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お揃いのものの心理学。買う・捨てる衝撃的な原因を公開

[記事公開日]2015/01/25
[最終更新日]2020/11/09

 

 

こんにちは、伊庭和高です。

 

さて、ぬいぐるみについて見ていくと必ず出てくる話の1つが、

「お揃いのぬいぐるみ」です。

 

テディベアの様なぬいぐるみはもちろん、

ぬいぐるみのついたストラップまで、

友達や家族、恋人同士でお揃いのものを買うことってよくあります。

 

お揃いのものを買うこと自体は

ぬいぐるみに限らず他のものでもありますし、

恋愛ならペアリングなんて有名ですよね。

 

 

で、ぬいぐるみ心理学でお客さんの話を聞いていると、

「お揃いのぬいぐるみが〜」という話によくなります。

 

お揃いのものを持っているという話もあれば、

一緒に買ったものが捨てられない自分に悩んでいたり、

あるいは別れた後も堂々と持っていたり・・・

 

本当にたくさんのエピソードが出てきます。

 

 

今回の記事では、お揃いのものを買ってしまう理由から、

いつまでも持ち続けてしまう理由まで、

よくある疑問をぬいぐるみ心理学を使って解決します。

 

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なぜお揃いのものを買うの?

ぬいぐるみ 話しかける 画像

さて、まず最初にお揃いのものを買う理由から考えてみましょう。

 

例えば恋愛なんかだと、「2人の愛の絆をいつも感じているため」

という様に、わかりやすい理由が出てくると思います。

 

ですが、ぬいぐるみ心理学では、もっと深い所まで見ていきます。

 

お客さんのAさんとBさんは両方女性。

どちらも、かつて付き合っていた男性との話をしていました。

 

おそろいのぬいぐるみのついたストラップをどちらも買っていたのですが、

別れた後の状況を聞くと、見事に違っていたんですよね。

 

Aさんの場合は、「別れたから捨ててしまった」

一方Bさんは、「今も家の鍵についている」

 

Aさんが捨てた理由は先ほど紹介した様な理由でしょう。

もう付き合っていない以上、愛を確かめることはないですからね。

 

一方、Bさんは別れた後もどうして鍵につけていたのか。

それは、「鍵をカバンから見つけやすいから」です。

 

 

この違い、どうして起こるかわかりますか?

 

 

ぬいぐるみ心理学では、ぬいぐるみとの過去のエピソードを振り返ることで、

人間関係における「素の自分」を見つけ出します。

 

AさんとBさんの人間関係における「素の自分」

これは明らかに違うことがわかりますよね。

 

おそらくAさんの様な人は、別れた後も持ち続けるBさんの様な人を見て、

「いや、絶対にありえない」と感じているはずです。

 

ですがBさんの様な人は、「いや、何か悪いの?」

と、さも当たり前の様に考えています。

 

 

これって別にどっちが正しいものでもありません。

 

Aさんの場合は「一緒につながれていること」を大事にしていたからこそ、

別れと同時にお揃いのものを手放したわけです。

 

一方Bさんの場合は「自分にとって使えるものかどうか」を判断したからこそ、

別れた後もお揃いのものを「物」として考え、使い続けているわけです。

こうした考え方は恋愛に限らず、他の人間関係でも現れているでしょう。

お揃いのものを買うまでのプロセスにも注目

長年 彼氏 別れ 理由 画像

もう1つ、ぬいぐるみ心理学を提供して気づいた、

「面白い違い」についてお伝えします。

 

お揃いのものを買う時、どんな言動をとったか。

これも、その人の人間関係の特徴を見事に表します。

 

例えば自分から言い出して買ったのか、

周りに合わせて買ったのか。

これだけでもかなり違うわけです。

 

自分から「これ一緒につけようよ!」

こう言い出した人は他の場面でも自分から言い出す可能性が高いです。

 

一方で恋人や友達に合わせて「私も買う」という場合は、

他の場面でも周りに合わせた行動をとる可能性が高いです。

 

他にも、その人のエピソードを見ていけば

もっと詳しい特徴がわかるのですが、

今回はブログの記事なのでそこまで紹介できません。

 

ですが、「なぜお揃いのものを買ったのか」という理由を見るだけでも、

人によってこれだけ違うんだ、ということを知ってもらえたらと思います。

最後に

恋人 お揃いのもの 画像

お揃いのものにまつわる特徴や悩み。

ぬいぐるみ心理学を使うとここまで具体的にできます。

 

その時に起きた現象にだけ目を向けるのではなく、

「なぜそうなったのか?」と原因まで考えることで、

お揃いのものについて、より深く見えてきます。

 

あなた自身はもちろん、身近な人についても、

今回伝えた視点で振り返ってみて下さい。

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
「子供がぬいぐるみにほぼ100%素の自分をさらけ出す」という理論を受け「大人もぬいぐるみに本心をさらけ出しているのでは」と考え、その考えを証明する研究を探すがなかったため、独自で研究を始める。
まずは100人にぬいぐるみとのエピソードを話してもらい、まとめていくうちに、「ぬいぐるみ心理学」という独自の理論を考案する。
日本全国から来た1,500人以上の受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年4月、ついに1冊目の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。Amazonおよび全国書店にて販売中。

     

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