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小心者だと自分で言うのは自信のなさが原因です

[最終更新日]2026/06/18

こんにちは、伊庭和高です。

 

気が小さい人や、

臆病な人のことを、

小心者と呼びます。

 

仕事でもプライベートでも、

小心者だと悩みも増えますし、

人間関係も上手くいきません。

 

「私は小心者だから…」と

自ら打ち明ける人もいるほどです。

 

「小心者な自分を変えたい」

こうした声は年齢や性別を問わず、

私の元に多く届きます。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で

自分から小心者だと言う人の心理背景と改善策をお伝えします。

 

なぜ自分で小心者だと言うのか?

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

小心者だと自分で言うのも自信のなさが原因です。

 

もし自信があれば自分から小心者だと周囲に伝えません。

 

たとえ小心者な一面があっても、

そのままの自分で堂々と振る舞えているのです。

 

「具体的にはどんな自信のなさがあるのか?」

これから代表例を3つ紹介しますが、

どれか1つに該当することもあれば、

複数に当てはまることもあります。

 

1、失敗した時の保険をかけている

仕事でもプライベートでも、

自分から小心者だと伝えておけば、

何かあっても多めに見てもらえるかもしれません。

 

「まぁ小心者だから仕方ないよね」

この様に思ってもらおうとしているのです。

 

まさに失敗した時の保険をかけている状態です。

 

とはいえ保険をかけていようが、

失敗した事実は変わらないので、

次第に周囲の信頼を失ってしまいます。

 

また失敗を恐れるあまり慎重になり、

新たなチャレンジや行動ができなくなります。

 

2、周りの目や評価を気にしている

「あの人にどう思われるのか…」

「評価が下がらない様にしないと…」

 

この様に周りの目や評価を気にするほど、

小心者の一面が強まります。

 

周りを気にして気が小さくなったり、

臆病になってしまうのです。

 

自分軸と他人軸という言葉がありますが、

他人軸になっている状態です。

 

必要以上に気を使いすぎたり、

自分を抑え込みがちになります。

 

3、心配して欲しい(周りの気を引きたい)

実は周りの気を引くために、

小心者だと宣言している人もいます。

 

「心配して欲しい」

「かまって欲しい」

「注目して欲しい」

 

心理学では承認欲求という言葉がありますが、

承認欲求を満たそうとしているのです。

 

ただし小心者だと自分で言えば、

ネガティブな意味で周りの気を引くことになります。

 

最初は親身になってくれても、

次第に失望されたりかまってくれなくなります。

 

小心者は変えられる

先ほどもお伝えしたように、

小心者の原因は自信のなさです。

 

ただし冷静に考えてみると、

生まれた時から自信がない人はいません。

 

泣きたい時に泣き、

笑いたい時に笑い、

欲しい物は欲しいと主張できていました。

 

その意味で小心者になるのは、

生まれ持った性格ではなく、

後天的に身についた癖です。

 

自信のなさと向き合うことで、

誰でも今から小心者を克服できます。

 

これまで7000名以上のサポートをする中で、

小心者で悩んでいる相談はよく寄せられました。

 

過去の私も気が小さくなったり、

大事な場面で臆病になることがありました。

 

境遇は違えど似た悩みを持っていたので、

小心者に悩む人の背中を押し続けています。

 

小心者な自分を変える2つの方法

 

ここからはぬいぐるみ心理学の視点で

小心者な自分を変える方法を解説します。

 

2つの方法を順番に実践する中で、

小心者な一面は今から克服できます。

 

自分の気持ちを声に出す

まず最初の方法が自分の気持ちを声に出すこと。

 

小心者だと自分で言ってしまう人ほど、

普段から自分の気持ちを声に出していません。

 

声に出さず頭の中で考えがちなのです。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が増大する特性があります。

 

一説では1日に頭の中で考える事柄の9割が、

ネガティブな内容と言われています。

 

失敗が怖くなったり、

周りの目や評価が気になったり、

周りの気を引こうとするのも、

決まって頭の中で考えている時です。

 

頭で考える癖がある人は、

小心者の一面が強くなりやすいのです。

 

どんな気持ちも自分で声に出すことは、

小心者を克服するために不可欠です。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出すうえでは、

ぬいぐるみと関わるのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

意識してぬいぐるみに関わるほど

早く小心者から抜け出せます。

 

「どうしたい?」と問いかける

自分の気持ちを声に出した後は、

「どうしたい?」と問いかけます。

 

「どうしたい?」の主語は自分自身。

 

小心者だと自分で言う人ほど、

普段から自分を主語にしていません。

 

自分以外の誰かのことを先に考えています。

 

・した方がいい

・するべき

・しなければ

・して欲しい

・してあげる

・してくれない

たとえばこれらの言葉は小心者な人が考えがちです。

 

自分以外の誰かのことを考えているので、

他人軸になっている状態です。

 

一人の時も誰かと関わる時も、

「どうしたい?」と問いかけるのを習慣にするほど、

小心者な自分は変えられます。

仕事でもプライベートでも、

小心者のままでは必ず壁に直面します。

 

たとえ自分から周りに小心者だと伝えても、

状況が好転することはありません。

 

環境や付き合う相手を変えながら、

似た様な悩みが繰り返されてしまうのです。

 

小心者の根本原因は自信のなさ。

 

自信のなさと向き合いながら、

2つの方法に取り組むことで、

今から小心者は克服できます。

 

「自信のなさとは何なのか?」

「どうすれば自信が持てる様になるのか?」

 

詳細は無料メール講座で解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

自信の専門家。三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
2025年9月にPHP研究所より『大人だって、ぬいぐるみに癒されたい!』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。