20Oct

ぬいぐるみ1つで「自信がない」から卒業する!
3ヶ月でいつでも自信が生み出せる毎日を手に入れる
ぬいぐるみ心理学
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こんにちは、伊庭和高です。
今日は、「ぬいぐるみ好きの大人は幼いのか」
というテーマです。
このブロガーの方が記事中で、
「大人がぬいぐるみ好きなのは未熟なのか」
という表現を使っています。
その理由として、
・ぬいぐるみは子どもが遊ぶものである
・人と上手くコミュニケーションがとれないのではないか
・精神的に幼いのではないか
これらを挙げていました。
「ぬいぐるみ=幼い」
まあ確かに、この認識は少なからずありますよね。
実際、ぬいぐるみって子どものおもちゃ売り場に大量にありますから。
ただ、私は必ずしも、
「ぬいぐるみ好き=幼い」
「大人になってもぬいぐるみ=カッコ悪い」
とは思いません。
「大人になってもぬいぐるみ、いいじゃないか!!」
と自信を持って言えます。
その理由は・・・
例えば、カギやバックにつけるぬいぐるみのキーホルダー。
これは子ども限定ではなく、
大人もターゲットにした商品が出回っています。
さらに街中を歩けば雑貨屋さんや
服屋さんでぬいぐるみを見かけます。
それこそ、中高生が決して行かない様なお店にも、
平気でぬいぐるみが販売されています。
また、お店のインテリアの一部として
ぬいぐるみを使うお店も増えています。
これは、子どもだけでなく
大人にもぬいぐるみのニーズがあるからですし、
ぬいぐるみを置くことで売り上げ増加に
つながると踏んでいるからでしょう。
そして、カップルに目を向けても、
平気でぬいぐるみを女性にプレゼントする男性がいます。
「彼女が喜ぶと思って」ぬいぐるみをプレゼントしたのであり、
決して彼女が「幼い」からではないでしょう。
また、ディズニーでカップルがほぼ必ず買っていくであろう、
「ダッフィー・シェリーメイ」のぬいぐるみ。
自分たちが幼いカップルだからぬいぐるみ
(あるいは、ぬいぐるみのストラップ)を買う。
こんなこと、絶対ないですよね?
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はい、ということで、
「ぬいぐるみ好き=未熟、幼い」なんてことはないんです。
この理論を用いれば、ぬいぐるみのストラップをバックにつけている様な人も、
すべて未熟・幼いということになってしまいます。
実際、ぬいぐるみではなくガンダムの様なおもちゃや置物を、
ずっと大事に持っている人は普通にいます。
「ぬいぐるみ好き=未熟、幼い」のであれば、
そうした人も未熟だと言えますもんね。
ただ1つ言えるのは、
「人はぬいぐるみに理想の世界を重ね合わせる」
これは臨床心理学の分野で言われています。
ですからぬいぐるみとの関わり方には、
その人が求めている理想の関わり方が表れているんです。
それこそ結婚後に、
それまで愛用していたぬいぐるみを持参する人もいます。
「ぬいぐるみ好き=未熟・幼い」かどうかは置いておき・・・
ぬいぐるみとの関わり方を振り返ることで、
自分は人からどうされたいと思っているのか。
これを考えた方が、
よっぽど人生につながるなー、と感じています。
私が提供しているぬいぐるみ心理学も、
そのための手段として活動できます。
興味を持たれた方は、
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