どこでも人間関係がうまくいかない原因とは？解決策を紹介

こんにちは、伊庭和高です。

 

人間関係の悩みは毎日の様に、

私の元に寄せられています。

 

仕事でもプライベートでも、

生きている限り人間関係は続きます。

 

人間関係の悩みを抱き続けるのは、

一生悩み続ける状態とも言えます。

 

「どこでも人間関係がうまくいかない」

 

年齢や性別を問わず相談が届きますが、

現状は早く改善する必要があります。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

人間関係がうまくいかない原因を解説します。

 

その上で現状を好転する方法を、

独自の切り口でお伝えします。

 

どこでも人間関係がうまくいかない理由

 

職場や付き合う相手を変えても、

人間関係がうまくいかない理由は３つ。

 

どれか１つに該当することもあれば、

複数に当てはまることもあります。

 

周りの目を気にしている

「あの人にどう思われるのか…」

「怒られたらどうしよう…」

「変な風に思われたかな…」

 

この様に周りの目を気にするほど、

人間関係の悩みが発生します。

 

自分の気持ちを脇に置き、

周りのことを先に考えてしまうのです。

 

言いたいことを飲み込んだり、

やりたいことを我慢したりと、

周り優先で振る舞ってしまいます。

 

ですがどれだけ考えても、

周りの考えはわかりません。

 

正解のわからない問題を解いている様に、

いつまでも悩み続けてしまうのです。

 

自分で自分を責めている

自分を責めたり否定する人ほど、

人間関係がうまくいかなくなります。

 

何か行動する度に、

ネガティブな気持ちになるのです。

 

周囲が関わりにくそうに感じたり、

距離を取られてしまうかもしれません。

 

人と関わることに対して、

前向きなイメージが持てないのです。

 

相手のせいにしている

「上司のせいで…」

「友達のせいで…」

「恋人のせいで…」

「親のせいで…」

 

何かにつけて相手のせいにすると、

人間関係はうまくいかなくなります。

 

人間関係は自分と相手がいて成り立つので、

どちらか片方だけ悪いことはあり得ません。

 

それなのに相手のせいにばかりしては、

関係はうまくいきません。

 

相手と衝突してしまったり、

自分から関係を切ってしまうこともあるのです。

 

人間関係がうまくいかない根本原因

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

人間関係がうまくいかないのも、

自分の自信のなさが背景にあります。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があれば人間関係の悩みも解決できます。

 

周りの目を気にせず堂々と振る舞え、

相手のせいにばかりすることもありません。

 

自分を責め続けることもなく、

より良い関係を築くことができるのです。

 

悩みは形を変えて繰り返される

異動や転職や引っ越しなど、

環境を変えれば現状が好転すると思う人もいます。

 

確かに環境を変えれば、

一時的に気分もリセットされるでしょう。

 

ですが周りを変えても自分が変わらないと、

新たな環境でも同じ問題を繰り返してしまうのです。

 

「異動先でも人間関係がうまくいかない」

「恋愛がうまくいった試しがない」

 

こうした相談も寄せられますが、

自信のなさと向き合わなければ、

どこへ行っても人間関係はうまくいきません。

 

人間関係がうまくいかない現状を変える方法

 

次にぬいぐるみ心理学の視点で、

人間関係がうまくいかない現状を変える方法を解説します。

 

２つの方法を繰り返し実践することで、

効果を実感できる様になります。

 

自分の気持ちを声に出す

最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」

 

人間関係がうまくいかない時ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

声に出さず、頭の中で考える癖があります。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

ネガティブに考えるほど、

周りの目が気になったり、

自分を責めがちになります。

 

頭の中で考えている時ほど、

様々な悩みが生まれるのです。

 

どんな気持ちでも良いので、

まずは自分の気持ちを声に出すことが、

現状を変える第一歩です。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

意識してぬいぐるみに触れることで、

自分の気持ちを声に出しやすくなります。

 

「どうしたいのか？」と問いかける

そして声に出した後は、

「どうしたいのか？」と問いかけること。

 

「どうしたいのか？」の主語は自分自身。

 

人間関係がうまくいかない時ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

自分より先に相手のことを考えてしまうのです。

 

「した方がいい」

「するべきだ」

「しなければいけない」

 

たとえばこれらの言葉は、

相手のことを考えている時に出てきます。

 

周りの目が気になったり、

自分の気持ちを犠牲にしやすいのです。

 

「どうしたいのか？」という問いかけは、

現状を変えるために不可欠です。

仕事でもプライベートでも、

人間関係がうまくいかない状況は辛いです。

 

どこかで周囲の信頼も失ったり、

関係が深められなかったりと、

幸せな未来は待っていないのです。

 

人間関係がうまくいかない原因は自信のなさ。

 

自信のなさと向き合い、

２つの方法を実践することで、

現状は今から変えられます。

 

「自信のなさとは何なのか？」

「どうすれば自信が持てる様になるのか？」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！