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生きづらさを感じる原因は自信のなさ!2つの解消方法を解説!

[最終更新日]2021/09/03

こんにちは、伊庭和高です。

 

「生きづらさを感じてつらい」

「自分らしく生きたい」

 

こうした声は毎日の様に届いています。

 

仕事でもプライベートでも、

生きづらさを感じても幸せになれません。

 

悩みを抱く時間も増えますし、

つらい気持ちを抱えて過ごしがちになります。

 

過去の私も生きづらさを感じ、

モヤモヤした気持ちを日々抱えていました。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

生きづらさを感じる原因と解消法をお伝えします。

 

ぬいぐるみ心理学無料講座

生きづらさの正体は自信のなさ

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

生きづらさの正体は自信のなさであり、

自信のなさが原因で生きづらさを感じる状況を作り出しています。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があれば生きづらさを感じることはありません。

 

自分の気持ちに素直に行動しながら、

願いや目標を叶えていけるのです。

 

また私は、自分の自信のなさの度合いを診断する心理テストを開発しました。

 

12個の質問(二択)に答えるだけで、

自信のなさをどれだけ感じているかが判明します。

合わせてやってみてください。

 

幼少期に生きづらさの原因が!

そして私たちの自信のなさは、

幼少期の経験で形成されます。

 

生きづらさを感じている赤ちゃんは、

どう考えてもいません。

 

誰もが生まれた時は、

ありのままの自分でいたのです。

 

ですが成長する中で自信のなさが発生し、

生きづらさを感じる様になるのです。

 

また私たちは親との関係が、

すべての人間関係のスタートです。

 

親との関係で悩みを抱いている人は、

高確率で大人になっても生きづらさを感じるのです。

 

周りの目を気にしている

そして生きづらさを感じる人は、

周りの目を気にしています。

 

「変に思われたらどうしよう…」

「怒られたらどうしよう…」

「笑われたらどうしよう…」

 

自分よりも周りのことを先に考え、

自分の気持ちを押さえ込んでしまうのです。

 

それでも生きてはいけますし、

褒められ評価されることもあります。

 

ですが周りありきで行動すれば、

自分の人生を生きることはできません。

 

「何のために生きているのか…」と、

人生を投げ出したくなることもあるのです。

 

生きづらさは手放せる

ですが先ほどもお伝えした様に、

生まれた時は誰でも自分らしく振る舞えていました。

 

生きづらさとは性格ではなく、

後天的に身についたものなので、

誰でも生きづらさは手放せます。

 

過去の私も自分と向き合い、

生きづらさを手放せました。

 

5,000名以上のお客様と関わってきましたが、

自分と向き合い行動することで、

生きづらさを手放せた人は多いです。

 

生きづらさを解消する方法

 

次にぬいぐるみ心理学の視点で、

生きづらさを解消する方法をお伝えします。

 

2つの方法を繰り返し実践することで、

生きづらさを手放せる様になります。

 

自分の気持ちを声に出す

まず最初の方法が、

「自分で自分の気持ちを声に出すこと」

 

生きづらさを感じている時ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

声に出さず頭の中で考え込んでしまうのです。

 

私たち人間は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

声に出さず頭の中で考えるほど、

生きづらさが心の中で増大してしまいます。

 

どんな気持ちも、まずは声に出して受け止めること。

これが生きづらさを手放すポイントです。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座で解説していますが、

意識してぬいぐるみを活用することで、

生きづらさを解消できる様になります。

 

自分を主語にして問いかける

自分の気持ちを声に出した後は、

「どうしたいのか?」と問いかけます。

 

「どうしたいのか?」の主語は自分自身。

 

生きづらさを感じる時ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

自分よりも先に相手のことを考え、

相手ありきで行動してしまうのです。

 

一方で自分らしく行動できる人は、

自分を主語にして問いかけています。

 

「どうしたいのか?」と問いかけることで、

自分が望む行動を選択できています。

 

自分を主語にして問いかけることは、

生きづらさを根本から解消する上で不可欠です。

生きづらさを抱える状況は、

生きている限りずっと続きます。

 

環境や付き合う相手を変えながら、

生きづらさを抱き続けてしまいます。

 

生きづらさを感じる原因は自信のなさ。

 

自信のなさと向き合いながら、

2つの方法に取り組むことで、

生きづらさを手放せる様になります。

 

仕事でもプライベートでも、

自分が本当に望む毎日を実現できます。

 

「自信のなさとは何なのか?」

「どうすれば自信が持てる様になるのか?」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。