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ぬいぐるみ心理学

自分の意見が言えない原因【解決策は「恐怖の先にある」】

[記事公開日]2015/01/14
[最終更新日]2018/10/17

 

こんにちは、伊庭和高です。

 

今日は自分の意見が言えない原因と、

その解決策についてお伝えします。

 

 

会社でも

友達関係でも、

家族に対しても、

恋人に対しても、

 

「自分の意見が言えない…」

と悩む声はよく聞かれます。

 

私もぬいぐるみ心理学を提供する中で、

上記の声を聞く機会は多いです。

 

何でも感でも「イエスマン」になってしまう。

周りに合わせて自分の気持ちを抑えてしまう。

こうした状態にストレスを抱えてる人はいます。

 

以前八方美人の心理について書きましたが、

本当は自分を出したいのに出せずに

八方美人状態になってしまう、

といったケースもあります。

 

 

さて「自分の意見が言えない人」に対しては…

 

「こういうコミュニケーションをとろう」

といったノウハウや、

「聞き役になれる長所がある」

といった発想の転換。

 

こうしたアドバイスばかり横行しています。

 

 

確かにそれも間違いではないですし、

一時的には改善するかもしれません。

 

ですが、「意見が言えない」と悩む根本原因。

ここにアプローチする必要があります。

 

ここにアプローチせず、

テクニックばかりを追い求めてしまうと、

Aさんには意見が言える様になったけど、

Bさんには意見が言えないという様に、

その場限りの対処法で

終わってしまうことが多いのです。

 

 

今回は、非常に根本的な話をします。

テクニックというよりも、

自分と向き合っていく話をします。

 

ただし、これからの話に向き合うことで、

自分の意見が言えずに悩むことなく

日々の生活を過ごすことができます。

 

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自分の意見が言えない原因

 

 

自分の意見が言えない根本的な原因。

それは「自信のなさ」です。

 

・周りを気にして振る舞う自信のなさ

・自分の気持ちに素直になる自信のなさ

 

こうした自信のなさが背景にあり、

意見が言えなくなってしまうのです。

 

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの根本的な原因は

自信のなさであると解説しています。

 

自分の意見が言えない悩みだけでなく、

仕事や恋愛が上手くいかなかったり、

目標が実現できなかったり、

すべてにおいて原因は自信のなさです。

 

 

想像してみてください。

 

もし自分に自信があれば、

意見を言うことも自然にできるはずです。

 

ですが自分に自信がないからこそ、

意見を抑え込んでしまうのです。

 

自信のなさが悩みの原因。

非常にシンプルです。

 

自信のなさが生まれた背景を振り返る

 

 

私達の誰にでも、

自信のなさは存在します。

 

一見ポジティブそうな人も、

自信のなさを見せない様にするため、

無理に明るく振る舞っていたりします。

 

 

そして自信のなさが生まれた背景は、

人によって異なります。

 

私達は赤ちゃんの頃、

周りを気にせず自分らしく振る舞っていました。

 

泣きたい時は泣き、

笑いたい時は笑い、

欲しい物があれば主張していました。

 

=====

今は大声で泣きたい!

 

でも親がケンカしているし、

自分が泣いたら雰囲気を悪くしてしまう…

 

だから泣くのをやめておこう。

=====

 

こんなこと、赤ちゃんは考えないですよね?

 

 

ですが私達は大人になるにつれて、

徐々に周りの反応を気にする様になります。

 

教育学の分野でも、

人間の成長の過程において、

ちょうど小学校低学年の頃になると

周囲との協調性を覚え始めると言われています。

 

確かに周囲と協調するのは大事ですが、

協調性を意識し過ぎるあまり

自分の気持ちを抑えて振る舞ってしまいます。

 

 

=====

自分の意見を伝えるくらいなら、

周りに合わせておいた方が良い…

=====

 

こうした気持ちを抱く様になり、

気づけば自分の気持ちに蓋をし始めるのです。

 

 

また、過去のネガティブな経験から、

その人独自の自信のなさは形成されます。

 

・親に言われて嫌だったこと

・過去にいじめられた経験

・失敗した経験

・親の反応を気にして優等生らしく振る舞ったこと

 

こうした経験を通して、

その人特有の自信のなさが形成されます。

 

自信のなさに向き合えば、すべてが変わる

 

 

すべての悩みの背景には自信のなさがあります。

 

裏を返せば、自信のなさと向き合えば、

すべてが変わり始めます。

 

 

自信のなさとは悩みの根本原因のこと。

 

例えば病気になって病院へ行き、

お医者さんから説明を受けているとします。

 

 

・病気の原因は不明です

・病気の原因はAというウイルスです

どちらの言葉をかけられると安心しますか?

 

…言うまでもなく後者ですよね。

 

 

Aというウイルスという様に、

原因がはっきりしているからこそ、

病気を治す具体的な対策が取れます。

 

ですが原因が不明なままだと、

どう対策をとれば良いかわかりません。

 

どの薬を飲めば良いのかもわからず、

病気が治らず時間ばかり経過します。

 

 

自分の自信のなさに気づき、

そして一歩ずつ向き合うこと。

 

これをやらずにテクニックを求めれば、

悩みは人を変え場面を変え繰り返されます。

 

自分の意見が言えずに苦しむ経験を、

職場や家庭、恋愛や友達関係など、

様々な場所で繰り返し続けるのです。

 

 

あるいは自信のなさに向き合わず、

一時的にストレス発散することもできます。

 

お酒を飲んだりグチを言い合ったり、

ショッピングで散財したりと、

人によって好みの方法は様々でしょう。

 

ですがどの方法でストレス発散しても、

悩みの根本は解決していません。

 

一時的にストレスを発散しても、

意見が言えない悩みは未解決なので、

同じ悩みを繰り返してしまうのです。

 

解決策は恐怖の先にある

 

 

この記事のタイトルにもなっていますが、

自信のなさと向きあう過程では、

大なり小なり恐怖がやって来ます。

 

「自分の意見を言うのは怖いな…」

「周りの反応が不安だな…」

 

こうした気持ちが生まれるでしょう。

 

あるいは過去の記憶を思い出して、

感情が揺れ動くこともあるでしょう。

 

 

ですがこれは自然なこと。

本当に望む自分に変わり、

自信を持って毎日を過ごす上では、

変化の前に不安や怖れを感じるものです。

 

 

想像してみてください。

 

まず間違いなく合格できる滑り止め高校の入試。

不安や怖れは感じまんよね。

 

一方で合格できるかどうかはわからないものの、

本当に行きたい高校の入試は、

不安や怖れ、ドキドキした感情を抱きます。

 

人は自分が本当に求めているものである程、

不安や怖れを直前に感じます。

 

 

逆に恐怖に向き合わなければ、

良くも悪くも今と同じ毎日が続くだけ。

 

意見が言えずに悩み続ける現状が、

形を変えて繰り返されてしまいます。

 

 

解決策は恐怖の先にある。

一歩ずつ踏み出すことができれば、

着実に変化は生まれます。

 

まずは自分で自分の意見に気づく

 

 

そして自信のなさと向き合いながら、

自分で自分の意見に気づくことを

意識して実践してください。

 

・何が食べたいのか

・どこへ行きたいのか

・何をしたいのか

・何を感じているのか

 

日常のささいなことで構いません。

 

 

「自分には意見がない」

「自分には感情がない」

 

お客様から時おり相談されるのですが、

意見や感情のない人はいません。

 

周りの反応を気にするあまり、

意見や感情を出したらいけないと思い込み、

意見や感情に蓋をして来ただけです。

 

蓋をして来ただけなので、

後は蓋を開ければ良いだけ。

 

もちろんすぐには開きませんが、

意識して実践を繰り返す内に、

必ず蓋は開きます。

 

ぬいぐるみには自分の意見が言える

 

 

誰もが自分の意見を言える存在。

それがぬいぐるみです。

 

ぬいぐるみの好き嫌いに関係なく、

また年齢や性別も一切関係なく、

私達はぬいぐるみへ無意識の内に

素の自分をさらけ出しています。

 

 

臨床心理学の分野において、

ぬいぐるみはお母さんの次に、

赤ちゃんが愛着を示す対象だと言われています。

 

先ほども紹介しましたが、

お母さんに対して赤ちゃんは

気を使うことはありません。

 

お母さんの次に愛着を示すならば、

ぬいぐるみにも気を使わずに

素の自分をさらけ出しているのです。

 

 

「ぬいぐるみは生きてないですよね?」

 

この様な声が挙がるかもしれませんが、

実は歴史を振り返ると、

私達はぬいぐるみを単なる物ではなく、

生きているかの様に扱って来たのです。

 

古代エジプトの頃からぬいぐるみは存在し、

宗教行事や呪いをかける目的で使われていました。

 

日本の歴史でも呪いの人形は存在しますが、

生きている様に扱っているからこそ、

呪いをかけようとしたわけですね。

 

しかも当時はぬいぐるみは危険なもので、

大人しか扱ってはいけないと言われていました。

 

 

=====

現代の大人もぬいぐるみに対して

素の自分をさらけ出しているのではないか?

=====

 

この様に疑問を抱いたのですが、

それを証明する文献が見当たらず、

合計1200名のお客様と関わる中で、

ぬいぐるみ心理学を開発しました。

 

その結果、ぬいぐるみの好き嫌いに関わらず、

ぬいぐるみと意識して関わることで

自分で自分の気持ちに気づきながら、

意見が言えない現状を手放せるという

結論にたどり着きました。

 

お客様の事例を紹介します

 

 

それではここからは実際に、

自分の意見が言えずに悩んでいた

お客様の事例を紹介します。

 

石川県在住の広岡さん(女性)は、

周りを気にして自分の意見を言えず、

ストレスを自分で抱え込んでいました。

 

 

=====ここから=====

 

例えば仕事で相談をしたい時や

「迷惑じゃないかな…」

「怒られないかな…」

と周りを気にして行動に移せず、

気づけば時間ばかり過ぎてしまいました。

 

そのせいか残業も多く、

心身ともに疲れ切っていました。

 

また会議で意見を求められた時も、

「これは間違っているのではないか?」

といった気持ちが頭を駆け巡ってしまい、

自分の意見を言えないことが多いです。

 

「もっと自分の意見を言って良い」

同僚からはよく言われるのですが、

どうしても一歩踏み出せませんでした。

 

友達関係でも合わせることが多く、

どこか心を許せず気を使いながら

関わっている感覚を抱いていました。

 

 

恋愛でも相手の出方を伺ってしまい、

つい自分の気持ちは後回しでした。

 

「嫌われない様に」と思いながら関わるので、

どこか窮屈な感覚を抱きながら付き合うことに。

 

「あなたの本音がわからない」と言われ、

別れを切り出されることもありました。

 

 

モヤモヤした感情を抱える度に

服や雑貨を買って発散するのですが、

結局そこまで欲しい物じゃなかったり。

 

悩みも解決していませんし、

時間とお金だけが浪費している状況でした。

 

「もう悩みを繰り返したくない」

こうした想いを抱き、

伊庭さんのサイトにたどり着きました。

 

=====ここまで=====

 

 

広岡さんと何度かお会いする中で、

自信のなさと向き合ってもらいました。

 

また自分で自分の気持ちに気づく様に、

日々の生活の中から意識を向けてもらいました。

 

広岡さんの自信のなさの背景

 

 

そして自信のなさを振り返る中で、

広岡さんは親との関係性に行き着きました。

 

=====ここから=====

 

自信のなさと向き合う中で、

真っ先に出て来たのは親との関係でした。

 

おそらく小学校中学年頃から、

どこか親の反応を気にしながら

毎日を過ごしていました。

 

 

「これを言ったら怒られるかな」

「これをやったら迷惑をかけるかな」

 

自分の気持ちを後回しにしてでも、

まずは親の目を気にするクセがつきました。

 

「こうした方が良い」という親の助言も、

できる限り聞き入れていた記憶があります。

 

その結果、親だけでなく周りに対しても、

自分のことは後回しにし始めていました。

 

「周りから何て思われているのか」

「周りから嫌われないかどうか」

 

今まで見て見ぬフリをしていましたが、

心のどこかで常に怖れを抱いていました。

 

=====ここまで=====

 

広岡さんにどの様な変化が起こったのか

 

 

では広岡さんにどの様な変化が起こったのか。

彼女の声を紹介します。

 

=====ここから=====

 

自信のなさと向き合う中で、

いかに自分の気持ちを抑えて来たのか、

これでもかという程に実感しました。

 

何を食べたいのかを考えても

最初の頃はなかなか出て来ませんでした。

 

あるいは伊庭さんに指摘されるまで、

周りの目を気にして取っていた行動を、

自分がしたい行動だと思い込んでいました。

 

 

「本当に変われるのかな?」

変わると決めたはずなのに、

何度も不安を感じたことはあります。

 

ですが不安を感じるということは、

それだけ本当に求めているから。

 

伊庭さんの言葉にハッとさせられ、

一歩ずつ前進していきました。

 

 

その結果、職場でも自分で抱え込まず、

相談したい時に相談できる様になりました。

 

会議でも自分の意見を伝えれる様になり、

「最近変わったよね」と言われることも。

 

何より気疲れする感覚がなくなり、

本当に過ごしやすくなりました。

 

友達と会っていても気疲れせず、

自分の気持ちも伝えられる様になりました。

 

恋愛についても自分を抑えることなく、

まずは自分の気持ちを伝えられる様になりました。

 

 

「これが食べたい」

「これがしたい」

「ここに行きたい」

 

自分のしたいことが思い浮かぶ様になり、

毎日が楽しくなりました。

 

 

そして伊庭さんに教えられ、

意識してぬいぐるみに関わる様になりました。

 

それまでは正直興味がなかったのですが、

これを機に犬のぬいぐるみを買い、

枕元に置いて関わる様になりました。

 

近くにいるだけで安心感を感じたり、

モヤモヤを抱え込むことも激減しました。

 

今では自信を持って意見を言えるばかりか、

毎日を楽しく過ごせる様になりました。

 

=====ここまで=====

 

自分の意見を自信を持って言える未来へ

 

 

かつては私も周りを気にして

自分の意見が言えませんでした。

 

その場しのぎを繰り返しつつも、

気づけば同じ悩みが繰り返され、

「もう現状から変わりたい!」と

心を決めて取り組みました。

 

自信のなさと向き合う過程で、

不安や怖れはやって来ます。

 

 

ですが自信のなさと向き合うことが、

悩みを根本から解決する最短ルート。

 

これは確信を持って言えます。

 

意見が言えない現状から卒業し、

自信を持って意見が言える様になりたい。

 

この様に思われた場合は、

まずは無料メール講座を通して

ぬいぐるみ心理学を学んでください。

 

本日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました!

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