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自己開示ができない…苦手な人でも一瞬でできる方法を伝授

[最終更新日]2022/04/10

こんにちは、伊庭和高です。

 

今回は「自己開示」について取り上げます。

 

自己開示とは言葉のとおり、

「自分のことを相手に開示すること」

 

仕事でもプライベートでも、

人と関わる時に自分の気持ちや情報を相手に開示することがあります。

 

ただし自己開示に苦手意識を持つ人は多いです。

 

自分のことを伝えるのが苦手だったり、

いざ話を振られても上手く答えられない人もいます。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

自己開示が苦手な人でも使える自己開示法をお伝えします。

 

また自己開示が苦手な心理背景も解説し、

自己開示への苦手意識がなくなる方法も紹介します。

 

ぬいぐるみ心理学無料講座

自己開示が苦手でも一瞬で活用できる2つの自己開示法

 

過去の私も自己開示が苦手で、

人間関係で悩みを抱いてきました。

 

まずは苦手意識がある人でも、

すぐに使える自己開示法を2つ紹介します。

 

当たり障りないことを自己開示する

まず1つ目の方法は、

「当たり障りないことを自己開示する」です。

 

「私は昔からテニスをやってました!」

 

「実は私、過去にいじめを受けてました!」

 

…どう考えても前者の自己開示が

当たり障りがなく、

後者の自己開示は「重い」です。

 

もちろん後者の自己開示も非常に大事ですが、

一般的に見て重いと受け止められますし、

いきなり自己開示はしにくいでしょう。

 

自己開示ができないと悩んだり、

自己開示が怖いと思っている人の多くは、

「自己開示=深い話」と思い込んでいます。

 

ですがそんなことはなく、

軽い話から自己開示をしても良いですし、

十分な効果が得られます。

 

『自己開示の心理学的研究』の著者である榎本博明氏も、

自己開示には程度があって、

程度の軽いものから開示していくのが効果的だと述べています。

 

趣味や出身地、仕事の話など、

お互い気まずくならないテーマを選んで下さい。

 

「実は私もテニスやってたんだ!」

 

相手がこの様に反応してくれたならば、

お互いに盛り上がれる会話が1つ生まれるわけです。

 

「実は私…」という言葉を使う

そして2つ目の方法が、

「実は私…」という言葉で話し始めること。

 

「実は私、テニスをやってたんだ」

 

先ほど紹介した程度の軽い自己開示でも、

この言葉を使うことで深く自己開示している様に見えます。

 

たいした話でなくても、

「実は私…」という言葉を付けるだけで、

心を開いている様に相手は感じるのです。

 

結果的に相手と関係を築きやすくなります。

 

自己開示をしたかどうかは相手が判断するので、

「自己開示してるな…」と思わせてしまえば良いのです。

 

もし自己開示が苦手だというならば、

「実は私…」をつけて話すことを意識してください。

 

これだけで相手の反応はガラっと変わります。

 

注意:小手先のテクニックだけではすぐバレる

ここまで紹介した2つの方法を使えば、

苦手な人でも自己開示ができますし、

相手の反応にも変化が見られます。

 

ただし先ほどの2つの方法は、

あくまでテクニックです。

 

小手先のテクニックだけに頼れば、

どこかで限界を迎えてしまいます。

 

「いつも軽い話しかしないな…」

「実は私…を毎回言ってるな…」

 

もし相手にこの様に思われてしまえば、

次第に不信感を抱かれてしまいます。

 

確かに即効性はあるものの、

毎回の様に使っていれば効果も薄れてしまうのです。

 

テクニックも活用しつつ、

自己開示が苦手だと感じる根本原因に向き合うことが大切なのです。

 

自己開示が苦手な人の3つの特徴

 

自己開示が苦手な人には、

3つの特徴があります。

 

どれか1つに当てはまることもあれば、

複数に該当することもあります。

 

周りの目を気にしている

「怒られたらどうしよう」

「変な風に思われたらどうしよう」

 

この様に周りの目を気にするほど、

自分の気持ちを抑える様になります。

 

周りに合わせて振る舞ったり、

言いたいことを我慢する様になります。

 

結果として自己開示もできなくなり、

何を話して良いのかわからなくなってしまいます。

 

頭の中で考えがち

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が増大する習性があります。

 

自己開示が苦手な人ほど、

頭の中で考え続ける癖があります。

 

上手くいかないことばかり浮かび、

何を話して良いのかわからなくなるのです。

 

そして上手くできないと、

後悔の気持ちも頭の中で考え続けてしまうのです。

 

失敗を恐れている

「間違えたらどうしよう」

「嫌われたらどうしよう」

「上手くいかなかったらどうしよう」

 

この様に失敗を恐れるほど、

自分の気持ちを言えなくなります。

 

自分の気持ちを伝えるのに、

ブレーキを踏んでしまうのです。

 

結果として何を話して良いかわからず、

自己開示に苦手意識が生まれてしまうのです。

 

自己開示が苦手な根本原因

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだと解説しています。

 

自己開示が苦手だと感じるのも、

自分の自信のなさが原因です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があれば自分の気持ちに素直に振る舞えます。

 

自然と自己開示もできるので、

相手と信頼関係を構築できます。

 

ですが自分に自信が持てないと、

自己開示にブレーキを踏んでしまうのです。

 

周りの目を気にしたり、

頭の中で考え続けたり、

失敗を恐れてしまうのも、

自信のなさが背景にあります。

 

また私は、自分の自信のなさの度合いを診断する心理テストを開発しました。

 

12個の質問(二択)に答えるだけで、

自信のなさをどれだけ感じているかが判明します。

こちらも合わせてやってみてください。

 

幼少期の経験が影響している

そして私たちの自信のなさは、

幼少期の経験が影響を与えています。

 

最初から自己開示が苦手な人はいません。

 

成長する中で自信のなさが生まれ、

自己開示が苦手になってしまうのです。

 

また私たち人間にとっては、

親との関係が人間関係のスタートです。

 

親との関わりの中で自己開示が苦手になってしまう人もいるのです。

 

「親の顔色を伺っていた」

「親に怒られるのが怖かった」

「親も自己開示が苦手だった」

 

たとえばこうしたケースだと、

子供が自己開示が苦手になってしまうのです。

 

とはいえ冷静に考えれば、

自己開示への苦手意識は後天的に身についたものです。

 

生まれながらの性格ではないので、

誰でも苦手意識を解消できます。

 

自己開示が苦手なのを根本的に解決する2つの方法

 

ここからは実際に、

自己開示が苦手なのを根本的に解決する方法をお伝えします。

 

2つの方法を繰り返し実践することで、

自己開示の苦手意識を克服できる様になります。

 

自分の気持ちを声に出す

まず最初の方法が、

「自分で自分の気持ちを声に出すこと」

 

自己開示が苦手な人時ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

先ほどもお伝えした様に、

声に出さず頭の中で考え込んでしまうのです。

 

頭の中で考えるほど、

ネガティブな気持ちが増大してしまうのです。

 

どんな気持ちも、まずは声に出してみること。

 

自分で声に出すことが習慣化するほど、

自己開示への苦手意識はなくなります。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座で解説していますが、

意識してぬいぐるみを活用することで、

自己開示への苦手意識を解消できます。

 

自分を主語にして問いかける

自分の気持ちを声に出した後は、

「どうしたいのか?」と問いかけます。

 

「どうしたいのか?」の主語は自分自身。

 

自己開示への苦手意識がある人ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

自分よりも先に周りのことを考えているので、

自分を主語にして問いかけていないのです。

 

自分を主語にして問いかけることは、

自己開示の苦手意識を解消する上で不可欠です。

生きている限り人間関係は続きます。

 

自己開示が苦手なままだと、

環境や相手を変えて同じ悩みを繰り返してしまうのです。

 

自己開示が苦手な原因は自信のなさ。

 

自信のなさと向き合いながら、

2つの方法に取り組むことで、

苦手意識を根本から手放すことができます。

 

「自信のなさとは何なのか?」

「どうすれば自信が持てる様になるのか?」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決するための有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで6年間で2000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログには、今では500以上の記事があり、月に60,000以上のアクセスがある。
受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年4月、ついに1冊目の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。Amazonおよび全国書店にて販売中。

     

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