9May
[最終更新日]2026/05/08

こんにちは、伊庭和高です。
この記事では「自分に自信がない人」の裏側に
どんな心理背景があるのかを、
実体験を交えながらまとめています。
過去の私も自分に自信が持てず悩んでいたので、
エピソードも盛り込みながらお伝えできればと思います。
自信がない人の裏側
「あー、自分に自信がないんだな」
この様に自覚したのは、大人になってからのことでした。
ちょうど大学を卒業し社会に出た頃に、
「自信がない」という言葉に妙に納得感を覚えたのです。
それまでの人生も、今思えば自信がなかった。
ただ自分に自信がないと自覚はしておらず、
そのかわり他の言葉に置き換えて悩んでいたのだと思います。
きっと私以外の人も同じで、
生まれた時から「自信がない」と自覚している人はいなくて、
成長する中のどこかのタイミングで自信のなさを実感したのだと思います。
では一体いつから自信がなくなったのか?
私自身は物心がつく頃から、
自信のなさが出始めていました。
2人兄弟の長男として生まれたこともあり、
周りから「お兄ちゃんなんだから良い子にしないと」と言われることもありました。
実際に良い子でいれば褒められたりかまってもらえたりする中で、
「親が喜ぶように、親に迷惑をかけないように」という意識が染み付きました。
自分の気持ちを大事にするのではなく、
まず周りからどう見られるかを考える様になったので、
自分に自信が持てなくなったのです。
どれだけ周りの気持ちを考えても、
相手の心の中を透視することはできません。
いつまでも正解がわからない問題を解いている様に、
結論が出ず悩み苦しんでしまいます。
失敗が怖い
とはいえ過去の私の様なケースに該当しない人もいるでしょう。
「親の前では良い子を演じていなかったけれど自信がない」という話も聞きます。
もしその場合、「失敗を恐れている」ことが影響しているかもしれません。
・間違えたらどうしよう
・否定されたらどうしょう
この様に失敗を恐れるほど、
自分の気持ちに素直に行動しなくなります。
やりたいことを我慢したり、
言いたいことを飲み込みやすくなるのです。
その結果として自信がなくなってしまうのです。
そしてよく聞くのが、
「大きな失敗をしてしまい、そこから自信がなくなったケース」
・仕事でミスをしてしまった
・管理職に昇進したのに失敗してしまった
・失恋してしまった
こうした経験から自信が持てなくなってしまうのです。
相手に求め過ぎてしまう
「私の気持ちもわかって欲しい」
「もっと話を聞いて欲しい」
この様に相手に求め過ぎてしまう人も自信がないです。
相手に求めていれば、
相手の反応に一喜一憂してしまいます。
自分に自信がないから相手に求め過ぎてしまうわけですし、
自信があれば相手の言動は気になりません。
自分の気持ちを大事にしながら、
相手の気持ちも尊重できているのです。
私はこれまで自信がないと悩む人の相談に7000名以上乗ってきましたが、
・寂しがり屋
・かまってちゃん
・定期的に不安や孤独感に襲われる
こうした特徴のある人は、自分に自信が持てずにいることもわかりました。
自分に自信を持ちたい!
自信がないままでも生きてはいけますが、
決して幸せな人生ではありません。
過去の私も環境や付き合う相手を変えながら、
同じ問題に直面し続けました。
言いたいことが言えずに苦しんだり。
相手に気を使い過ぎて我慢したり。
大事な場面でチャンスを逃したり。
最初は周りが悪いと思っていたのですが、
何度も繰り返すうちに「これは自分に原因があるのでは?」と気づけました。
それこそ恋愛では付き合って3ヶ月で振られる経験が4人続けてありましたし、
仕事でも自信のなさから責任を自分だけで背負い込んだこともありました。
自信がない状態で生きていくことに、
私の心は限界を迎えていたのです。
ただし冷静に考えると、
生まれた時から自信がない人はいません。
泣きたい時に泣き、欲しい物は欲しいと主張したりと、
思うがままに振る舞えていました。
それが成長する中で自分に自信が持てなくなってしまうのです。
つまり自信がないのは性格ではなく、
後天的に身についた特徴なので、
誰でも今すぐ自信を持てると確信を持って言えます。
これは過去の私が自信がない状態を抜け出せたこともありますし、
7000名以上のお客様のサポートをする中で導き出した結論でもあります。
また自信を持つ上で重要な考え方は
無料メール講座で解説しているので、
合わせて読んでみてください。
※9割以上の方は自信の考え方が間違っています
最後まで読んでくださりありがとうございました!
このコラムの執筆者

自信の専門家。三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
2025年9月にPHP研究所より『大人だって、ぬいぐるみに癒されたい!』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。




