13Mar
[最終更新日]2026/03/13

こんにちは、伊庭和高です。
スピリチュアルの話をすると、
「それって非科学的だよね」
「現実見なよ」
「そんなの信じてるの?」
と強く否定する人がいます。
あなたがスピリチュアルを大切にしている場合、
その言葉に傷ついたことがあるかもしれません。
一方で自分がつい否定してしまう側だとしたら、
なぜこんなに拒否反応が出るのか気になる人もいるでしょう。
私自身スピリチュアルに良い・悪いはなく、
本人が信じたいと思えば信じれば良いですし、
そうでなければ信じなければ良いと思います。
ただし何事も必要以上に否定的に見るのは、
その人に根深い問題があるケースもあるのです。
今回はスピリチュアルを否定する人の心理を、
ぬいぐるみ心理学の視点でお伝えします。
目次
スピリチュアルを否定する人の心理
スピリチュアルを否定する人には、
4つの心理背景があります。
どれか1つに該当することもあれば、
複数に当てはまることもあります。
①コントロール感を守りたい
スピリチュアルは「目に見えないもの」を扱います。
合理的思考や現実主義が強い人ほど、
コントロールできないものに不安を感じます。
スピリチュアルを否定することで、
「自分は理性的だ」という安心感を保とうとするのです。
②過去に嫌な経験がある
・高額セミナーで傷ついた
・信じて裏切られた
・依存的な人を見てきた
スピリチュアルでこうした体験があると、
防衛反応として強く否定するようになります。
心理学ではトラウマという言葉がありますが、
過去の経験がトラウマになって拒否反応を示している状態です。
③感情より理屈を優先してきた
「ちゃんと説明できないものはダメ」
「証拠がないと認めない」
幼少期からこうした環境で育つと、
感覚的な世界観を受け入れにくくなります。
スピリチュアルはどうしても感覚的な側面があるので、
理屈を優先する人ほどネガティブに判断しやすいのです。
④実は興味があるが怖い
これはあまり語られていませんが、
強く否定する人ほど内心では気になっていることがあります。
惹かれているけれど、ハマるのが怖い。
自分の価値観が揺らぐのが怖い。
だから距離を取るために否定するのです。
否定される側の心理
スピリチュアルを否定されると、
次の様に感じるかもしれません。
・自分が馬鹿にされた気がする
・価値観を否定された気がする
・理解されない孤独を感じる
自分が信じる世界観を否定されると、
人格を否定されたように感じやすいのです。
スピリチュアルを否定する人は悪いのか?
答えはNOです。
否定もまた、その人の防衛反応です。
誰もが皆、自分が安心できる枠組みの中で生きています。
スピリチュアルを信じる人も信じない人も、
本質的には「安心したい」だけなのです。
自信のなさが原因です
私はぬいぐるみ心理学において、
すべての悩みの根本原因は自信のなさだとお伝えしています。
スピリチュアルにハマり過ぎてしまうのも、
あるいは過剰に否定してしまうのも、
自分の自信のなさが影響しています。
詳細は無料メール講座でも解説していますが、
自信があればスピリチュアルに過度にハマりませんし、
スピリチュアルを過度に否定することもありません。
スピリチュアルにハマりがちな人は、
スピリチュアルがなくても心を安定させられるのです。
一方でスピリチュアルを否定する人も、
否定的に見ずフラットな視点で捉えられる様になります。
また自分に自信があれば、
必要に応じてスピリチュアルを活用したりと、
適度な距離感も保てる様になります。
ですが自信のなさが出てくると、
スピリチュアルにハマりがちになったり、
過度に否定的に捉える様になります。
先ほどスピリチュアルを否定する4つの心理を紹介しましたが、
これも自信のなさが影響しています。
普段は自信があっても、
仕事や恋愛など特定の場面で自信がなくなる人もいます。
現状を好転する方法
次にぬいぐるみ心理学の視点で、
現状を好転する方法を解説します。
2つの方法を実践することで、
スピリチュアルにハマり過ぎることがなくなります。
また過度にスピリチュアルを否定的に捉えることもなくなります。
自分の気持ちを声に出す
最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」
スピリチュアルに悩む時ほど、
自分の気持ちを声に出していません。
普段から声に出さず、
頭の中で考える癖があります。
私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、
ネガティブ思考が強まる習性があります。
一説では1日に頭の中で考える事柄の9割が、
ネガティブな内容だと言われています。
頭の中で考えている時ほど、
不安や恐怖心が強まりネガティブになり、
スピリチュアルに走りやすくなります。
あるいは否定的な気持ちが強まり、
スピリチュアルへ拒否反応を示します。
独り言で構いませんので、
まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、
現状を変える第一歩なのです。
ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、
ぬいぐるみを活用するのが効果的です。
詳細は無料メール講座でも解説していますが、
意識してぬいぐるみに触れることは、
自分の気持ちを声に出す上でも効果的です。
「どうしたいのか?」と問いかける
そして声に出した後は、
「どうしたいのか?」と問いかけること。
「どうしたいのか?」の主語は自分自身。
スピリチュアルにハマり過ぎる時ほど、
自分を主語にして問いかけられていません。
自分より先に相手のことを考えてしまうのです。
「した方がいい」
「するべきだ」
「しなきゃいけない」
「して欲しい」
「してあげる」
たとえばこれらは自分を主語にできておらず、
周りのことを先に考えている状態です。
周りのことを先に考えるほど、
周りの反応や評価が気になり不安になったり、
自分で決断できなくなりスピリチュアルにハマったり、
否定的な言動を取りやすくなります。
自分軸と他人軸という言葉がありますが、
他人軸になっている状態です。
「どうしたいのか?」という問いかけは、
現状を改善するために不可欠です。
最後に
スピリチュアルを否定する人の心理を紹介しましたが、
実はその背景に自信のなさが隠れていることもあります。
一方でスピリチュアルにハマり過ぎる人にも、
自信のなさが背景にあるかもしれません。
いずれにせよ共通しているのが、
自信のなさと向き合い現状を変えることで、
スピリチュアルをフラットに捉えられる様になります。
スピリチュアルによって現状が変わり始めたり、
過度にハマり過ぎることがなくなります。
「自信のなさとは何なのか?」
「どうすれば現状を変えられるのか?」
詳細は無料メール講座でも解説しているので、
合わせて学んでみてください。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
このコラムの執筆者

伊庭 和高(いば かずたか)
自信の専門家。三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
2025年9月にPHP研究所より『大人だって、ぬいぐるみに癒されたい!』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。












