幸せになれない恋愛の特徴は４つ！原因と改善策を紹介

こんにちは、伊庭和高です。

 

恋愛についての相談は、

毎日の様に私の元へ寄せられます。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点で、

幸せになれない恋愛の特徴を解説します。

 

幸せな恋愛をしたい人や、

恋愛で悩んでいる人は参考にしてください。

 

幸せになれない恋愛の特徴とは？

 

幸せになれない恋愛には４つの特徴があります。

 

どれか１つに該当することもあれば、

複数に当てはまることもあります。

 

素の自分を出せていない

相手の反応を気にしてしまったり…

言いたいことを我慢してしまったり…

 

素の自分を出せていないと、

幸せな関係は築けません。

 

良い子を演じている状態ですし、

自分を偽って接しているのです。

 

これでは自分が疲れてしまいますし、

次第に相手も不信感を抱くでしょう。

 

自分で自分を満たせていない

自分で自分の心を満たせていないと、

幸せな恋愛はできません。

 

恋人に満たしてもらおうと考えるのです。

 

一時的に恋愛で心が満たされても、

次の瞬間には満たされない気持ちを抱くでしょう。

 

栄養ドリンクを飲んでいる様なもので、

一時的な効果があっても持続しないのです。

 

相手に求め過ぎている

相手に求め過ぎている人も、

幸せな恋愛はできません。

 

「気持ちを受け止めて欲しい」

「期待した返事が欲しい」

「私の気持ちもわかって欲しい」

 

この様に「して欲しい」が浮かんだ時は要注意。

 

相手に求め過ぎています。

 

どれだけ相手に求めても、

相手の行動はコントロールできません。

 

思い通りにならず感情が乱れ、

相手との関係も悪化するのです。

 

相手に尽くし過ぎている

相手に尽くし過ぎている人も、

幸せになれない恋愛をしてしまいます。

 

「してあげる」という言葉が出てくるほど、

相手に尽くそうとしてしまいます。

 

次第に相手が何もやらなくなり、

自分の負担ばかり増えるかもしれません。

 

ありは相手から雑な扱いを受けたり、

大切にされなくなることもあるのです。

 

面倒を見てあげようとしたり、

恋人のために何でもしてあげようと思うほど、

気づかぬうちに尽くし過ぎてしまいます。

 

自信のなさが原因です

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

先ほど４つの特徴を紹介しましたが、

幸せになれない恋愛をしてしまうのも、

自分の自信のなさが根本原因です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があれば自分で自分を満たせますし、

相手に依存したり頼り切ることもあります。

 

自分を大切にしながら相手のことも尊重でき、

幸せな関係が築けるのです。

 

悩みは形を変えて繰り返される

付き合う相手や環境を変えれば、

一時的に気持ちも楽になるでしょう。

ですが周りを変えても自分を変えなければ、

新たな環境でも同じ悩みに直面します。

 

「幸せになれない恋愛を繰り返している」

こうした相談もよく寄せられます。

 

自信のなさと向き合い、

まず自分が変わることに意識を向ける必要があります。

 

現状を好転する２つの方法

 

次にぬいぐるみ心理学の視点で、

現状を好転する方法をお伝えします。

 

２つの方法を実践することで、

幸せになれない恋愛をしなくなります。

 

自分の気持ちを声に出す

最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」

 

幸せになれない恋愛をする人ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

普段から声に出さず、

頭の中で考える癖があります。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

一説では１日に頭の中で考える事柄の９割が、

ネガティブな内容だと言われています。

 

ネガティブに考えるほど、

自分で自分の心を満たせなくなり、

相手に満たしてもらおうと考えます。

ここでポイントになるのが、

「まず自分で声に出すこと」

 

恋人や友達や同僚など周りの人に、

いきなり気持ちを吐き出さないでください。

 

自分の気持ちを吐き出せば、

確かにスッキリするでしょうが、

相手は良い気分になりません。

 

「また同じ悩みを聞かされている…」

「自分で何とかしてよ…」

 

最初は親身になってくれても、

何度も続けば相手も嫌な気持ちになり、

関係が悪化する可能性があるのです。

 

いきなり誰かに気持ちを吐き出すのは、

誰かに気持ちを聞いて欲しいと求めすぎている状態なのです。

 

独り言で構いませんので、

まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、

幸せな恋愛をするための第一歩です。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

意識してぬいぐるみに触れることは、

自分の気持ちを声に出す上でも効果的です。

 

「どうしたいのか？」と問いかける

そして声に出した後は、

「どうしたいのか？」と問いかけること。

 

「どうしたいのか？」の主語は自分自身。

 

幸せになれない恋愛をする人ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

自分より先に相手のことを考えてしまうのです。

 

「した方がいい」

「するべきだ」

「しなきゃいけない」

「して欲しい」

「してあげる」

 

たとえばこれらは自分を主語にできておらず、

相手のことを先に考えている状態です。

 

相手のことを先に考えるほど、

相手に求める気持ちも強まりますし、

相手の反応も気になります。

 

語尾を「〜したい」の形で問いかけることで、

自分で自分を満たせるようになります。

 

「どうしたいのか？」という問いかけは、

幸せな恋愛をするために不可欠です。

幸せになれない状況を放置しても、

幸せな未来は待っていません。

 

時間ばかりが過ぎる中で、

いつまでも現状が好転せず苦しいでしょう。

 

自信のなさと向き合い２つの方法を実践しながら、

幸せな恋愛ができる自分に変わりましょう。

 

「自信のなさとは何なのか？」

「どうすれば現状を変えられるのか？」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！