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既読無視する男性心理とは?3つのタイプ別に脈なしか見極める方法

[最終更新日]2023/05/28

 

こんにちは、伊庭和高です。

 

本日のテーマは「男性の既読無視」

なぜ男性は既読無視をするのでしょうか?

 

・既読無視をする男性心理

・既読無視された時の対応

・既読無視されないLINEの送り方

 

これらの内容について、ぬいぐるみ心理学の視点から解説していきます。

 

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既読無視する男性心理

意外と知らない人も多いのですが、

既読無視とひと口にいっても、

3つのタイプに分類されるのです

 

タイプ1:「実は無視してない」既読無視

タイプ2:「後回し的」既読無視

タイプ3:「自分に興味がない」既読無視

 

どのタイプに当てはまるかを考えて行動しないと、

思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性もあるのです。

 

3つのタイプについて、それぞれ解説していきます。

 

タイプ1:「実は無視してない」既読無視

「既読無視」という言葉を見ると、

「私のLINEを無視されているのでは…」と感じてしまいます。

 

ですが実際は男性はLINEを無視していないケースも多いのです。

 

無視していないのに、既読無視されていると思い込んでしまうと、

思わぬトラブルに発展してしまうこともあります。

 

そもそも男はLINEをしない

 

男性が既読無視をしている様に感じる背景には、

男女が1日の内に話す言葉の量が関係して来ます。

 

男女のコミュニケーションの違いをテーマに

世界各地で講演を行うアランピーズ・バーバラピーズ夫妻は、

54の言語で翻訳されベストセラーとなった著書

『話を聞かない男、地図が読めない女』の中で、

男女で1日の内に話す言葉の量に大きな違いがあると述べています。

男性が1日に発する言葉の数は、平均7千語。

一方で女性が1日に発する言葉の数は、平均で2万語。

 

約3倍もの差があるのです。

 

しかも女性は1日に6千語以下しか話せないと、

脳がストレスを感じやすくなるとも言われています。

 

LINEの様な文字によるコミュニケーションも、

女性の方が男性より多くなりがちなのです。

 

「女性が思っているほど、男性はLINEをしない」

 

男女の話す量の違いから想定できることです。

そもそも男性は女性ほど話さないので、

その分だけLINEのやり取りも少なくなります。

 

結果として既読無視の状態が長引いてしまうのです。

 

決して無視をしているわけではなく、

女性ほどLINEをしようと思っていないだけです。

 

大事な人には時間をかけて内容を考えたい

また、気になる女性には時間をかけて内容を考えたいと思っているケースもあります。

 

「内容がちゃんとまとまっていないと伝えてはいけない」

 

この思い込みを男性は比較的多く持っています。

 

その結果、返信内容がなかなかまとまらずに、

既読無視の時間が長引いてしまうのです。

 

決して女性に興味がないのではなく、

興味があるからこそ既読無視の時間が続いているとも考えられるのです。

 

タイプ2:「後回し的」既読無視

既読無視の男性心理として、

「後回しにしてしまう」ということがあります。

 

ですがこれは男性に悪気がなく、

仕方のない部分もあるのです。

 

なぜ返信を後回しにしてしまうのか。

理由を解説します。

 

役割意識の違いが既読無視につながる

「男は仕事、女は家庭」

 

古くから日本に根ついて来た夫婦間の役割意識です。

これはそのまま、男女の役割意識の違いとも言えます。

 

「既に時代は変わったし、男女の役割意識の変化も生まれたのではないか?」

 

この様に思われたかもしれませんし、

実際私もそう思っていました。

 

ですが最近の研究を踏まえると、

時代は変わっても夫婦間の役割意識の変化はあまり変わっていません。

『結婚とパートナー関係—問い直される夫婦』(善積京子編 2000年 ミネルヴァ書房)

 

たとえばこの書籍の中では、

夫婦間の役割意識が今も歴然と存在しており、

日本における結婚観や夫婦のあり方は現在にかけてあまり変わっていないと述べられています。

 

時代は変わっても、長年にかけて形成されて来た役割意識は、そう簡単に変わらないとも考えられるのです。

夫婦間の役割意識とは、恋愛における価値観に通じる部分もあります。

「男は仕事を優先するものだ」と、

無意識に男性が思っているケースは意外とあるのです。

 

「仕事の方が大事だから、LINEの返信は後回しにしよう」

 

たとえ付き合っていなくても、

男性が仕事のことで頭がいっぱいになってしまい、

気づけば既読無視の時間が長くなってしまうことがあるのです。

 

「仕事と私、どっちが大事なの?」の答え

これは時代を問わず、永遠のテーマですよね。

 

2015年にマイナビウーマンが22歳〜39歳の男性に、

「仕事と彼女どちらの優先度が高いか」という調査を実施しました。

 

仕事→58.3%

彼女→41.7%

 

約6割の男性が、彼女よりも仕事を優先すると回答しています。

 

ただし見方を変えれば、「そこまで差は開いていない」とも言えます。

 

仕事を優先する男性がやや多い程度で、

彼女の方が優先度が高いと思っている男性も一定数いるのです。

ですが注意が必要なのは、

彼女の方が優先順位が高いと思っていても、

実際に彼女を優先できているかどうかは別問題だということです。

 

「仕事より彼女を優先したい」

「でも仕事を優先してしまう」

 

こうした男性も一定数存在するのです。

 

先ほどお伝えした様に、

男性はもともと仕事を優先する役割意識がありました。

 

「彼女の優先度の方が高い」と頭では思っていても、

役割意識から無意識に仕事を優先してしまうケースも多いのです。

 

その結果、彼女を後回しにしてしまうことがあるのです。

 

タイプ3:「自分に興味がない」既読無視

そして最後は、自分に興味がないタイプです。

これはもう、説明不要ですよね…

 

そもそも興味がないから、既読無視の時間が長いのです。

 

これは決して男性だけに限らず、

女性も興味のない男性からのLINEは既読無視の時間が長くなるはずです。

 

最初から興味がないことは少ないですが、

関わるうちに男性が興味をなくしてしまった可能性があります。

 

既読無視された時にどう対応すればいいのか?

さて、ここからは具体的に既読無視への対応を見ていきます。

 

実際に男性から既読無視をされてしまった時に、

どの様に対応すればいいのでしょうか?

 

この対応によって男性の心を惹き付けることもできれば、

さらに敬遠されてしまうこともあります。

 

してはいけない行動

まずは既読無視された時にしてはいけない行動を紹介します。

 

これはもうシンプルで、

「連続でLINEを送らないこと」です。

 

返信が来ないことに不安を抱いて、

相手からの返信がないのに新たなLINEを送ってしまうこと。

 

「面倒だな〜」と男性が感じやすくなってしまいます。

 

さらに返信が来ないことの愚痴を伝えたら、もう最悪。

返信したい気持ちが一気になくなってしまいます。

 

男性への対処法

あくまで男性からの返信を待つこと。

これに徹してください。

 

スタンプを送ってみたり…

「返信ないけど大丈夫?」と再度送ったり…

 

先ほどお伝えした様に、

これらは連続でLINEを送ることになります。

 

自分に興味があれば、既読無視をしても返信を忘れることはありません。

 

男性のペースで返信を待つこと。

ひたすら待つことが、最強の対処法なのです。

 

不安や寂しさから行動する時ほど上手くいかない

してはいけない行動と対処法をお伝えしましたが、

男性からの反応を分けるポイントが「不安から行動していないかどうか」

 

「返信が来ないな…」

「もしかして嫌われたかな…」

「何か気にさわることを言ってたらどうしよう…」

 

頭の中で不安が生まれることもあるでしょうが、

不安から行動する時ほど上手くいきません。

 

連続でLNEを送ってしまうのも、

「なかなか返信が来なくて不安だから」です。

 

これは恋愛に限らず全部の人間関係に言えますが、

不安から行動すると上手くいかないのです。

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさであると解説しています。

 

不安を抱き続けるのも自信のなさが原因であり、

不安から行動するのも自信のなさが原因なのです。

 

自分で自信のなさと向き合わずに、

不安を男性にぶつけてしまった瞬間、

さらにマイナスな方向に進んでしまうのです。

また恋愛の場合は、不安だけでなく寂しさを感じることも多いでしょう。

 

「返信が来なくて寂しい」

「1人の時間が寂しい」

 

寂しさを募らせて行動してしまうと、

LINEを連続で送ったりと上手くいかないことも多いのです。

 

寂しさから行動してしまう原因も、自分の自信のなさです。

大事なのは、自信のなさと向き合うこと。

 

自分で向き合うことができれば、

不安や寂しさから行動することはなくなります。

 

その結果、男性との関係がより幸せな方向に展開するのです。

 

既読スルーされやすいLINEの特徴

 

ここまで紹介した男性心理を踏まえると、

既読スルーされやすいLINEの特徴が見えて来ます。

 

長文のLINEばかりを送る

相手に興味があるから長文になってしまう。

この気持ちはよくわかります。

 

長文で送ることがあってもいいのですが、

長文ばかり送ってしまうと男性も返信にエネルギーが必要になります。

 

その分だけ返信に時間がかかってしまい、

既読無視が長引く可能性も高まるのです。

 

それこそスマホをスクロールしないと読めない長文のLINEだと、

「後にしよう!」と見た瞬間に思われるかもしれません。

 

仕事の時間に送る

明らかに男性の仕事中に送ると、

その分だけ返信の時間が延びることがあります。

 

休憩中を狙って送るのも1つですが、

仕事前か仕事後の時間に送る方が、

既読無視を避ける上では効果的です。

 

絵文字や顔文字がないLINE

淡々と文字ばかりが送られて来ると、

どこか事務的で無機質な印象を与えてしまいます。

 

仕事のメール等で文字に触れる機会が多いからこそ、

絵文字や顔文字がないと返信する気持ちが湧かない男性もいます。

 

1つでも2つでも構いませんので、

絵文字や顔文字を盛り込んでみてください。

 

既読スルーされないテクニック

既読スルーされやすいLINEの特徴をお伝えしましたが、

既読スルーされにくくするテクニックも存在します。

 

そこまで難しいことではなく、

少し意識すれば誰でも気軽に使える方法を紹介しますね。

 

「?」で終わる

 

「あのお店のコーヒー好きなんだけど、好きなコーヒーある?」

 

「あのお店のコーヒー好きなんだよね!」

 

2つの例文を紹介しましたが、

LINEの返信の最後は「?」で終わる様にしてください。

最初の例文は?で終わっていますが、

2番目の例文は?で終わっていません。

 

この場合、?で終わっている方が、

早く返信をもらえやすいのです。

 

最後が疑問文で終わっていると、

返事をしなければならない様な気分になる。

 

これは男性女性問わず、人間の心理的特徴です。

 

恋愛はもちろん、営業などあらゆる場面でも使われているテクニックです。

 

最後を?で終わることを意識するだけで、

既読無視される確率もグンと下げることができるのです。

 

1つの返信につき1つの話題にする

これは男性と女性の脳の構造も影響しています。

 

男性は1度に1つの物事を処理するのが得意で、

複数のことを処理しようとするのが苦手です。

 

一方で女性は1度に複数の物事を処理できてしまうのです。

 

1つの返信であれもこれも盛り込んでしまえば、

男性は気づかぬうちにストレスを感じてしまいます。

 

「面倒だから後で返信しようかな」と思い、

既読スルーにつながってしまうのです。

もちろん男性にとって異なりますし、

複数の物事の処理が得意な男性もいます。

 

ですが既読無視で悩んでいるならば、

1つの返信につき1つの話題にすることを意識してみてください。

 

脈なしを見極める3つのポイント

 

男性の反応を見ながら、

脈なしか・脈ありかを見極めることはできます。

 

まず最初に紹介するのが「脈なし」の見極め方。

 

次の3つのポイントに当てはまっている場合、

脈なしの可能性が出て来ます。

 

LINEの返信が短文

LINEの返信が短文だった場合、

相手は自分に興味を示していない可能性が高いです。

 

特に考えず、ささっと返信しようとしているのです。

 

もし自分に脈があれば、こんなことはあり得ませんよね?

 

既読無視から返信までの時間が長い

既読無視の時間は気持ちの距離に比例すると考えられます。

 

もちろん人によって返信までの時間には個人差があるので、

「1日1回しか返信がないから興味がない」とは一概に言えません。

 

ですが既読無視が1日以上続くのであれば、自分に興味がないと考えていいでしょう。

 

また、「1日1回だけ返信をしておけばいいや」という状態も、

男性が自分に興味を持っていないと言えます。

 

本当に興味があれば、短い間隔でやり取りが続くこともあるでしょう。

 

「一定のペース」と決まり過ぎているのも、

実は脈なしのサインと言えるのです。

 

質問が飛んで来ない

興味があれば、もっと相手のことを知りたくなりますよね?

 

「好きなテレビ番組は何?」

「今日の仕事はどうだったの?」

「最近ハマってることある?」

 

どんな話題でもいいので、

何かしら質問が飛んで来るはずです。

 

ですが自分ばかりが話や質問をして、

相手から全然質問がない場合、

脈なしのサインと言えます。

 

「私ばかり一方的に話してるな…」

この様に感じたら、立ち止まる必要があります。

 

脈ありを見極める3つのポイント

次に脈ありを見極めるポイントです。

 

既読無視をしないことは前提として、

次に紹介する3つのポイントに当てはまっていれば、

自分に脈があるのでは…と考えても良いでしょう。

 

LINEの返信が長文

ある程度の長文で返信があれば、

男性も自分との会話に興味を持ってくれていると言えます。

 

「もっと話したい」

「もっと聞きたい」

 

こうした好意の現れが文字数にも反映されているのです。

 

色んな顔文字が使われている

男性は女性ほど顔文字を使いませんが、

もし顔文字を使う男性の場合、

色んな顔文字を使っているかどうかが1つのポイントです。

 

「いつも同じ顔文字ばかり」という場合、

そもそも返信を面倒に思っている可能性もあります。

 

最低でも2種類以上の顔文字が使われていれば、

男性も考えながら返信をしてくれていると言えます。

 

それだけ自分に興味を持ってもらえている証拠と言えます。

 

女性の既読無視後の返信が早い

男性が既読無視をする心理を解説して来ましたが、

逆に女性が既読無視をした場合、男性がどう反応するかを見るのも1つです。

 

普段は比較的すぐ返信をするけど、

既読無視を1日近くして返信してみるのを1度やってみてください。

 

「あれ?いつもはすぐ返って来るのにな…」

 

男性の中でも感情が揺れ動き、

返信を焦って待つかもしれません。

 

女性が既読無視をした後の返信に、

男性から早く返信があれば、

自分に興味を持ってもらえている可能性は高いです。

 

1度試してみる価値はあります。

 

返信を待ってしまう女性心理

そもそも、どうして女性は返信を待ちながら悩んでしまうのでしょうか?

 

既読無視をする男性心理が知りたいと思うのも、

返信が思い通りに来なくてモヤモヤしているからです。

 

返信を待ち続けてしまう女性の心理について知ることも、

現状を変える上で必要なことです。

 

「脈なし」かどうかを考える心理背景

「あの人は自分に脈があるのか?」

「もし脈がなかったらどうしよう?」

 

恋愛をしたことがある女性なら、

誰しも1度は考えたことがあるでしょう。

 

脈なしかどうかを考えてしまうのは、一体どうしてなのでしょうか?

これは私達の脳の仕組みに原因があります。

 

私達の脳は1日で約6万語の言葉を考えると言われています。

その内の90%がネガティブな内容なのです。

 

脈がなかったらどうしよう…という様に、

「ない方向」に意識を向けてしまうのも、

ネガティブに考えてしまっていると言えます。

 

脈なしかどうかに意識が向きやすいのは、

脳の構造として仕方ない部分もあるのです。

また人間の心理を踏まえると、

恋愛とは文字のごとく「愛」につながる部分です。

 

私達人間は生まれて来た瞬間、

親からの愛情を受けて育つものだと思い込んでいます。

 

生まれた瞬間から無意識に求めてしまうもの。

それが「愛」なのです。

脈の有無を考えてしまうのは、

「自分が愛されるかどうか」を考える心理と言えます。

 

人間にとって一番根源的な欲求なので、

その分だけ「愛されなかったらどうしよう…」という不安も大きくなるのです。

 

その意味で「脈なしかどうか」に意識が向きやすいのです。

 

「返信待ち」から解放されるために

・男性に連続で返信しない

・男性からの返信を待つ

 

ここまで大事なポイントを紹介しましたが、

それでも返信を待つ時間はつらいでしょう。

 

頭ではわかっているけど、待っている時間はつらいし心細いかもしれません。

 

実際、返信待ちの時間がつらいと感じるのは、普通の心理です。

 

ですがここで焦って行動に起こしてしまえば、

ますます悪い方向に進んでしまいます。

返信待ちから解放される上で大事なのは、

「男性からの返信以外のことに取り組むこと」

 

結局の所、いつ返信があるかは男性次第。

自分にはコントロールできません。

 

それならば、自分がやりたいことに意識を向けることが得策です。

・仕事のこと

・趣味や勉強のこと

・家族との時間

・観たい映画やテレビを観ること

・運動すること

・好きなカフェに行くこと

 

どんな些細なことでも構いませんので、

自分の時間を楽しむことに意識を向けると、

返信待ちのストレスから解放される様になります。

 

「返信待ち恋愛」の悲しい結末

男性の反応に一喜一憂しながら、

返信待ちの恋愛を続けてしまうこと。

 

たとえ気になる男性と付き合えても、

あるいは別れることになったとしても、

長い目で見れば悲しい結末が待っているのです。

「相手のことばかり考え、自分のことをないがしろにしている」

 

これが返信待ち恋愛を続ける女性心理です。

 

自分の人生の主人公は、他でもない自分自身。

 

それなのに男性のことばかり考えてしまえば、

毎日の大部分を男性の言動が占める様になってしまいます。

 

日々の生活に身が入らなかったり、

既読無視を気にして落ち込んだりしてしまいます。

また「男性に気に入られる様に」と考え過ぎてしまうと、

自分の気持ちを押さえ込んで男性に合わせる様にもなります。

 

たとえ付き合えても、常に自分を押さえた状態で恋愛をし続けます。

 

「せっかく付き合えたのに、何だか楽しくない…」

「どこか無理して付き合っている気がする…」

 

こうした恋愛は、たいてい悲しい結末を迎えてしまいます。

 

幸せな恋愛をするためにも、

「返信待ち」を続ける心理から卒業することが大切です。

 

逃れられない不安や寂しさを克服する方法

先ほどもお伝えしましたが、

不安や寂しさから行動すると上手くいきません。

 

既読無視をする男性からマイナスの印象を持たれてしまうのです。

 

とはいえ、それでも不安や寂しさを感じることはあるでしょう。

「不安や寂しさから行動すると上手くいかないのはわかっている」

「それでも不安や寂しさで心が押しつぶされそう」

 

この気持ちは非常にわかりますし、

私も今までこうした相談に数多く乗って来ました。

 

不安や寂しさに押しつぶされず、

心穏やかに過ごせる時間が増えるほど、

幸せな恋愛ができる様になります。

 

男性から既読無視をされても、

必要以上に動じることがなくなっていくのです。

・不安や寂しさに押しつぶされないためにどうすればいいのか?

 

・不安や寂しさを手放すための方法は何なのか?

 

より詳しい話は以下の記事で解説しています。

 

幸せな恋愛をしたいと思われている場合は、

合わせて読んでみてください。

→【衝撃】寂しがり屋の原因と克服方法3ステップ

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。