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【お客様の声】ぬいぐるみが夫婦関係の改善に役立ちました!

[最終更新日]2025/07/24

こんにちは、伊庭和高です。

 

今回はぬいぐるみ心理学を実践したお客様の声を紹介します。

 

東京都在住の川島さん(女性・仮名)は、

夫婦関係に悩む中で私のことを知り、

ぬいぐるみ心理学を実践することにしました。

===ここから===

何かにつけて夫の顔色をうかがい、

自分の意見が言えなくなっていました。

 

その一方で自分の気持ちをわかって欲しい気持ちが強く、

限界を迎えるとつい夫に愚痴や不満をこぼしてしまい、

険悪になることが何度もありました。

 

「このままではダメだ」と思いつつ、

友達に悩みを伝える中で一時的に気持ちが楽になりましたが、

自宅に帰ると私の悪い一面が出てしまうばかりで根本的な改善ができていませんでした。

 

同じような話を何度も友達に相談してしまい、

きっと友達も面倒に思っているなと思うようになりました。

 

そんな中でぬいぐるみ心理学を通して、

ぬいぐるみと関わることの効果を知りました。

 

最初は半信半疑でしたが、

「何とかして夫婦関係に悩む現状を変えたい」と思い、

まずはぬいぐるみを買うことから始めました。

 

近くのデパートで売っていた犬のぬいぐるみを買い、

見つめたり話しかける中で自分の気持ちを振り返ることにしました。

===ここまで===

毎日のように一緒にいる夫婦関係で悩むのはつらいです。

 

周囲にモヤモヤを吐き出してもガス抜きにしかならず、

状況が悪化するばかりです。

 

私は川島さんの話を聞き、

夫婦関係の悩みを解決するぬいぐるみの活用法をお伝えしました。

 

また川島さんの現状を踏まえ、

専用の個別メニューを作成しました。

 

ぬいぐるみ心理学を実践する中で、

川島さんは変化を実感し始めました。

===ここから===

今まではモヤモヤしても心の中でため込みがちでしたが、

ぬいぐるみ心理学を始めてからはすぐに、

犬のぬいぐるみに吐き出すようになりました。

 

そしてブツブツと独り言をつぶやくうちに、

必要以上に自分を責めていることに気づけました。

 

自分で自分を責めていればつらいですし、

夫の顔色をうかがいやすくなりますよね。

 

また自分が何を伝えたいのかや、

どんな夫婦関係を築きたいのかについても、

ぬいぐるみに話しかける中で整理できました。

 

普段から何気ないことでも夫に言いたいことは言いたいし、

お互いを尊重しながら関わっていきたいと気づけたのは、

私の中で収穫でした。

 

自然と前向きな気持ちが出てきて嬉しかったです。

 

犬のぬいぐるみとかかわるまでは、

どうしても毎日を悲観的に考えていましたし、

自分で自分を苦しめていた感覚もありました。

 

でもぬいぐるみ心理学を始めてから、

悲観的な考えを少しずつ手放していけました。

 

これからどうしたいのかと未来へ意識が向くようになり、

夫にも気持ちを伝えながら関係を築いていけています。

 

普段から我慢しモヤモヤをため込んでいたので、

つい夫に求めすぎていたことにも気づけました。

 

ぬいぐるみを使って自分の気持ちを声に出せたことで、

まず自分の中で冷静さを取り戻せています。

 

その上で夫に話す時にはフラットな気持ちになれているので、

夫も私の気持ちを受け止めてくれるのだと思います。

 

「モヤモヤした時はまずぬいぐるみに話しかける」。

このワンクッションを今後の人生でも活かしていきます。

===ここまで===

ぬいぐるみ心理学を実践することで、

夫婦関係の悩みは解決へと向かいます。

 

ぬいぐるみを通して自分の気持ちを受け止め、

現状を冷静に整理できる様になります。

 

その上で自分がどうしたいのかに気づき、

関係を自力で改善していけます。

 

ぬいぐるみの好き嫌いに関係なく、

ぬいぐるみがもたらす効果は実感できます。

 

ぬいぐるみ心理学を実践しながら、

悩みを解決し理想の毎日を手に入れていきましょう。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。