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付き合って3ヶ月で別れる3つの理由をぬいぐるみ心理学で解説

[最終更新日]2020/11/09

 

こんにちは、伊庭和高です。

今日はぬいぐるみ心理学を使って、

恋愛をテーマにお伝えします。

 

付き合って3ヶ月で別れてしまう・・・

 

 

「せっかく付き合っても、

なぜか3ヶ月で別れてしまう・・・」

 

以前ぬいぐるみ心理学のお客様から、

こうした相談を受けたことがあります。

 

3ヶ月と限定しなくても、短期間で別れることが、

もはや習慣の様になってしまっているケースもあります。

 

 

ですがこれにはちゃんと理由があります。

今回はぬいぐるみ心理学を活用して、

3ヶ月で別れてしまう理由を3つ紹介します。

 

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飽きた

 

 

まず1つ目の理由が、「飽きた」

 

 

ものすごく強烈な表現ですが、

これにもちゃんと理由があります。

 

「飽きた」と思い別れた場合、

あるいは別れを告げられた場合、

その背景には「付き合うことで目標を達成したこと」があります。

 

 

・付き合うことで自分の心が満たされた、

・振り向かせることができれば満足だった、

 

様々な理由がありますが、

付き合うこと自体がゴールになった場合、

実際に付き合い始めると急速に冷めてしまいます。

 

その結果が「別れ」になります。

 

 

仮面をかぶっていた

 

 

理由の2つ目が「仮面をかぶっていた」こと。

 

付き合う前と付き合った後の態度が激変した場合、

これに該当します。

 

 

=====

付き合う前まではしっかり者だったのに、

付き合い始めて急に甘えて来た

=====

 

付き合ってから豹変されれば、

当然ながら別れの原因にもなります。

 

付き合ってこそ見えるお互いの特徴もあるでしょうが、

これが短期間で別れてしまう原因にもなりかねません。

 

本音を話さない

 

 

そして3つ目の理由が、「本音を話さない」こと。

 

・相手を傷つけてはいけない、

・相手に否定されたらいけない、

 

この様に、相手の目を気にして本音を話さないと、

相手から見ても本心がわからず、

どこか心の距離を感じてしまいます。

 

付き合ってはいるものの、

どこか縮まらない心の距離。

 

次第に冷めてしまい、別れにつながります。

 

 

基本的に付き合って短期間で別れる理由は、

この3つのいずれかに集約されます。

 

ぬいぐるみ心理学では解決策をお伝えしていますが、

「まずはどの原因に当てはまるか」を考えてみて下さいね。

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。