恋愛感情が欠落している３つの原因と解決策

こんにちは、伊庭和高です。

 

今回は年齢や性別を問わず、

よく相談が寄せられるテーマです。

 

「自分には恋愛感情がないのでは？」

 

この様に恋愛感情に悩む人は多いです。

 

恋愛感情が欠落していると感じ、

上手く恋愛ができないこともあります。

 

付き合っても別れたり、

そもそも恋人ができないこともあるのです。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

恋愛感情が欠落している原因と解決策をお伝えします。

 

なぜ恋愛感情が欠落しているのか？

 

恋愛感情が欠落したと感じるのは、

３つの原因があります。

 

どれか１つに当てはまることもあれば、

複数に該当することもあります。

 

自分の気持ちがわからない

そもそも自分の気持ちがわからないと、

恋愛感情もわかりません。

 

「何がしたいかわからない」

「何を感じているかわからない」

 

普段からこうした気持ちを抱くと、

恋愛感情もわからなくなるのです。

 

それでも付き合うことはできますが、

「本当に好きなのだろうか？」と疑問を抱くことも出てきます。

 

相手を不安がらせることもあれば、

怒らせてしまうこともあるでしょうが、

自分でも恋愛感情がわからなくなっているのです。

 

自己肯定感が低い

「どうせ自分なんて…」

「自分には無理だ…」

 

こうした気持ちを抱く人は、

自己肯定感が低いと言えます。

 

自分で自分を認められていないと、

自分の行動を認めることもできません。

 

誰かを好きになろうと思っても、

「そんなの無理だ」と思い込むことがあります。

 

たとえ付き合うことができても、

恋愛をしながら自分を低く見てしまいます。

 

自己肯定感が低くなるほど、

恋愛感情もわからなくなるのです。

 

親との関係が上手くいかなかった

私たちにとって親との関係が、

すべての人間関係のスタートです。

 

また夫婦関係のモデルも、

親との関わりを通して見てきました。

 

親との関係に悩んでいたり、

親同士の関係が上手くいかないと、

恋愛感情がわからなくなることがあります。

 

恋愛に対してネガティブな印象を、

無意識のうちに持ってしまうのです。

 

結果として恋愛感情が欠落してしまいます。

 

悩みの根本原因は自信のなさ

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだと解説しています。

 

恋愛感情が欠落してしまうのも、

自分の自信のなさが原因です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があれば恋愛感情も生まれます。

 

自分の中に生まれた恋愛感情を、

素直に認められるのです。

 

自分の気持ちがわからないことや、

自己肯定感が低いことや、

親との関係に今も悩み続けるのは、

自信のなさが根本的な原因だと言えます。

 

ちなみに私は12個の質問に答えるだけで、

恋愛に悩む現状を診断する心理テストも作りました。

 

診断結果の画面では、

恋愛の悩みを克服した方のエピソードも紹介しています。

こちらも合わせてやってみてください。

 

恋愛感情は取り戻せる

ただし冷静に考えれば、

生まれた時から自信がない人はいません。

 

恋愛感情のないまま生まれた人は、

誰もいないのです。

 

生まれ持った特性ではなく、

後天的に身についたものなので、

誰でも今から恋愛感情は取り戻せます。

 

恋愛感情がないと悩み続けず、

幸せな恋愛ができる様になります。

 

恋愛感情を取り戻す方法

 

ここからは現状を変える方法を、

ぬいぐるみ心理学の視点で解説します。

 

２つの方法を繰り返し実践することで、

恋愛感情を取り戻せる様になります。

 

自分で自分の気持ちを声に出す

最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」

 

恋愛感情が欠落している人ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

声に出さず、頭の中で考える癖があります。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

ネガティブに考えるほど、

自分の気持ちがわからなくなります。

 

ネガティブ思考になるほど、

自己肯定感も低くなるのです。

 

どんな気持ちでも良いので、

まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、

自分を変える第一歩です。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

意識してぬいぐるみに触れることで、

自分の気持ちを声に出しやすくなります。

 

「どうしたいのか？」と問いかける

そして声に出した後は、

「どうしたいのか？」と問いかけること。

 

「どうしたいのか？」の主語は自分自身。

 

恋愛感情が欠落している人ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

自分より先に相手のことを考えてしまうのです。

 

「した方がいい」

「するべきだ」

「しなきゃいけない」

「して欲しい」

「してあげる」

「させたい」

 

たとえばこれらは自分を主語にできておらず、

相手のことを先に考えている状態です。

 

相手の顔色を伺ったり、

相手に求め過ぎたりと、

自分を主語に問いかけていません。

 

自分を主語に問いかけなければ、

自分の気持ちがわからなくなるので、

恋愛感情も欠落してしまいます。

 

「どうしたいのか？」という問いかけは、

恋愛感情を取り戻すために不可欠です。

恋愛感情が欠落したままだと、

幸せな未来が待っていません。

 

本当は恋愛や結婚をしたいと思っても、

自分の気持ちがわからず上手くいかないのです。

 

恋愛感情が欠落した根本原因は自信のなさ。

 

自信のなさと向き合い、

２つの方法を実践することで、

今から現状は変えられます。

 

「自信のなさとは何なのか？」

「どうすれば自信が持てる様になるのか？」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！