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【毛布にくるまる心理背景】実はぬいぐるみと同じ!

[記事公開日]2018/03/22
[最終更新日]2021/01/28

こんにちは、伊庭和高です。

今日は毛布にくるまる心理背景を解説します。

 

このサイトのタイトルはぬいぐるみ心理学

 

「ぬいぐるみと毛布って関係あるの!?」

と思われたかもしれませんが、

実は毛布にくるまる心理背景には

ぬいぐるみと共通するものがあります。

 

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なぜ人は毛布にくるまるのか?

…もちろん寒い時は毛布にくるまるでしょう。

私も冬場は毎日の様に毛布にくるまっています。

 

これについて疑問を抱く人はいないでしょう。

 

ただ季節を問わず毛布にくるまる場合、

あるいは毛布を抱きしめる様にくるまる場合等、

「なぜくるまっているのか」気になることはありますよね。

 

毛布にくるまる心理背景として、

絶対に抑えていただきたいのは「安心感」です。

 

毛布は寝るときに使う物。

寝る空間というのは私達にとって、

絶対的にプライベートな空間です。

 

見知らぬ人はもちろん、

親しい友達であっても、

隣で一緒に寝たいかと言われると、

決してそんなことはないですよね。

 

誰にも邪魔されない完全にプライベートな空間。

どんな時も安心感を抱くことができる空間です。

 

だからこそ、寝る時に使う毛布。

毛布にくるまっているのは、

安心感を求めている言動とも言えます。

 

毛布とぬいぐるみは似ている

そしてぬいぐるみも毛布と同様、

無意識の内に安心感を感じる物です。

 

ぬいぐるみは意見も言わなければ否定もしない。

完全に自分の思い通りになる存在です。

 

ぬいぐるみと触れている時間。

あるいはぬいぐるみが枕元にある時間。

安心感を感じやすいのです。

 

またぬいぐるみと毛布は

移行対象という点でも同じです。

 

移行対象とは何か。

詳しくはこちらの記事で解説しているのですが、

安心感を感じてしまうという点では同じですよね。

 

人によって毛布にくるまる背景は違う

毛布にくるまる心理背景には、

安心感を求めているということがあります。

 

ですがどうして安心感を求めているのか。

この理由は人によって違います。

 

純粋に毛布の肌触りが好きな場合もありますよね。

 

ただし例えば仕事やプライベートで、

どこか周りの目を気にして

自分を抑え込んでいる場合。

 

あるいは親の愛情を感じられなかったり、

学校で孤立してしまっている場合。

 

毛布を通して一時的に安心感を得ることがあります。

 

なぜ毛布にくるまるのか。

その背景によっては、

安心感を日常生活で感じられないケースもあるのです。

 

これは非常に危険ですし、

毛布がなければ安心できなくなってしまうこともあります。

 

周りを気にしながら、

自信のない状態で過ごすことにつながるかもしれません。

 

なぜ毛布にくるまるのか。

具体的な背景は人によって違いますし、

私も個別で面談させていただく際には、

その背景を丁寧に聞く様にしています。

 

「毛布にくるまる背景に安心感があること」

まずはこの点を理解していただけたらと思います。

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
「子供がぬいぐるみにほぼ100%素の自分をさらけ出す」という理論を受け「大人もぬいぐるみに本心をさらけ出しているのでは」と考え、その考えを証明する研究を探すがなかったため、独自で研究を始める。
まずは100人にぬいぐるみとのエピソードを話してもらい、まとめていくうちに、「ぬいぐるみ心理学」という独自の理論を考案する。
日本全国から来た1,500人以上の受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年4月、ついに1冊目の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。Amazonおよび全国書店にて販売中。

     

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