自己犠牲を続けた末路は３つ！苦しい状況を抜け出したい人は必見！

こんにちは、伊庭和高です。

 

今回のテーマは自己犠牲。

 

仕事でもプライベートでも、

自己犠牲を続けて悩んでいる人は多いです。

 

「自分の気持ちを我慢してしまう…」

「自己犠牲を続けてつらい…」

 

こうした声は年齢や性別を問わず、

多くの方から寄せられます。

 

自分を犠牲にしていても

幸せな未来は待っていません。

 

目標も実現せず、

生きづらさを感じやすくなります。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点から、

自己犠牲に悩む原因を解説します。

 

自己犠牲を続けた末路

 

自己犠牲を続けると、

どんな未来が待っているのか？

 

３つの未来が待っていますが、

どれも幸せなものではありません。

 

自分の気持ちがわからなくなる

「言いたいことを飲み込んだり…」

「やりたいことを我慢したり…」

 

自己犠牲を続けるほど、

自分の気持ちがわからなくなります。

 

自己犠牲が癖になってしまい、

自分の気持ちにフタをしてしまうのです。

 

何がしたいかわからなくなったり、

何を感じているのかわからなくなります。

 

気疲れやストレスをため込む

そして自己犠牲をするほど、

周りの反応が気になる様になります。

 

「変に思われない様に…」

「怒られない様に…」

「周りに合わせなきゃ…」

 

こうした気持ちが出てくるほど、

気を使う場面が増えてしまいます。

 

その場をやり過ごすことはできても、

精神的なストレスや疲れが蓄積します。

 

帰宅後に何もしたくなくなったり、

居心地の悪さを感じることも増えるのです。

 

相手が支配的に関わる

そして自分を犠牲にしていると、

相手が勘違いをすることがあります。

 

「この人は言うことを何でも聞いてくれる」

「もっと強く言っても大丈夫だな」

 

高圧的な態度を取られたり、

やたら口調が厳しくなるのです。

 

人間関係の悩みに直面し、

心苦しさばかり感じてしまいます。

 

自己犠牲をしてしまう根本原因

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

自己犠牲をしてしまうのも、

自分の自信のなさが根本原因です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があれば自分を犠牲にしません。

 

言いたいことは言えたり、

自分の気持ちを大切に行動できます。

 

ですが自分に自信がない時ほど、

周りを気にして自己犠牲をしてしまうのです。

 

また私は12個の質問に答えるだけで、

あなたの自己犠牲度を診断する心理テストを作成しました

 

二択の質問に答えるだけで、

自己犠牲をしているレベルがわかるので、

こちらも是非やってみてください。

 

環境を変えても悩みは繰り返される

「職場を変えれば…」

「付き合う相手を変えれば…」

 

この様に環境を変えることで、

現状を好転させようと考える人もいます。

 

確かに環境が変わることで、

一時的なリフレッシュもできるでしょう。

 

新たに人間関係を築き始めるので、

そこまで自己犠牲をしないかもしれません。

 

ですが環境を変えても自分が変わらなければ、

新たな環境でも自己犠牲を始めてしまうのです。

 

その意味で自己犠牲をしてしまう状況は、

時間が解決してくれるものではありません。

 

自己犠牲をやめるために

自分を犠牲に過ごしていても、

幸せな毎日は訪れません。

 

生きづらさや窮屈感を抱き、

ストレスも感じやすくなるでしょう。

 

自信のなさと向き合いながら、

自己犠牲をせず生きれる様になることが必要なのです。

 

自己犠牲をやめる方法は、

こちらの記事で詳しく解説しています。

 

自己犠牲の癖を克服できた方のエピソードも紹介しています。

合わせて読んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！