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ぬいぐるみ心理学

中学生の男子がぬいぐるみを持っているのは変なのか?

[記事公開日]2015/04/16
[最終更新日]2018/10/14

 

 

こんにちは、伊庭和高です。

 

 

子供が生まれたばかりの頃やまだ幼い頃であれば、

男女に関係なくぬいぐるみを与えている。

 

そんな話をよく耳にします。

 

実際、男の子がぬいぐるみを持ち歩いている光景は、

年齢が下がるほど、よく見かけます。

 

 

ですが大きくなるにつれて、

「男の子がぬいぐるみを持つのは幼い」

といった固定観念が生まれていきます。

 

 

女の子であればぬいぐるみやお人形遊びはもちろん、

成人してからも関わりが認められる雰囲気です。

 

一方で男の子は、それこそ小学校に上がってしまうと、

急にぬいぐるみを持っていることが幼いと感じてしまう、

そんな雰囲気があります。

 

 

今回のタイトルにある様に、

中学生がぬいぐるみを持っていることも、

幼さが残っていると感じる人はいるでしょう。

 

 

この記事を読んでいるあなたが保護者かもしれませんし、

中学生の男子本人かもしれません。

 

私はぬいぐるみ心理学を提供する中で、

様々なぬいぐるみに関する事例を見てきました。

今回は、中学生の男子がぬいぐるみを持つことに対して、

ぬいぐるみ心理学の視点から解説します。

 

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年齢や性別は関係ない

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「ぬいぐるみ」と聞くと、

子供の様なイメージを持つでしょうが、

かつてはぬいぐるみは大人用のものでした。

それこそ以前の記事で紹介した様に、

ぬいぐるみの世界的普及に尽力したのは大人の男性でした。

 

 

 

つまり、ぬいぐるみを男性が持つことについては、

何も変なことはないんですよね。

 

 

 

また、たまたまその人がぬいぐるみを持っているだけで、

他の人もぬいぐるみに変わる何かを持っています。

 

ある人にとってはアイドルのグッズだったり、

ある人にとってはカードゲームだったり、

たまたまそれが、ぬいぐるみだっただけです。

 

 

別にぬいぐるみを持っているからといって、

子供っぽいわけでも何でもありません。

 

 

むしろ、ぬいぐるみがついたストラップについては、

男子であっても積極的にカバンにつけています。

 

 

友達や彼女とおそろいの場合もあれば、

単に自分が気に入っているだけ、という場合もあります。

 

最後に

よりよい余暇の過ごし方 画像

一番やってはいけないことが、

親が子供のぬいぐるみを強引に取り上げることです。

 

人はぬいぐるみに理想の存在を重ね合わせることは、

臨床心理学で既に証明されています。

 

 

理想の存在を突然引き離されたら…

当然、大きなショックが生まれます。

 

 

過去には、子供時代にぬいぐるみを親に捨てられたことで、

人間関係にトラウマが残ってしまった人もいました。

 

それほど、ぬいぐるみへの扱いは、

注意を払わなければいけないものなんです。

 

 

 

中学生の男子であっても、ぬいぐるみを持つことは普通である。

親も、ただそれを温かく見守る。

 

これこそが、一番大事になってきます。

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