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急に子供の頃を思い出すのはなぜ?3つの原因と対策

[最終更新日]2026/02/17

こんにちは、伊庭和高です。

 

日常生活を送る中でふと、

子供の頃の記憶がよみがえることはありませんか?

 

あるいは定期的に子供の頃の記憶を思い出すことはありますか?

 

・家庭や学校での記憶を急に思い出す

・嫌だった出来事がフラッシュバックする

・理由は分からないのに胸がざわつく

 

「どうして今になって?」

「忘れていたはずなのに…」

 

そんな不安を感じて、

このページにたどり着いた方も多いはずです。

 

急に子供の頃を思い出す現象には、

明確な心理的理由があります。

 

この記事ではぬいぐるみ心理学の視点で、

急に子供の頃を思い出す心理背景や原因を整理しながら、

不安になりすぎずに向き合うための具体的な対処法まで解説します。

 

急に子供の頃を思い出すのはおかしいこと?

結論から言うと、

まったくおかしいことではありません。

 

「ストレスが原因」

「病気の可能性」

など不安をあおる情報やSNSもありますが、

ほとんどの場合は自然な心の働きです。

 

何を思い出すかはコントロールできませんし、

何を思い出しても変なことはありません。

 

子供の頃を思い出すことがあっても、

必要以上に気にすることはないのです。

 

解決が必要なケースもある

とはいえ急に子供の頃を思い出すことのすべてが、

問題ない現象とも言い切れません。

 

向き合う必要のある人もいますし、

もし放置してしまうと悩みが発生したり、

メンタル的に悪影響が出るケースもあるのです。

 

この記事では向き合う必要のあるケースに限定して、

急に子供の頃を思い出す心理背景と解決策をお伝えします。

 

急に子供の頃を思い出す心理

急に子供の頃を思い出すのは3つの心理背景があります。

 

どれか1つに該当することもあれば、

複数に当てはまることもあります。

 

①消化できていない感情がある

子供の頃の感情を引きずっていると、

不意に過去の記憶を思い出すことがあります。

 

親、先生、友達をはじめとする人間関係や、

運動、勉強などの取り組みにおいて、

モヤモヤした気持ちが残っているのです。

 

後悔、怒り、悲しみ、寂しさ、恨みなど、

どんな感情が残っているかは人それぞれです。

 

②過去のトラウマが影響している

「親に愛された実感がない」

「中学生の頃にいじめられた」

「友達とケンカ別れしてしまった」

 

この様に過去のトラウマの記憶を、

不意に思い出してしまうことがあります。

 

トラウマとして心に刻まれているので、

忘れたいと思っても定期的に思い出してしまうのです。

 

③現状に満足できていない

「あの頃は良かったな」

「子供の頃は頑張ったな」

 

子供時代の良いことを急に思い出すケースもあります。

 

この場合、現状に満足していないことがほとんどです。

 

悩みを抱えていたり、

ストレスを感じているからこそ、

子供の頃の良かった記憶を思い出しています。

 

一種の現実逃避をしている状態なのです。

 

自信のなさが原因です

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

子供の頃を思い出してしまうのも、

自信のなさが原因なのです。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があれば子供の頃を思い出してネガティブになりません。

 

過去の記憶を消化した上で、

今この瞬間を前向きに生きることができます。

 

一方で自分に自信が持てずにいると、

子供の頃の記憶に影響を受けてしまいます。

 

あるいは自信のなさから現状に悩みが発生し、

子供の頃の良い記憶に浸ってしまうこともあります。

 

悩みは繰り返される

付き合う相手や環境を変えても、

悩みは何度でも繰り返されます。

 

子供の頃を思い出す現象が定期的に発生し、

その度に苦しい気持ちになるのです。

 

これは決して時間が解決してくれることはありません。

 

自信のなさと向き合いながら、

現状を好転するために自分が変わる必要があります。

 

現状を好転する方法

次にぬいぐるみ心理学の視点で、

現状を好転する方法をお伝えします。

 

3つの方法を繰り返し実践することで、

子供の頃を思い出しネガティブな影響が出る状況は抜け出せます。

 

①自分の気持ちを声に出す

最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」

 

悩みを抱える人の多くが自分の気持ちを声に出していません。

 

普段から声に出さず頭の中で考える癖があります。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる傾向があります。

 

一説では1日に頭で考えることの9割が、

ネガティブな内容だと言われています。

 

急に子供の頃を思い出しモヤモヤするのも、

決まって頭の中で考えている時です。

 

あるいは日々の生活で悩んでいるのも、

頭の中で考えている傾向があります。

 

どんな気持ちでもかまわないので、

まず自分の気持ちを声に出すことが現状を変える第一歩です。

 

②「本当はどうしたかった?」と問いかける

自分の気持ちを声に出した後は、

「本当はどうしたかった?」と問いかけます。

 

過去の出来事は変えられませんが、

私たちは過去の感情を引きずっています。

 

急に子供の頃を思い出してしまうのも、

過去の感情に影響を受けているからです。

 

「本当はどうしたかった?」と問いかけることで、

過去の感情を受け止め消化しやすくなります。

 

③「これからどうしたい?」と問いかける

そして過去に向き合った後は、

未来へと意識を向けます。

 

「これからどうしたい?」と問いかけましょう。

 

「どうしたい?」の主語は自分自身。

 

子供の頃を思い出して悩む人ほど、

自分を主語に問いかけていません。

 

「私はどうすればいいの?」

「私はどうしたらいいの?」

 

こうした言葉を使いがちです。

 

これらの言葉は自分が主語ではなく、

自分以外の誰かに答えを求めようとしている状態です。

 

これではいつまでも結論を出せず、

余計にネガティブな気持ちになってしまいます。

 

自分を主語に問いかけるほど、

過去の記憶に影響を受けなくなります。

 

自分がしたいことを行動へ移せる様になるので、

日々の生活で発生する悩みも解決へと向かいます。

 

自分の人生にネガティブな影響を与えている場合は、

急に子供の頃を思い出す状態を今すぐにでも解決する必要があります。

 

自信のなさと向き合い、

先ほどの3つの方法を実践しながら、

現状を変えていきましょう。

 

「自信のなさとは何なのか?」

「どうすれば自信が持てる様になるのか?」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

自信の専門家。三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
2025年9月にPHP研究所より『大人だって、ぬいぐるみに癒されたい!』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。