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クレームが頭から離れない時は声に出そう!気持ちの切り替え法

[最終更新日]2024/07/09

こんにちは、伊庭和高です。

 

今回はクレーム対応について取り上げます。

 

仕事でクレームを言われて落ち込むことは、

誰しも一度はあるでしょう。

 

最近ではカスハラという言葉もありますが、

精神的につらくなってしまったり、

心に傷を負ってしまうこともあるのです。

 

「クレームが頭から離れない…」

「ショックを引きずっていて苦しい…」

 

年齢や性別や役職を問わず、

こうした相談はよく寄せられます。

 

今回はクレームを受けた時の気持ちの切り替え法を、

ぬいぐるみ心理学の視点で解説します。

 

クレームが頭から離れない時は声に出そう!

クレームが頭から離れない時は、

頭に浮かんだ気持ちをブツブツ声に出してください。

 

私の著書でも解説していますが、

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる特性があります。

 

一説では1日に頭の中で考えている事柄の9割が、

ネガティブな内容とも言われています。

 

つまりクレームが頭から離れないのは、

頭の中でぐるぐると考え続けているから。

 

落ち込んだり辛かったりと、

ネガティブな気持ちが充満してしまうのです。

 

どんな気持ちでも構いませんし、

頭に浮かんだ気持ちをそのまま声に出してみてください。

 

ブツブツと独り言をつぶやくことは、

早く気持ちを切り替えるために効果的な方法です。

 

「どうしたい?」と問いかけよう!

そして自分の気持ちを声に出した後は、

「どうしたい?」と自分自身に問いかけてください。

 

「どうしたい?」の主語は自分自身。

 

クレームが頭から離れない時ほど、

自分を主語に問いかけていません。

 

「私はどうすればいいの?」という様に、

答えを誰かに求め続けてしまったり、

周りの反応を気にしてしまうのです。

 

語尾を「〜したい」の形で問いかけることで、

自然と前向きな結論を導き出すことができます。

 

いつまでもクレームのショックを引きずらず、

次の行動へ移せる様になるのです。

 

クレームが頭から離れない原因は自信のなさ

・自分で自分の気持ちを声に出す

・「どうしたい?」と問いかける

 

クレームを受けた時の気持ちの切り替え法を、

ここまで解説してきました。

 

「クレームが頭から離れないのはなぜなのか?」

 

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

クレームが頭から離れないのも、

自分の自信のなさが根本原因です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があればクレームを長く引きずりません。

 

落ち込んでも早く気持ちを切り替え、

次に活かしていくことができます。

 

自分に自信が持てないと、

クレームを受けて気持ちが切り替えられません。

 

悲しみや怒りやつらい気持ちなど、

ネガティブな感情が次々に押し寄せるのです。

 

あるいは自分が悪いと責め始めたり、

同じ失敗をしたらどうしよう?と不安を抱き続けるのも、

自信のなさが背景にあります。

 

悩みは形を変えて繰り返される

仕事でクレームを受けたならば、

異動や転職で環境を変えれば現状が好転すると思い込む人はいます。

 

確かに環境を変えれば気持ちはスッキリしますが、

新たな環境でもクレームを怖がり続けたり、

実際にクレームを受けて引きずってしまうのです。

 

周りの環境を変えても自分自身が変わらないと、

同じ悩みを繰り返してしまうのです。

 

また私生活でもクレームを受けることはあるでしょう。

 

怒られたりキツく言われてしまい、

気持ちの切り替えがなかなかできないこともあります。

 

仕事でもプライベートでも、

クレームが頭から離れない状況は繰り返され、

時間が解決してくれることはないのです。

 

幼少期の記憶が影響していることもある

そもそも私たちの自信のなさは、

幼少期の経験から形作られます。

 

クレームを引きずってしまうのは、

子供の頃の経験が影響しているかもしれないのです。

 

「先生に怒られたことが頭から離れなかった」

 

この様に子供の頃からの悩みが、

大人になっても繰り返されているかもしれません。

 

また私たちは親との関係が、

すべての人間関係の出発点です。

 

親と関わる中で自信のなさが形成され、

クレームが頭から離れなくなることもあるのです。

 

「親の顔色をうかがっていた」

「親に怒られてショックで泣いてしまった」

「親もモヤモヤを引きずりがちだった」

 

たとえばこうした場合は、

子供だった自分自身にも悪影響が及んでいます。

 

最後に

クレームを受けるのはつらいですが、

冒頭で紹介した2つの方法を実践すれば、

気持ちは早く切り替えられる様になります。

 

そしてクレームが頭から離れないのは、

自信のなさが背景にあります。

 

自信のなさと向き合いながら、

2つの方法を繰り返し実践することで、

現状を今から好転していきましょう。

 

「自信のなさとは何なのか?」

「どうすれば現状を変えられるのか?」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。