マッチングアプリでメンタルがやられる３つの原因と改善策

こんにちは、伊庭和高です。

 

マッチングアプリを使って出会いを探す人は多いです。

 

そんな中でもアプリを使う中で、

メンタルがやられてしまうケースがあります。

 

「ネガティブな感情になっている」

「相手に振り回されている」

「返事があるか気になって疲れてしまう」

「アプリで出会っても上手くいかない」

 

年齢や性別を問わず、

こうした悩みは定期的に私に寄せられます。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点から、

マッチングアプリでメンタルがやられる原因と改善策をお伝えします。

 

なぜメンタルがやられるのか？

 

マッチングアプリでメンタルをやられるのは、

３つの原因があります。

 

どれか１つに該当することもあれば、

複数に当てはまることもあります。

 

相手の反応を気にしている

「この文面で相手にどう思われるのか…」

「嫌な印象を与えない様にしないと…」

 

この様に相手の反応を気にするほど、

メンタルがやられてしまいます。

 

どれだけ相手の反応を気にしても、

相手の気持ちはわかりません。

 

答えのない問題を解いている様なもので、

精神的に疲れてしまうのです。

 

自分軸と他人軸という言葉がありますが、

まさに他人軸になっている状態です。

 

自分を偽っている

相手に良く思われようとして、

自分を偽ってしまうことがあります。

 

相手が望んでいるだろう言葉をかけたり、

都合の良い存在になろうとするのです。

 

自分を偽っている状態なので、

次第に疲れてしまいます。

 

一時的に親しくなれても、

常に演じ続けなければいけないので、

どこかで限界がきてしまうのです。

 

相手に求めすぎている

相手に求めすぎている人も、

マッチングアプリでメンタルがやられがちです。

 

「気持ちを受け止めて欲しい」

「期待した返事が欲しい」

「私の気持ちもわかって欲しい」

 

この様に「して欲しい」が浮かんだ時は要注意。

 

相手に求めすぎています。

 

どれだけ相手に求めても、

相手の行動はコントロールできません。

 

思い通りにならずモヤモヤし、

次第にメンタルに影響が出るのです。

 

自信のなさが根本原因です

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

マッチングアプリでメンタルがやられてしまうのも、

自分の自信のなさが根本原因です。

 

自信がないから相手の反応を気にしたり、

自分を偽って接してしまいます。

 

自信がないことで相手に求めすぎ、

イライラモヤモヤしてしまうのです。

 

相手の自信のなさが飛んでくることも

そして人間関係は自分と相手がいて成り立ちます。

 

マッチングアプリでメンタルがやられるのは、

自分だけでなく相手にも原因があります。

 

相手の自信のなさが自分に飛んでくることもあるのです。

 

それこそ先ほど紹介した３つの原因を、

相手が抱えているケースもあります。

 

現実逃避やストレス発散でアプリを使い、

そのとばっちりが自分に飛んでくることもあります。

 

自信のなさと向き合わずに接してくる人が、

マッチングアプリ上で意外と多いのです。

 

悩みは繰り返される

もちろん相手にも原因はありますが、

相手を変えることはできません。

 

たとえ接する相手を変えたとしても、

自分が変わらないと同じ悩みに直面します。

 

それこそマッチングアプリをやめても、

別の形で出会った相手にも同じ悩みを繰り返します。

 

メンタルがやられてしまう状況は、

時間が解決してはくれないのです。

 

自分が変われば現状は変わります。

自信のなさと向き合いながら、

まず自分が変わることに意識を向けていきましょう。

 

現状を好転する２つの方法

 

次にぬいぐるみ心理学の視点で、

現状を好転する方法をお伝えします。

 

２つの方法を実践することで、

メンタルがやられる状況を抜け出し、

本当に望む成果を出すことができます。

 

自分の気持ちを声に出す

最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」

 

メンタルがやられる人ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

普段から声に出さず、

頭の中で考える癖があります。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

一説では１日に頭の中で考える事柄の９割が、

ネガティブな内容だと言われています。

 

ネガティブに考えるほど、

相手に求めすぎてしまったり、

相手の反応が気になったり、

自分を偽り接してしまうのです。

ここでポイントになるのが、

「まず自分で声に出すこと」

 

恋人や友達や同僚など周りの人、

あるいはアプリで出会った人に、

いきなり気持ちを吐き出さないでください。

 

自分の気持ちを吐き出せば、

確かにスッキリするでしょうが、

相手は良い気分になりません。

 

「また同じ悩みを聞かされている…」

「自分で何とかしてよ…」

 

最初は親身になってくれても、

何度も続けば相手も嫌な気持ちになり、

関係が悪化する可能性があるのです。

 

いきなり誰かに気持ちを吐き出すのは、

誰かに気持ちを聞いて欲しいと求めすぎている状態なのです。

 

独り言で構いませんので、

まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、

現状を好転するための第一歩です。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

意識してぬいぐるみに触れることは、

自分の気持ちを声に出す上でも効果的です。

 

「どうしたいのか？」と問いかける

そして声に出した後は、

「どうしたいのか？」と問いかけること。

 

「どうしたいのか？」の主語は自分自身。

 

メンタルがやられる人ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

自分より先に相手のことを考えてしまうのです。

 

「した方がいい」

「するべきだ」

「しなきゃいけない」

「して欲しい」

「してあげる」

 

たとえばこれらは自分を主語にできておらず、

相手のことを先に考えている状態です。

 

相手のことを先に考えるほど、

相手に求める気持ちも強まりますし、

相手の反応も気になります。

 

また「どうしたい？」ではなく、

「どうすればいいのか？」と考えがちな人も、

メンタルがやられる傾向があります。

 

「私はどうすればいいのか？」という様に、

答えを周りに求めてしまうので、

自分の中で結論を出せなくなってしまいます。

 

語尾を「〜したい」の形で問いかけることが、

アプリを上手く活動する秘訣です。

 

「どうしたいのか？」という問いかけは、

アプリで理想の成果を出すために不可欠です。

メンタルがやられる状況は、

放置しても幸せになれません。

 

どれだけアプリを使い続けても、

いつまでも現状が好転せず苦しいでしょう。

 

メンタルがやられる根本原因は自信のなさ。

 

自信のなさと向き合い、

２つの方法を実践しながら、

現状を好転していきましょう。

 

「自信のなさとは何なのか？」

「どうすれば現状を変えられるのか？」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！