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自信がある人はオーラが違う?どんな雰囲気があるか解説

[最終更新日]2024/08/20

こんにちは、伊庭和高です。

 

「自信を持ちたい」

「自信がないのを克服したい」

 

年齢や性別や境遇を問わず、

こうした声は毎日の様に寄せられます。

 

仕事でもプライベートでも、

自信があれば結果も出ますし、

幸せな毎日を送れるのは確かです。

 

自信がないよりあった方が良いのです。

 

そして自信がある人は、

オーラや雰囲気が違うと言われています。

 

「一体どんなオーラや雰囲気があるのか?」

「そもそもオーラとは何なのか?」

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

具体的に解説していきます。

 

オーラや雰囲気は生まれ持ったものではなく、

今から誰でも手に入れることができます。

 

自信がある人のオーラとは?

 

「自信がある人にはどんなオーラがあるのか?」

「自信がある人に特有の雰囲気とは何なのか?」

さっそく解説していきます。

 

3つのオーラを解説しますが、

どれか1つに該当することもあれば、

複数に当てはまることもあります。

 

一緒にいると前向きになれる

自信のある人と一緒にいると、

こちらまで前向きな気持ちになれます。

 

無理にポジティブ思考を強要することもなく、

ただ穏やかに過ごしているだけなのに、

なぜか周囲を前向きにさせるのです。

 

何より自信がある人は、

無理してポジティブ思考をしていません。

 

偽りの明るさではなく、

自然体に明るい様子を見て、

こちらもエネルギーをもらっているのです。

 

自分の意見を言いつつ周りを尊重する

言いたいことを我慢したり、

変に周りに気を使うことは、

自信のある人はしません。

 

相手が誰であろうと、

自分の意見を主張できるのです。

 

かといって相手を打ち負かそうとせず、

自分の意見を押し付けることもしません。

 

相手の意見を尊重したりと、

柔軟な対応ができるので関わる相手も気分が良いのです。

 

感謝の気持ちを常に持っている

自信がある人は何かにつけて、

感謝の言葉を発しています。

 

感謝の気持ちを言われて、

嫌な気分になる人はいません。

 

感謝は幸福感を高めると、

研究結果でも出ているほどです。

 

また感謝の言葉をひらがなにすると、

「ありがとう」です。

 

「有るもの」に意識が向くのが、

感謝の特徴だと言えます。

 

自分自身に有るものへ意識が向けば、

自信のある状態も長続きします。

 

自信のある状態に誰でもなれる理由

「自信がある人はすごい…」

「私はどう頑張っても自信が持てない…」

 

こうした相談も寄せられますが、

ちょっと待ってください。

 

私たち人間が生まれた頃は、

誰しも自信のある状態で振る舞えていました。

 

泣きたい時に泣き、

笑いたい時に笑い、

欲しいものは欲しいと主張できていたのです。

 

それが成長し大人になるにつれて、

少しずつ自信を失っていきました。

 

自信のある状態は生まれ持った性格ではなく、

後天的に身についたものなので、

誰でも今から自信のある状態を取り戻せるのです。

 

自信がないままだと問題が発生する

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

仕事、恋愛、人間関係などあらゆる場面で、

自信がないことで問題が発生してしまいます。

 

自信がなければ望む結果も得られず、

人間関係がギクシャクすることもあるのです。

 

あるいは目標や願いがあっても、

自信のない状態だと一向に実現しないのです。

 

そして自信のない状態は、

時間が解決してはくれません。

 

職場や付き合う人など環境を変えても、

自信がない状態が続いてしまうので、

同じ様な悩みに直面してしまいます。

 

自信が持てない原因や、

自信を持つための具体的な方法は、

別の記事で詳しく解説しています。

 

合わせて読んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。