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仮面夫婦の特徴と背景をぬいぐるみ心理学の視点で考えてみた

[記事公開日]2014/12/08
[最終更新日]2020/11/09

 

こんにちは、伊庭和高です。

 

私はぬいぐるみ心理学をやっていて、

夫婦関係のトラブルについて相談を受けることがあります。

 

もちろん、夫婦仲良く楽しく暮らしていれば一番なのですが、

みんながみんな、そういうわけではありません。

 

なかには離婚という選択をとる夫婦もあります。

 

 

しかし、興味深いのですが・・・

 

夫婦関係が上手くいっていない、もう離婚したいと考えているにも関わらず、

関係を続けているケースもあります。

 

これを一般に「仮面夫婦」と言います。

 

 

私自身、仮面夫婦という言葉を最近知りましたが、

夫婦関係の相談を受けることもあるので、

ある程度の知識を持っておく必要があります。

 

また、このブログをご覧のあなたも言葉だけは聞いたことがあっても、

具体的にどういいったものなのか、イメージのつかない人もいると思います。

 

そこで今回の記事では、仮面夫婦とは何なのか…その特徴をまとめました。

 

また、仮面夫婦の状態を克服する方法を、

ぬいぐるみ心理学の視点から分析してみました。

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仮面夫婦とは・・・

自己開示 できない 苦手 方法 画像

まず、仮面夫婦とは何なのか、その特徴を見ていきます。

といっても、「こうだ!」と定義されているわけではないので、

いくつかの特徴をまとめていくだけにはなります。

 

 

まず、「夫婦」という言葉がつくだけあって、戸籍上は夫婦関係です。

ですが、「仮面」という言葉から推測できる様に、あくまで表面的な関係です。

 

「夫婦関係が冷えきっている」という言葉を使えば、

もっとイメージは湧くのではないでしょうか。

 

別居・同居かどうかは関係なく、

あくまで心理的な状態を指して「仮面夫婦」と言います。
ではなぜ、相手に愛情も関心もないのに夫婦関係を続けるのか。

これはケースバイケースなので、何とも言えない部分でもあります。

 

代表的なケースとしては、

 

・子どもにつらい想いをさせたくないから、成人まで戸籍上夫婦でいた方が良いと考えた

・奥さんに稼ぎがなく、旦那さんの収入をあてにせざるを得ない

・旦那さんの保険金を狙うために夫婦関係を継続し、体に悪そうな食事を出し続けている

(これは以前テレビでやっていたのですが、すごいですよね…)

 

こんなものがあります。

 

 

様々な背景があって離婚はできないけれども、

既に関係が冷えきっている夫婦のことを仮面夫婦と言う。

 

この記事では仮面夫婦の特徴をこのようにまとめました。

ぬいぐるみ心理学から仮面夫婦を分析する

仕事 自信の持ち方 画像

さて、ぬいぐるみ心理学から仮面夫婦の心理背景について分析したいと思います。

 

まず、分析をする上で前提としなければいけないこととして、

当事者が(最低でもどちらか一方が)夫婦関係を改善したいと思っていることがあります。

 

「もう、このままの関係でいいの…」

「子どもが成人したら離婚します」

 

こうした人に対しては、たとえどう頑張っても改善策はありません。

本人の「良くしたい」という想いがなければ、決して変わることはないからです。

 

この前提を踏まえた上で考えていきます。

 

 

まず、ぬいぐるみ心理学を使って分析する上で大事なことは、

仮面夫婦に至った背景です。

 

「いったい、どのような経緯で関係が冷えきったのか。」 

ここを振り返る必要があります。

 

・決定的な出来事があったのかもしれない

・ささいな出来事が積み重なったのかもしれない

 

これを振り返ることが第一歩です。

 

 

次に、ぬいぐるみ心理学を使って、

旦那さん・奥さんそれぞれのぬいぐるみとのエピソードを振り返ります。

 

※ぬいぐるみが好きかどうかは関係ありません。

「ぬいぐるみと関わったエピソード」をひも解いていきます。

 

子ども時代から今までのエピソードを振り返る中で、

人付き合いにおいて自分が求めている要素を見つけます。

 

また同時に、相手にされたら嫌な言動も見つけ出します。

 

ぬいぐるみ心理学は、人付き合いの特徴をいくつかのタイプに分類しているのですが、

自分が何タイプかがわかることで、人間関係は劇的に改善します。

 

「なぜ夫婦関係が冷えきったか」

極端な話、それは、あなたのタイプにとってされたら嫌な言動をされたからです。

 

 

そして最後に、相手のタイプを知ることが仮面夫婦改善の方法です。

 

あなたが相手からされて嫌な言動をされたのと同じ様に、

あなたも相手が嫌がる言動をしている可能性もあります。

 

また同時に、相手のタイプがわかれば、相手がされて嬉しい言動もわかります。

相手のタイプを知ることで、相手に適した言動がとれる様になるのです。

 

 

ここまで話したステップを踏むことが、

冷えきった夫婦関係を改善する方法です。

 

興味のある方は、是非ぬいぐるみ心理学を試してみてください。

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
「子供がぬいぐるみにほぼ100%素の自分をさらけ出す」という理論を受け「大人もぬいぐるみに本心をさらけ出しているのでは」と考え、その考えを証明する研究を探すがなかったため、独自で研究を始める。
まずは100人にぬいぐるみとのエピソードを話してもらい、まとめていくうちに、「ぬいぐるみ心理学」という独自の理論を考案する。
日本全国から来た1,500人以上の受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年4月、ついに1冊目の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。Amazonおよび全国書店にて販売中。

     

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