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心を許せる人がいないのはなぜ?3つの心理と2つの解決策

[最終更新日]2025/08/29

こんにちは、伊庭和高です。

 

人間関係の悩みは年齢や性別を問わず寄せられます。

 

友達、同僚、家族、パートナーなど、

心を許せる人がいないと悩んでいるケースも多いのです。

 

これでは孤独感を抱いてしまったりと、

良いことはありません。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

心を許せる人がいない原因と解決策をお伝えします。

 

心を許せる人がいない心理

心を許せる人がいないと悩む人の多くが、

自分が心を開いていません。

 

自分が心を開こうとしていなければ、

相手が心を開いてくれることはないのです。

 

もちろん例外はあるものの、

自分が心を開こうとしなければ、

次第に相手も開いていた心を閉じてしまいます。

 

「私は心を開いて関わらないけど、あなたは心を開いて関わってね」

 

こうした姿勢が出てしまうのですが、

相手の立場からすれば警戒したり距離を感じてしまうのです。

 

まず自分から心を開いて関わることが、

心を許せる人ができる必須条件です。

 

自信のなさが原因です

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

心を許せる人がいないのも、

自分の自信のなさが背景にあります。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があれば自分から心を開こうとします。

 

実際に心を開けているかは別として、

心を開いて関わろうという姿勢が出ているのです。

 

だからこそ相手も心を開こうとしますし、

結果として関係が深まります。

 

一方で自分に自信がなければ、

心を閉じてしまうでしょう。

 

そのため周りも心を開いてくれず、

心を許せる人ができなくなるのです。

 

心を許せる人がいない原因

 

実は心を許せる人がいない人には、

3つの自信のなさがあります。

 

どれか1つに該当することもあれば、

複数に当てはまることもありますので、

順番に解説していきます。

 

周りの目を気にしている

「相手にどう思われるのだろう…」

「変な風に受け取られないかな…」

「なめられない様に振る舞わないと…」

 

この様に周りの目を気にしていると、

心を許せる人ができなくなります。

 

自分より先に周りの目を気にしているのです。

 

言いたいことを飲み込んだり、

やりたいことを我慢したり、

無理して強がってしまったり、

相手に合わせてしまうのです。

 

これでは自分を偽って振る舞ってしまい、

相手も心理的な距離を感じやすくなります。

 

良い子を演じている

良い子を演じている人ほど、

自分が心を開けなくなります。

 

優等生な振る舞いをしたり、

本音と建前を使い分ける様になるのです。

 

周りから褒められたり評価されても、

演じている姿は周囲にも伝わります。

 

「何を考えているかわからない」

「当たり障りない関係しか築けない」

 

この様に思われてしまうので、

心理的な距離ができやすくなります。

 

嫌われるのを恐れている

相手に嫌われるのを怖がっていると、

心を開いて関われなくなります。

 

嫌われるのを恐れるあまり、

相手の顔色をうかがってしまうのです。

 

確かに嫌われることはないかもしれませんが、

好かれることもありません。

 

嫌われるのを怖がっていると、

心を許せる関係性は築けないのです。

 

悩みは時間が解決してくれない

心を許せる人がいない状況は、

時間が解決してはくれません。

 

職場や付き合う相手を変えてリセットしても、

自分が変わらなければ新たな環境でも同じ悩みを繰り返します。

 

自分が心を開こうとしなかったり、

自信のなさが言動に出てしまっていては、

いつまでも心を許せる人はできないのです。

 

だからこそ自信のなさと向き合い、

まず自分自身が変わる必要があります。

 

現状を好転する2つの方法

 

次にぬいぐるみ心理学の視点で、

現状を好転する方法をお伝えします。

 

2つの方法を繰り返し実践することで、

心を許せる人がいない現状は変わり始めます。

 

自分の気持ちを声に出す

最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」

 

心を許せる人がいない人ほど、

普段から声に出さず頭の中で考える癖があります。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

一説では1日に頭の中で考える事柄の9割が、

ネガティブな内容だと言われています。

 

ネガティブに考えるほど自信もなくなり、

周りの目が気になったり良い子を演じてしまいます。

 

相手に嫌われるのを恐れる気持ちも、

頭の中で考えている時に浮かびやすいです。

 

周りに聞こえる声を出す必要もなければ、

いきなり周りへ話しかける必要もありません。

 

独り言で構いませんので、

まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、

現状を変える第一歩なのです。

 

頭に浮かんだ気持ちを、ぶつぶつ声に出していきましょう。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

意識してぬいぐるみに触れることは、

自分の気持ちを声に出す上でも効果的です。

 

「どうしたいのか?」と問いかける

そして声に出した後は、

「どうしたいのか?」と問いかけること。

 

「どうしたいのか?」の主語は自分自身。

 

心を許せる人がいない人ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

自分より先に周りのことを考えてしまうのです。

 

「した方がいい」

「するべきだ」

「しなきゃいけない」

「して欲しい」

「してあげる」

 

たとえばこれらは自分を主語にできておらず、

周りのことを先に考えている状態です。

 

自分軸と他人軸という言葉がありますが、

他人軸になっている状態です。

 

周りにどう思われるか気にしたり、

良い子を演じてしまったりと、

他人軸が出てきやすいのです。

 

「どうしたいのか?」という問いかけは、

現状を変えるために不可欠です。

 

自分がしたいことを意識して問いかけるうちに、

心を開いて関われる様になるので、

心を許せる人もできるのです

心を許せる人がいないのは辛いです。

 

不安や寂しさや孤独感を抱いたり、

人間関係でストレスを感じやすくなります。

 

原因である自信のなさと向き合いながら、

2つの方法を実践することで、

現状は今すぐに変えていけます。

 

自分から心を開いて関われる様になるので、

心を許せる人ができ始めるのです。

 

「自信のなさとは何なのか?」

「どうすれば現状を変えられるのか?」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。