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仕事の人間関係を改善する究極の方法とは?

[最終更新日]2020/11/09

 

 

こんにちは、伊庭和高です。

今回は仕事の人間関係に注目していきます。

 

 

以前に何度か記事で取り上げましたが、

仕事における人間関係は、私達の生活の大部分を占めます。

 

最低でも1日の3分の1は職場にいる。

こんな生活を長い人は40年も続けます。

 

そんな中で表面的な人間関係を築いてしまったり、

人間関係にもまれて自信をなくしてしまうことがあります。

 

また、何も正社員の話に限らず、

パートの方であっても人間関係には苦労しています。

 

こうした状況の中で仕事での人間関係を改善し、

ストレスなく、そして自分らしくいられる方法を求める。

そんな機運が高まっています。

 

実際、うつ病やメンタルヘルスといった言葉も浸透し、

仕事における人間関係には次第に注目が集まっています。

 

そこで今回は私が提供するぬいぐるみ心理学の視点を使って、

仕事の人間関係を改善するために本当に重要な、

それこそ究極的な方法を1つ教えます。

 

ぬいぐるみ心理学無料講座

実は方法はシンプル

 

仕事の人間関係を改善する方法は、

素の自分を知り、自分らしさをさらけ出すこと。

 

もうこれだけです。

 

 

そもそも、周りに合わせた自分を演じているからストレスがたまります。

 

自分らしさを出せないストレスはもちろん、

周りの意見はコロコロ変わるので、結局何が正しいのかわからないからです。

 

実際、大きな企業になればなるほど、

何人もの上司の支持を受けることがよくあります。

 

係長に言われたことを改善しただけなのに、

なぜか課長には怒られてしまった…

こんな理不尽なケースは、星の数ほどあります。

 

 

まず、ありのままの自分を出して人間関係を築く。

周りに合わせるのはそれからで良いのです。

 

こうすれば、たとえ周りに何かを言われたとしても、

素の自分を出した結果として言われたわけです。

 

周りに合わせ続けたストレスも一切ないですし、

「自分は出し切った」という清々しさも感じられるはずです。

 

 

実際、ぬいぐるみ心理学ではお客さんに対して、

自分自身でも気づいていない、それこそ無意識にとってしまっている、

そんな素の自分の姿を導き出します。

 

その上で、素の自分のままで人間関係を築く様、

毎日少しずつ実践していく方法をお伝えしています。

よりよい余暇の過ごし方 画像

世の中にはいわゆる「ノウハウ」があふれています。

 

コミュニケーションの取り方であったり…

あるいはストレス解消方法であったり…

 

もちろんそれも一時的には効果があるのですが、

根本的な解決にはつながりません。

 

ノウハウを実践しても、それを使用する自分自身が根本から変わる。

このことなしに、本当に人間関係は改善されないのです。

 

そのままの自分をさらけ出す。

もうそのままで良いんです。

 

高度なノウハウでもなく、ただ素の自分で関わること。

これだけで、人間関係は劇的に改善します。

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。