婚活がうまくいかない！もう疲れた！原因と解決策を紹介

こんにちは、伊庭和高です。

 

婚活についての相談は、

定期的に私の元へ寄せられます。

 

婚活のテクニックを学んだり、

多くの時間やお金をかけてきても、

婚活がうまくいかないことはあります。

 

「全然うまくいかない」

「もう婚活に疲れた」

こうした声も多いのです。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

婚活がうまくいかない原因と解決策をお伝えします。

 

なぜ婚活がうまくいかないのか？

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

婚活がうまくいかないのも自信のなさが原因です。

 

自信があれば婚活でも成果は出せますし、

意中の相手を見つけて幸せな関係が築けます。

 

一方で自分に自信がない状態だと、

関係が進展しなかったり出会いに結びつかず、

婚活がうまくいかなくなってしまうのです。

 

「具体的にはどんな自信のなさがあるのか？」

代表例を３つ解説します。

 

相手にどう思われるかを気にしている

「初対面だから嫌われない様にしないと」

「変な風に思われたらどうしよう」

「相手が望む受け答えをした方がいいかな」

 

この様に相手にどう思われるかを気にすると、

婚活はうまくいかなくなります。

 

自分の気持ちを脇に置いて、

相手のことばかり気になってしまうのです。

 

自分軸と他人軸という言葉がありますが、

まさに他人軸で婚活をしてしまいます。

 

自分を出せなくなったり、

逆に強がったり見栄を張ってしまうのです。

 

たとえ一度や二度は会うことができても、

本来の自分の魅力が伝わらないので、

どこかで壁に直面してしまいます。

 

相手に求めすぎている

「この条件を満たして欲しい」

「もっと話を聞いて欲しい」

「私のことを理解して欲しい」

 

この様に「〜して欲しい」が浮かんだら要注意。

相手に求めすぎています。

 

相手に求めすぎてしまうと、

次第に相手は疲れてしまいますし、

嫌な気持ちにもなるでしょう。

 

食べすぎ・飲みすぎと同様に、

何事もやりすぎると上手くいかないのです。

 

しかも相手にどれだけ求めても、

相手の行動は相手次第です。

 

自分ではコントロールできないので、

相手に求めるほどモヤモヤも生まれるのです。

 

相手のあら探しをしている

「この条件を満たしていない」

「これができていない」

「これをやってくれない」

 

この様に相手のあら探しをすると、

婚活はうまくいかなくなります。

 

できていない点や足りない点ばかり意識を向け、

関係がうまくいかなくなるのです。

 

もし相手のあら探しを続けていれば、

相手も自分のあら探しをする様になるでしょう。

 

何より結婚して関係を続けているうえで、

お互いのあら探しを続けていては関係も悪化します。

 

相手だけでなく自分にも原因がある

婚活だけでなく人間関係においては、

悩みの原因は自分と相手の両方にあります。

 

人間関係は自分と相手がいて成り立つので、

どちらか片方だけに原因があることはあり得ません。

 

「婚活の相手を変えればうまくいく」

「この人がダメだったんだ」

 

この様に相手のせいにばかりしていて、

自分の原因を振り返ろうとしなければ、

相手や環境が変わってもうまくいきません。

 

自分が変われば婚活も変わる

そして自分が変わることは、

自分次第で今からできます。

 

自分が変われば自分の振る舞いも変わるので、

それを受けた相手の反応も変わります。

 

先ほどお伝えした自信のなさと向き合い、

まず自分が変わることに集中するほど、

本当に望む成果が得られる様になるのです。

 

この点に気づかず婚活を続けていても、

時間ばかりが過ぎてしまいます。

 

現状を好転する２つの方法

 

次にぬいぐるみ心理学の視点で、

現状を好転する方法をお伝えします。

 

２つの方法を実践することで、

婚活がうまくいかない状況を抜け出せます。

 

自分の気持ちを声に出す

最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」

 

婚活がうまくいかない人ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

普段から声に出さず、

頭の中で考える癖があります。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

一説では１日に頭の中で考える事柄の９割が、

ネガティブな内容だと言われています。

 

ネガティブに考えるほど、

相手に求めすぎてしまったり、

相手の反応が気になったり、

あら探しをしてしまいます。

ここでポイントになるのが、

「まず自分で声に出すこと」

 

恋人や友達や同僚など周りの人に、

いきなり気持ちを吐き出さないでください。

 

自分の気持ちを吐き出せば、

確かにスッキリするでしょうが、

相手は良い気分になりません。

 

「また同じ悩みを聞かされている…」

「自分で何とかしてよ…」

 

最初は親身になってくれても、

何度も続けば相手も嫌な気持ちになり、

関係が悪化する可能性があるのです。

 

いきなり誰かに気持ちを吐き出すのは、

誰かに気持ちを聞いて欲しいと求めすぎている状態なのです。

 

独り言で構いません。

どんな気持ちでも良いので、

まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、

婚活で成果を出すための第一歩です。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

意識してぬいぐるみに触れることは、

自分の気持ちを声に出す上でも効果的です。

 

「どうしたいのか？」と問いかける

そして声に出した後は、

「どうしたいのか？」と問いかけること。

 

「どうしたいのか？」の主語は自分自身。

 

婚活がうまくいかない人ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

自分より先に相手のことを考えてしまうのです。

 

「した方がいい」

「するべきだ」

「しなきゃいけない」

「して欲しい」

「してあげる」

 

たとえばこれらは自分を主語にできておらず、

相手のことを先に考えている状態です。

 

相手のことを先に考えるほど、

相手に求める気持ちも強まりますし、

相手の反応も気になります。

 

これでは関係が深まりません。

 

語尾を「〜したい」の形で問いかけることが、

幸せな関係を築く方法です。

 

「どうしたいのか？」という問いかけは、

婚活がうまくいくために不可欠です。

 

婚活がうまくいかない状況は、

時間が解決してはくれません。

 

相手を変えたり環境を変えても、

いつまでも現状が好転せず苦しいと思います。

 

婚活がうまくいかない根本原因は自信のなさ。

 

自信のなさと向き合い、

２つの方法を実践しながら、

現状を好転していきましょう。

 

「自信のなさとは何なのか？」

「どうすれば現状を変えられるのか？」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！