menu


長女は不幸って本当?心理背景とストレスを抜け出す方法

[最終更新日]2025/12/23

こんにちは、伊庭和高です。

 

・我慢ばかりしてきた

・親の期待を背負わされてきた

・感情を後回しにしてきた

 

「どうせ長女は損な役回り」

「長女だから仕方ない」

「長女はストレスばかり」

「長女に生まれたから不幸なんだ」

 

この様に思い込み、苦しさを一人で抱え続けている人は少なくありません。

 

この記事ではぬいぐるみ心理学の視点で、

なぜ長女が不幸だと感じやすいのかの心理背景と原因、

そこから抜け出すための具体的な方法を丁寧に解説します。

 

長女は不幸だと感じやすい心理背景

長女は不幸だと感じやすいのは、

2つの心理背景があります。

 

いずれか1つに該当することもあれば、

複数に当てはまることもあります。

 

①幼い頃から“しっかり者”を求められる

長女は家庭の中で無意識のうちに、

親の期待を一身に背負わされやすい存在です。

 

まだ子どもなのに、

 

・弟や妹の面倒を見る

・泣くのを我慢する

・空気を読む

・親の機嫌に気を配る

 

こうした役割を早くから担わされると、

「自分の気持ちより周囲を優先する癖」が染みついてしまいます。

 

しっかり者で良い子を演じる様になるので、

自分の気持ちを抑えて生きてしまいます。

 

②甘え方がわからなくなる

本当は甘えたかったのに…

守ってほしかったのに…

話を聞いてほしかったのに…

 

でも「お姉ちゃんなんだから」と言われ続けることで、

弱音を吐く場所を失ってしまうのです。

 

あるいは周りから何も言われなくても、

「自分はお姉ちゃんだから」と考えて甘えるのを我慢することもあります。

 

その積み重ねが大人になってからも影響し、

 

・人に頼れない

・一人で抱え込む

・誰にも本音を見せられない

といった生きづらさにつながります。

 

大人になってから表れやすい影響

長女が不幸だと感じやすくなるのは、

単なる思い込みではありません。

 

ここまで紹介した心理背景があるのです。

 

そして長女として生きてきた影響は、

大人になってからも表れてしまいます。

 

・周りの目を気にしてしまう

・恋愛で尽くしすぎてしまう

・都合のいい存在になりやすい

・断れずに疲れてしまう

・自己肯定感が低くなる

・常に「ちゃんとしなきゃ」と緊張している

 

幸せになりたいはずなのに、

気づけば「我慢する道」を選び続けてしまうのです。

 

自信のなさが原因です

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだと解説しています。

 

長女が不幸だと感じる背景には、

親や周囲の影響もあるでしょう。

 

ただし大人になってからも影響を引きずっているなら、

それは自分の自信のなさが背景にあります。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があれば長女として生きてきた癖を手放し、

自分が望む選択ができる様になります。

 

周りの目を気にしたり、

つい我慢しそうになっても、

立ち止まって自分が望む選択ができるのです。

 

ですが自分に自信が持てていないと、

いつまでも長女として生きてきたネガティブな影響を引きずります。

 

先ほど紹介した2つの原因も、

背景には自信のなさがあります。

 

生まれた時から悩んでいる人はいない

ただし冷静に考えてみると、

生まれた時から自信がない人はいません。

 

長女は不幸だと思う様になったのは、

生まれた瞬間ではなく成長する中でなのです。

 

つまり生まれ持った性格ではなく、

後天的に身についた癖なので、

誰でも今から現状は変えられます。

 

長女は不幸だと思い悩む状況は、

自分次第で好転できるのです。

 

長女が不幸だと思う状況抜け出す方法

次にぬいぐるみ心理学の視点で、

現状を好転する改善法を解説します。

 

2つの方法を実践することで、

今から自分が望む人生を歩める様になります。

 

自分の気持ちを声に出す

最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」

 

長女としての悩みに直面する人ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

普段から声に出さず、

頭の中で考える癖があります。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

一説では1日に頭の中で考える事柄の9割が、

ネガティブな内容だと言われています。

 

ネガティブに考えるほど我慢をしたり、

つい周りを気にして良い子を演じてしまいます。

 

先ほど紹介した2つの心理背景も、

頭の中で考えている時に浮かびやすいです。

 

独り言で構いませんので、

まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、

現状を変える第一歩なのです。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

意識してぬいぐるみに触れることは、

自分の気持ちを声に出す上でも効果的です。

 

「どうしたいのか?」と問いかける

そして声に出した後は

「どうしたいのか?」と問いかけること。

 

「どうしたいのか?」の主語は自分自身。

 

長女としての悩みに直面する人ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

自分より先に相手のことを考えてしまうのです。

 

「した方がいい」

「するべきだ」

「しなきゃいけない」

「して欲しい」

「してあげる」

 

たとえばこれらは自分を主語にできておらず、

相手のことを先に考えている状態です。

 

相手のことを先に考えるほど、

自分の気持ちを抑え込んだり、

相手に合わせて振る舞う様になります。

 

自分軸と他人軸という言葉がありますが、

まさに他人軸になってしまうのです。

 

このままでは長女特有のネガティブな癖が出てしまいます。

 

「どうしたいのか?」という問いかけは、

現状を改善するために不可欠です。

 

自分がしたいことへ意識を向けると、

周りを気にしたり我慢することもなくなり、

自分軸を持って行動できる様になります。

 

たとえ長女として生まれてきても、

幸せな人生を送ることはできます。

 

仕事・恋愛・人間関係などで直面する悩みが、

長女でいたことにあるならば、

今から現状は変えられるのです。

 

根本原因である自信のなさと向き合い、

2つの方法を実践しながら、

現状を好転していきましょう。

 

「自信のなさとは何なのか?」

「どうすれば現状を変えられるのか?」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

自信の専門家。三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
2025年9月にPHP研究所より『大人だって、ぬいぐるみに癒されたい!』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。