17Dec
[最終更新日]2024/09/22
「理由もなく急に寂しくなってしまう」
「常に寂しい気持ちを抱えている」
「頭ではわかっているのに止められない」
・
・
・
こんにちは、伊庭和高です。
本日は「寂しがり屋」について取り上げます。
寂しいという感情自体は
誰にでもあります。
ですが寂しさが行き過ぎてしまうと、
どこか心苦しさを感じてしまいます。
「飲み過ぎ」
「食べ過ぎ」
「寝過ぎ」
「働き過ぎ」
何でも「〜し過ぎる状態」は
逆に自分を苦しめてしまいます。
今回取り上げる「寂しがり屋」も
「寂しがり過ぎ」と言い換えられます。
・寂しがり屋の心理的特徴
・寂しがり屋になってしまう原因
・寂しがり屋の克服方法
これらの内容について解説します。
また私がぬいぐるみ心理学を通して
7,000名以上のお客様と関わる中で、
寂しがり屋な状況を克服できたお客様の事例も紹介します。
目次
寂しがり屋の心理的特徴
まずは寂しがりやの心理的特徴をお伝えします。
寂しいさを募らせてしまう人にはどんな特徴があるのか?
私がこれまでお客様と関わる中でも、
いくつか共通した特徴があることが判明しました。
1人でいるのが不安
1人でいるのが不安だからこそ、
一緒にいてくれる人を探してしまいます。
「1人では何も決められない」
「決めてくれる人がいないと安心できない」
こうした意識を抱くこともあります。
また自宅で1人でいるのではなく、
誰かと一緒にいられる時間を求めるあまり、
スケジュールがいっぱいになることもあります。
・ご飯に誘われれば行く
・職場の飲み会にも参加する
・土日は友達と遊ぶ
気づけば手帳がビッシリ。
1人の時間を極力作らない様にしているのです。
ですが寂しさを埋めるための行動なので、
一時的に寂しさをまぎらわせられても、
常に誰かといないと寂しくなってしまうので
心が落ち着かない状況を作ってしまいます。
寂しさを感じない様にするために
相手に気に入られる様に振る舞うので、
どうしても自分の気持ちは抑えがち。
結果として気を使い過ぎて
疲れてしまうこともあります。
依存した人間関係を築く
寂しがり屋ということは、
寂しさを埋めてくれることを
相手に求めてしまいます。
依存した人間関係が生まれやすいですし、
どこかで自分か相手が耐えられなくなります。
友達関係においても、
自分以外の人と友達が仲良くしていると
急に嫉妬心を抱いてしまったり、
友達に対して疑いの気持ちを向けることもあります。
恋愛においては特に顕著で、
付き合っているからこそ
自分のことを常に見て欲しくなります。
連絡が頻繁に来たり、
しばらく返事をしていなければ
「何で返事が遅いの?」と問いかけることもあります。
寂しさを募らせる人の悩みの根本原因については無料メール講座でも解説していますが、
寂しがり屋な状態が続いても、苦しくなる一方だと言えます。
寂しがり屋な人がやりがちな行動の特徴
ここまで心理的な特徴をお伝えしましたが、
寂しがり屋な人が日常生活で実際に取ってしまいがちな行動があります。
寂しがり屋度を診断する心理テストでも詳しく触れていますが、
ここでは代表的な共通点を紹介します。
寂しがり屋で悩む多くのお客様と関わって来ましたが、
実は行動パターンには共通点も見られるのです。
家で常に音をつけている
テレビ、ラジオ、音楽配信サービス…
何かしら音が流れている環境を作り出してしまう人がいます。
何も音がないことで不安や寂しさを抱き、
その場を紛らわせるために音をつけてしまいます。
「音が流れていないと寝れない」と言って、
寝る時もテレビをつけたり音楽を流し続けているケースもあります。
「音がないと不安で孤独」という状態の裏返しとも言えます。
常に音をつけている場合は、
寂しさを日常的に抱えている可能性があるのです。
間食をしてしまう
意外な様に思えるかもしれませんが、
過去のお客様の多くがこのパターンに当てはまっていました。
朝、昼、夜の3回以外に間食をするのが定着している場合、
寂しがり屋の傾向が強くなっている可能性があります。
お口の中が寂しいから、何か食べていないと落ち着かないわけです。
これは決して口の中が寂しいだけでなく、
心の中の寂しさにもつながって来ます。
チョコレートやケーキ等のお菓子、
コーヒー紅茶に炭酸飲料、
インスタント製品やスイーツ、
アメやガムやタブレット、
どんな食べ物であっても、
間食が定着している場合は寂しさを募らせているのです。
間食をし続けていれば、体に悪影響が及びます。
健康を害してしまったり、
体重が増加してしまうこともあります。
それなのに間食が定着しているのは、
間食を通して寂しさを紛らわせていると言えます。
やたらお酒を飲んでいる
そしてお酒の頻度が多いのも、寂しさを紛らわせていることがあります。
1人で飲むことはもちろん、
誰かと一緒にワイワイ飲んだりするのも、
寂しさをお酒で紛らわせている状態と言えます。
それこそ毎日の様にお酒を飲んでいる場合は、
寂しがりメーターが限界に達している可能性もあります。
SNSやネットを何となく見続けてしまう
SNSやネットを何となく見続けてしまうのも、
寂しさを紛らわせている可能性があります。
タイムラインに出て来る投稿を何となく見たりと、
無目的に時間を過ごしてしまうことがあります。
SNSやネット上にも人はいるので、
間接的に人とつながることはできます。
加えて直接会っているわけではないので、
一定の距離を保ちながら見続けられます。
寂しさを埋めるために間接的な人とのつながりを求め、
気づけば無制限にSNSやネットを見てしまうことがあります。
寂しがり屋の原因
私はぬいぐるみ心理学において
すべての悩みの原因は自信のなさである
とお伝えしています。
寂しがり屋の原因も、
実は自信のなさなのです。
自分に自信がないから、
過度に寂しさを抱いてしまう。
その結果、寂しさを埋めてくれる
対象を探し続けてしまうのです。
・友達と話している時は…
・恋人から連絡が来た時は…
・誰かと一緒にいる時は…
過度に寂しさを抱いている状態では、
「〜の条件があれば寂しくない」という様に
条件付きの安心感を抱いている状態です。
条件があれば寂しくないけれど、
条件がなくなると寂しくなる。
これは非常に不安定な状態ですよね。
寂しがり屋は自信を「持つ」状態
私はぬいぐるみ心理学において、
自信という言葉を再定義しています。
「自信は持つものではなく生み出すもの」
自信を持つというのは
自分の外側から自信を得ようとすること。
・資格があれば…
・恋人がいれば…
・年収◆万円あれば…
という状態です。
先ほど寂しがり屋の原因を解説する中で
「〜の条件があれば寂しくない」という
話をしましたよね。
「条件があれば」という状態も、
まさに自信を持つ状態と言えます。
寂しがり屋である状態は、
自信を持つ状態なのです。
ですが自信を持つ状態でいれば、
外側の対象の変化によって
自信がなくなってしまいます。
・資格がなくなれば
・恋人と別れれば
・年収が下がったら
途端に自信がなくなってしまう状態。
これは非常に不安定ですよね。
一方で自信を生み出す状態とは、
自分の内側から自信が湧き出ている状態。
・資格があってもなくても…
・恋人がいてもいなくても…
・年収がいくらであっても…
周りの状況に左右されることなく、
いつでも安心して過ごせている状態が、
自信を生み出せている状態と言えます。
寂しがり屋の治し方については
この後解説していきますが、
自信を生み出す状態になることが、
寂しがり屋を克服した状態と言えます。
相手は寂しがり屋を見抜いている
そしてもう1つ大事なことは、
寂しがり屋の言動は相手に伝わっているということです。
寂しがり屋の状態になると、
自分が寂しくない様に
無意識に行動しているのです。
例えば恋愛においても、
「別れない様に」と思っていれば、
別れない様にするための言動が
随所に相手に伝わってしまうのです。
変に相手に気を使い過ぎたり…
「私のこと嫌いにならないで」と伝えたり…
別れない様にという意識が
行動にも現れてしまうのです。
相手とすれば次第に関係性に疲れ、
どこかで別れを切り出されることもあります。
また自分の気持ちを抑えて関わっているので、
どこかで苦しくなって気持ちが爆発するのです。
「〜しない様に」という言動は、
無意識に相手にも伝わってしまいます。
「寂しくならない様に」と意識していれば、
相手にも伝わってしまうのです。
自分の意見を抑えて相手に合わせたり…
会いたいというメッセージが多かったり…
本人は無意識でも、
行動に現れてしまうのです。
自分と相手どちらかが爆発して
関係が崩れてしまう恐れがある。
寂しがり屋を続けているのは、
リスクも大きいと言えるでしょう。
寂しがり屋の言動に男女で違いはあるのか?
よく質問を受けるのですが、
寂しがり屋の言動に男女の違いはありません。
あえて違いを挙げるならば、
男性よりも女性の方が
寂しい気持ちを直接周りに伝えます。
「弱い所を見せてはいけない」
男性の多くがこの思い込みを持っており、
寂しさを1人で抱え込むことも多いです。
ですが寂しがり屋の状態が続くと
どこか心苦しい気持ちが続いたり、
寂しさを埋める対象を求める部分は
男女に大きな違いはありません。
すべての悩みの原因は自信のなさ。
これは男女関係なく同じなのです。
寂しがり屋は性格ではない
寂しがり屋の心理的特徴について
先ほど紹介しました。
ですが絶対にやってはいけないのが、
特徴そのものを治そうとすること。
「寂しがりな言動が伝わらない様に
恋人との連絡の仕方を勉強しよう」
ではダメなのです。
例え恋人との連絡の仕方を勉強して
寂しがりな言動を出さずに
関われる様になったとします。
ですが寂しがりな現状は変わらず、
寂しがりを悟られない様になっただけ。
恋人との言動では解消されても、
仕事や友人関係、プライベート等で
寂しさをまぎらわせる行動が
さらにエスカレートしてしまいます。
すべての悩みの原因は自信のなさ。
自信のなさを木の根っ子だとすれば、
寂しがりの特徴は枝葉の部分。
枝葉だけに水を与えても、
根っ子に水が行き渡らなければ
木は枯れてしまいます。
一方で根っ子に水を与えれば、
枝葉にも栄養分が行き渡ります。
自信のなさに向き合うことができれば、
仕事も恋愛もプライベートも、
すべての分野において悩みが解決し、
寂しがり屋を克服することもできます。
「自信のなさに向き合うこと」
寂しがり屋の現状を改善する上で、
一番の近道となります。
寂しがり屋の克服方法3ステップ
ここまで、
・寂しがり屋の心理的特徴
・寂しがり屋の原因
について解説して来ました。
ここからは具体的に、
寂しがり屋を克服するための方法を
3ステップでお伝えします。
1、自分の気持ちを声に出す
2、悩みの原因に気づく
3、「どうしたいのか?」と問いかける
3つのステップについて、
1つずつ詳しく解説します。
ステップ1:自分の気持ちを声に出すこと
まず最初に取り組むのは、
自分の気持ちを声に出すこと。
寂しがりで悩んでいる人の多くは、
自分の気持ちを自分で声に出す前に、
いきなり相手にぶつけてしまいます。
私達の脳は物事を声に出すことで、
事実として認識します。
「寂しいな」と頭で思っていることは、
実際に言葉に出してみることで、
「寂しいと思ってるんだ」と認識できます。
ですが声に出さず頭で考えていると、
脳は事実として認識してくれません。
寂しいと本当に思っているのかどうか、
自分でも認識できない状態なのです。
自分で自分の気持ちに気づけるかどうか。
これは非常に大きなポイントです。
自分の気持ちを認識できず、
いきなり相手に向かって伝えてしまうと、
つい言い過ぎてしまいます。
「私の気持ちもわかって欲しい」と
相手に求め過ぎてしまうのです。
相手との関係が悪くなってしまったりと、
望まない未来に進んでしまいます。
だからこそまずは自分で声に出して、
寂しい気持ちを認識すること。
このワンクッションを置くことが、
何よりも大切なことです。
寂しさを頭の中に抱え込み、
気づけば便秘状態になってしまう。
これだけは絶対に避けてください。
ステップ2:悩みの原因に気づくこと
そして声に出しながら、
すべての悩みの原因に気づきましょう。
「すべての悩みの原因は自信のなさである」
この記事を読んでいる最中であれば、
すぐに思い出すことはできるでしょう。
ですが日常生活に戻った時には、
自信のなさが原因だと気づけないことも多いです。
特に悩みを抱えていたり、
時間に追われて余裕がない時ほど、
思い出せずに悩みを深めてしまいます。
「寂しがり屋になってしまう原因も、
実は自分の自信のなさがあるんだ」
自分の気持ちを声に出しながら、
悩みの原因を思い出してください。
ステップ3:「自分はどうしたいのか?」と問いかける
そして最後のステップは、
「自分はどうしたいのか?」と問いかけることです。
「どうしたいのか?」の主語は自分。
自分を主語にして問いかけることが重要です。
寂しがりで悩んでいる時ほど、
自分を主語にして問いかけていません。
相手の反応を気にしながら、
「こうした方が良いのかな」
「こうしなければいけないかな」と
無意識に問いかけているのです。
自分の人生を生きているのは自分自身。
自分が幸せを感じる選択をするためには、
主語を自分にして問いかける必要があります。
この3ステップを繰り返し実践すれば、
寂しがり屋で悩んでいる現状からは
卒業することができます。
お客様の事例を紹介します
ここからはお客様の中で
寂しがり屋で悩んでいたケースを取り上げます。
福岡県在住の大木さん(女性)は、
仕事でもプライベートでも、
ふとした瞬間に寂しさを感じて悩んでいました。
そんな中で私をこのサイトで知り、
個別相談に申し込まれました。
=====ここから=====
自宅に帰って来た時、
1人の時間を過ごしている時、
急に寂しさを感じることがありました。
一人暮らしで寂しさを感じていましたが、
実家にいた時も似た様な感覚は抱いていました。
「この寂しさは何だろう」
「満たされない気持ちが襲って来た」
寂しさを抱えては1人悩み続ける。
そんな日々を送っていました。
「寂しさを埋めるための行動」
伊庭さんがおっしゃっていた行動を、
まさに私は取り続けて来ました。
周りから褒められれば嬉しく、
気づけば周りありきで行動を選択する様に。
自分で自分を受け入れることができず、
周りからの評価ばかり気にしていました。
ですが評価は変わるもの。
評価する相手が変われば変わりますし、
相手もその日の気分によって
反応が変わります。
周りありきで行動しているのは、
正解のない問題を解いている感覚。
心安まることがない毎日を過ごしていました。
また過去の恋愛においても、
相手の反応を気にして振る舞うので、
自分の気持ちは常に抑えていました。
基本的に相手に合わせることも多く、
言いたいことがあっても濁してばかり。
当たり障りのない関係は築けるものの、
恋愛であればどこか距離を感じてします。
恋人にもそれを気づかれてしまい、
「あなたの本音がわからない」と言われ、
最終的には別れてしまうことが続いていました。
相手に合わせながら寂しさを埋めていても、
一緒にいることはできても心安まらない。
相手も私の言動に気づいてしまい、
どこかで必ず別れがやって来る。
寂しがり屋の現状と正面から向き合わないと、
今後も同じ悩みが繰り返されると感じていました。
=====ここまで=====
悩みに正面から向き合わなければ、
同じ悩みは人や場所を変え繰り返されます。
お酒を飲んでストレス発散しても…
習い事をして自分磨きをしても…
悩みの根本原因に向き合わない限り、
結局は同じことを繰り返してしまいます。
大木さんもこの事実に気づき、
寂しがり屋の現状を手放したいと思われたのでしょう。
大木さんに起こった変化
大木さんのお話を聞く中で、
先ほどお伝えした3ステップを解説しました。
大木さんの現状を踏まえた上で、
すぐに実践できる宿題をお伝えしました。
その後大木さんにどの様な変化があったのか。
=====ここから=====
「自分の気持ちを声に出す」
伊庭さんが伝えて下さったのですが、
「普段から声に出してる」と最初は思いました。
ですが声に出すことを意識すればする程、
普段から頭の中で気持ちを抱え込み、
全然声に出せていなかったと気づきました。
職場でも1人でいる時も、
頭の中でグルグル考えを巡らせ、
気づけば疲れ果ててしまう。
この繰り返しでした。
「どんな気持ちもまずは自分で声に出す」
伊庭さんの教えを毎日意識し、
自分の気持ちを声に出す様になりました。
すると今までの様に寂しさを感じる機会は
格段に減っていきました。
そして声に出せば出す程、
寂しがってしまう原因にも気づける様になりました。
「寂しがり屋なのは性格ではないか?」
「もはや治らないのではないか?」
この様に思ったこともありましたが、
3ステップを意識して実践することで、
寂しがり屋な現状を克服できました。
「自分の意見を言う様になったね」
「何か前よりもイキイキしているね」
同僚や友人からも
こうした言葉をかけてもらうことが増えました。
もちろん嬉しかったのですが、
自分の変化を自分で実感できていることが
何より嬉しかったです。
寂しさに襲われている時は、
確かに周りを気にして自分を抑えて、
後で一人反省会をすることも多かったです。
全部自分の中で抱え込んでいては、
どこかで必ず爆発しますよね。
「寂しさを埋める恋愛はしない」
伊庭さんと出会って私が決めたことです。
寂しさを埋めそうになった時は、
自分の気持ちに気づく様に心がけました。
また相手の反応を気にすることなく、
自分の気持ちを伝える様になりました。
何が食べたい、どこへ行きたい、
私はこう思う、あなたはどう思う?など、
コミュニケーションが根本から変わりました。
その結果、新たに付き合っている恋人とは、
気を使い過ぎることなく関われています。
寂しさを埋めようとしていないので、
自分も相手も心地良く関われています。
寂しがってばかりいた自分が
はるか昔のことに感じるほど、
毎日が大きく変化しています。
=====ここまで=====
寂しがり屋を克服した先に待つ未来
すべての悩みの原因は自信のなさ。
寂しがって悩んでしまう原因も、
自分の自信のなさがあります。
今回お伝えした3ステップを踏まえ、
自分の自信のなさに向き合うことで、
寂しがり屋を克服することができます。
寂しい気持ちに自分で気づきながら、
寂しさを満たすために毎日を送ることなく、
本当に望む毎日を実現できます。
寂しがり屋を克服した先には、
今より心地良い、安心できる未来が待っています。
大木さんの声で紹介した通り、
仕事でも恋愛でもプライベートでも、
あらゆる分野で変化が起きます。
「寂しがり屋で悩み続けたくない」
「今すぐに自分と向き合い現状を変えたい」
こうした気持ちを抱かれている場合は、
まずは無料メール講座で学んでください。
悩みの解決を先延ばしにすることなく、
今この瞬間から行動に移されることを、
私も応援しています。
本日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございました!
このコラムの執筆者
伊庭 和高(いば かずたか)
千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。