です。

 

「どうしたい?」と問いかける

そして自分の気持ちを声に出した後は、

「どうしたい?」と問いかけます。

 

「どうしたい?」の主語は自分自身。

 

自分のことを話して涙が出る人ほど、

自分を主語に問いかけていません。

 

自分以外の誰かのことを考えています。

 

「した方がいい」

「するべきだ」

「しなければならない」

「してあげる」

「して欲しい」

 

たとえばこれらの言葉は、

自分以外の誰かのことを考えている時に浮かびます。

 

相手のことを考えても、

相手の気持ちはわかりません。

 

正解がわからない問題を解いている様に、

いつまでも結論が出ず悩んでしまいます。

 

また「どうしたい?」ではなく、

「どうすればいい?」と考えがちなのも、

自分のことを話して涙が出る人の特徴です。

 

「どうすればいい?」と考えると、

答えを周りに求めてしまうので、

周りを気にして苦しんでしまいます。

 

「どうしたい?」と自分を主語に問いかけるのは、

涙が流れる現状を変えるために不可欠なのです。

仕事でもプライベートでも、

自分のことを話して涙が出る現状を放置しても、

幸せな未来は待っていません。

 

人間関係もギクシャクするでしょうし、

涙が流れた自分自身が嫌になってしまうでしょう。

 

自分のことを話して涙が出る根本原因は自信のなさ。

 

自信のなさと向き合い、

2つの方法を実践することで、

現状を好転していきましょう。

 

「自信のなさとは何なのか?」

「どうすれば自信が持てる様になるのか?」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。