何もかも虚しいのをやめたい！原因や心理背景を徹底解説

こんにちは、伊庭和高です。

 

今回取り上げるのは「虚しさ」

 

「虚しい気持ちに襲われてつらい」

こうした声は私のもとによく届きます。

 

過去の私も何もかも虚しい気持ちに襲われ、

毎日を楽しめていなかったこともありました。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

虚しさを手放すための方法をお伝えします。

 

 

「なぜ虚しさが襲って来るのか？」

まずは心理背景を解説します。

 

どれか１つに当てはまることもあれば、

複数に該当することもあります。

 

仕事でもプライベートでも、

やりたいことがわからないのは苦しいです。

 

言われたことをこなしたり、

世間のレールを気にして生きていれば、

何がしたいのかわからなくなってしまいます。

 

それでも生きてはいけますが、

ふとした瞬間に虚しさが襲って来るのです。

 

「何がしたいのだろう？」

「何のために生きているのだろう？」

 

こうした言葉が浮かぶ時は要注意です。

 

「嫌われたらどうしよう…」

「怒られたらどうしよう…」

「変な風に思われたらどうしよう…」

 

この様に周りの目を気にしていると、

虚しさを感じやすくなります。

 

周りを気にすればするほど、

自分の気持ちを抑える様になります。

 

無理してでも周りに合わせたり、

言いたいことを我慢することも増えます。

 

次第に虚しさを感じる様になり、

心が満たされなくなってしまいます。

 

実現したい目標がないと、

人は虚しさを感じやすくなります。

 

目標とは「目標（めじるし）」とも読みます。

 

「どこに向かって進んでいきたいか」

 

まさに進みたい方向がわからないので、

何となく毎日を生きている状態になってしまいます。

 

仕事でもプライベートでも、

虚しさを手放す上で目標を立てるのは大切です。

 

ここまで３つの心理背景を紹介しましたが、

虚しさを感じれば感じるほど、

何もかも投げ出したくなります。

 

虚しさを日常的に感じる様になり、

魂が抜けたかの様に過ごす時間も出てきます。

 

それこそ休日でも何もする気が起きず、

ゴロゴロして1日を終えてしまうこともあるのです。

 

虚しさを感じ続けても、

自分が望む未来が待っていないのは確かです。

 

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだと伝えています。

 

何もかも虚しくなってしまうのも、

自分の自信のなさが原因です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信を持っていれば虚しさに襲われることはありません。

 

やりたいことをやれたりと、

毎日に充実感を抱けています。

 

自分に自信が持てていないからこそ、

虚しい気持ちに襲われてしまうのです。

 

また私は、自分の自信のなさの度合いを診断する心理テストを開発しました。

 

12個の質問（二択）に答えるだけで、

自信のなさをどれだけ感じているかが判明します。

こちらも合わせてやってみてください。

 

ですが冷静に考えると、

生まれた時から虚しい人はいません。

 

成長する中で感じる様になっただけで、

生まれた時は誰でも自分らしく振る舞えていました。

 

そのため自信のなさと向き合えば、

何もかも虚しいと感じることはなくなります。

 

虚しさに襲われても幸せな人生は待っていません。

 

自分自身と向き合うことで、

現状はいくらでも変えていけます。

 

 

ここからは実際にぬいぐるみ心理学の視点で、

虚しさを手放す方法をお伝えします。

 

２つの方法を繰り返し実践することで、

虚しさを手放し行動できる様になります。

 

まず最初の方法が、

「自分で自分の気持ちを声に出すこと」

 

虚しさを感じる時ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

声に出さず頭の中で考え込んでしまうのです。

 

私たち人間は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

虚しさも頭の中で考えるほど、

ますます強い虚しさになってしまいます。

 

「生きている意味があるのか？」と、

人生そのものに虚しさを感じる様になります。

 

どんな気持ちも、まずは声に出して受け止めること。

これが虚しさを手放す第一歩です。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座で解説していますが、

意識してぬいぐるみを活用することは、

虚しさを感じずに生きる上で役立ちます。

 

自分の気持ちを声に出した後は、

「どうしたいのか？」と問いかけます。

 

「どうしたいのか？」の主語は自分自身。

 

虚しさを感じている時ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

自分よりも先に周りのことを考えているので、

自分を主語にして問いかけていないのです。

 

周りありきで行動していれば、

自分の気持ちを我慢してしまいます。

 

流されて行動する場面も増えるので、

虚しさを感じやすくなるのです。

 

自分を主語にして問いかけることは、

虚しさを手放す上で不可欠です。

何もかも虚しい状況が続いても、

幸せな未来は待っていません。

 

生きる意味を見失ってしまったり、

毎日を心から楽しめなくなってしまいます。

 

虚しさに襲われる原因は自信のなさ。

 

自信のなさと向き合いながら、

２つの方法に取り組むことで、

虚しさを感じずに生きれる様になります。

 

「自信のなさとは何なのか？」

「どうすれば自信が持てる様になるのか？」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました！