8Jan
[最終更新日]2026/01/08

こんにちは、伊庭和高です。
「人を信じたいのに、どうしても疑ってしまう」
「裏切られる気がして、心を開けない」
「このまま一生、人間不信のままなのではと不安になる」
そんな悩みを抱えていませんか?
仕事でもプライベートでも、
人間不信のままでは生きづらさを抱えます。
生きている限り人と関わり続けるので、
人間関係のストレスが消えないのです。
この記事では人間不信になる原因と改善策を、
ぬいぐるみ心理学の視点から解説します。
目次
人間不信とはどんな状態か
他人を信じたい気持ちはあるのに、
無意識に警戒してしまう状態。
これが人間不信です。
・本音を話せない
・裏があるのでは?と考えてしまう
・期待すると傷つく気がする
・つい人と距離を取ってしまう
これは自分の心が壊れないように、
「もう二度と同じ思いをしないため」に作られた防衛反応です。
人間不信のままだと何が起こるのか?
人間不信のまま過ごしていても、
幸せな未来は待っていません。
常に警戒したり身構えてしまうので、
気疲れやストレスを感じやすくなります。
心を開いて関わることができないので、
コミュニケーションもぎこちなくなったり、
表面的な会話しかできなくなります。
仕事でもプライベートでも、
人と関わる場面は毎日の様に訪れます。
その度にネガティブな感情を抱けば、
生きづらさも感じてしまうのです。
人間不信になる原因
人間不信になる原因は大きく2つに分けられます。
どちらか1つに該当することもあれば、
両方に当てはまることもあります。
①過去の裏切りや傷ついた経験
人間不信の最も大きな原因は、
信じていた相手から深く傷つけられた経験です。
・裏切られた
・否定された
・軽く扱われた
・大切にされなかった
こうした経験があると、
心は「信じる=危険」と学習してしまいます。
友達、同僚、恋人、パートナー、親など、
裏切られたショックはその後の人生に影響を及ぼすのです。
②人を信じすぎてしまった反動
もともと相手を信じやすい人ほど、
人間不信になりやすい傾向があります。
・相手を疑わなかった
・自分を後回しにした
・期待しすぎた
その結果、何かあると傷が深くなり、
「もう誰も信じたくない」という防衛に変わるのです。
自信のなさが原因です
私はぬいぐるみ心理学において、
すべての悩みの根本原因は自信のなさだとお伝えしています。
詳細は無料メール講座でも解説していますが、
人間不信になってしまったのも、
自分の自信のなさが原因です。
もちろん相手にも原因はありますが、
人間関係は自分と相手がいて成り立ちます。
相手だけが100%悪いことはなく、
自分にも振り返る点があるのです。
裏切られた原因は自分の言動にもあるかもしれません。
人を信じすぎて疑わないのも、
自信のなさが影響しています。
ただし現状を放置しても幸せな未来は待っていません。
生きている限り人との関わりは続くので、
常に警戒したり距離感を気にして疲れてしまうのです。
自信のなさを克服し、
人間不信から抜け出す必要があります。
人間不信の治し方
次にぬいぐるみ心理学の視点で、
現状を変える方法を解説します。
2つの方法を実践することで、
人間不信を治すことができます。
自分の気持ちを声に出す
最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」
人間不信になってしまう人ほど、
自分の気持ちを声に出していません。
普段から声に出さず、
頭の中で考える癖があります。
私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、
ネガティブ思考が強まる習性があります。
一説では1日に頭の中で考える事柄の9割が、
ネガティブな内容だと言われています。
ネガティブに考えるほど自信がなくなり、
人を信じられなくなってしまいます。
先ほど紹介した2つの原因も、
頭の中で考えている時に起こります。
独り言で構いませんので、
まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、
現状を変える第一歩なのです。
いきなり誰かに発言するのではなく、
まず自分で声に出すことから慣れていきましょう。
ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、
ぬいぐるみを活用するのが効果的です。
詳細は無料メール講座でも解説していますが、
意識してぬいぐるみに触れることは、
自分の気持ちを声に出す上でも効果的です。
「どうしたいのか?」と問いかける
そして声に出した後は、
「どうしたいのか?」と問いかけること。
「どうしたいのか?」の主語は自分自身。
人間不信になってしまう人ほど、
自分を主語にして問いかけられていません。
自分より先に相手のことを考えてしまうのです。
「した方がいい」
「するべきだ」
「しなきゃいけない」
「して欲しい」
「してあげる」
たとえばこれらは自分を主語にできておらず、
相手のことを先に考えている状態です。
相手のことを先に考えるほど、
相手のことを信じすぎてしまったり、
相手がどう思っているかを気にしすぎてしまいます。
自分軸と他人軸という言葉がありますが、
まさに他人軸になっている状態です。
「どうしたいのか?」という問いかけは、
現状を改善するために不可欠です。
自分がしたいことへ意識を向けると、
相手の反応を気にせず振る舞えますし、
人を信じすぎることもなくなります。
自分軸を持って人と関われるので、
人間不信から卒業できます。
仕事でもプライベートでも、
人間不信が改善しないと幸せな未来は待っていません。
人間関係でストレスを溜め込み、
生きづらさを感じてしまうでしょう。
根本原因である自信のなさと向き合い、
2つの方法を実践しながら、
現状を好転していきましょう。
「自信のなさとは何なのか?」
「どうすれば現状を変えられるのか?」
詳細は無料メール講座でも解説しているので、
合わせて学んでみてください。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
このコラムの執筆者

伊庭 和高(いば かずたか)
自信の専門家。三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
2025年9月にPHP研究所より『大人だって、ぬいぐるみに癒されたい!』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。








