18Jan
[最終更新日]2026/01/14

こんにちは、伊庭和高です。
今回は恋愛について取り上げます。
・空気を読みすぎてしまう
・相手の機嫌が気になる
・断れずに引き受けてしまう
気を使いすぎるほど疲れますし、
ストレスを溜め込む可能性があります。
恋愛なのに息苦しさを感じたり、
一緒にいても心から楽しめないこともあるのです。
気を使い続けても幸せな未来は待っていません。
今回はぬいぐるみ心理学の視点で、
恋愛で気を使いすぎる人の特徴と克服法を解説します。
目次
恋愛で気を使いすぎる人の特徴
恋愛で気を使いすぎる人には4つの特徴があります。
どれか1つに該当することもあれば、
複数に当てはまることもあります。
①相手の反応を気にしている
「変な風に思われたらどうしよう…」
「相手にどう思われるかな…」
「気まずくなったらどうしよう…」
この様に気を使いすぎる人は、
相手の反応を気にしています。
そもそも気を使うのは、
相手の存在を前提とする行為です。
自分の気持ちは脇に置いて、
相手にどう思われるかを優先して考えるのです。
自分軸と他人軸という言葉がありますが、
他人軸になっている状態です。
②嫌われることへの強い不安
・空気を壊したくない
・嫌われたくない
・見捨てられたくない
こうした不安が強いと、
自分の言動を必要以上に調整し続けることになります。
その結果、常に自分を抑えた状態になり、
心が消耗していきます。
特に恋愛だと嫌われてしまえば、
付き合えなかったり別れにつながることもあります。
嫌われるのが怖いと思うほど、
気を使いすぎてしまうのです。
③自分の意見がない
「何がしたいかわからない」
「自分の感情がわからない」
この様に自分で自分のことがわからないと、
相手に合わせるだけになってしまいます。
意見を求められても「何でもいい」と答えたり、
「あなたに合わせるよ」と言ってしまうのです。
結果として気を使っている状態になり、
相手からは何を考えているかわからない人だと思われる可能性もあります。
④見返りを求めている
「愛して欲しい」
「かまって欲しい」
「大切にして欲しい」
気を使うことで見返りを求める人もいます。
「これだけ気を使ってあげたんだから」と、
心の中で思っているのです。
「して欲しい」が浮かんだ時は要注意。
相手に見返りを求める気持ちが強まっています。
どれだけ見返りを求めても、
相手の行動はコントロールできません。
期待した見返りが得られないと、
イライラもやもやしてしまうのです。
自信のなさが原因です
私はぬいぐるみ心理学において、
すべての悩みの根本原因は自信のなさだとお伝えしています。
恋愛で気を使いすぎてしまうのも、
自分の自信のなさが原因です。
詳細は無料メール講座でも解説していますが、
自信があれば気を使いすぎません
堂々と振る舞えていますし、
自分の気持ちを大切にしながら良い関係を築けています。
ですが自分に自信が持てないと、
必要以上に気を使ってしまうのです。
先ほど紹介した4つの特徴も、
自信のなさが背景にあります。
幼少期の家庭環境に原因がある
私たちの自信のなさは、
幼少期の家庭環境によって形成されます。
生まれた時から気を使う赤ちゃんはいません。
成長し大人になる過程で、
気を使いすぎる様になるのです。
また私たちは親との関係が、
人生で最初に関わる人間関係です。
親と関わる中で自信のなさが形成され、
気を使いすぎる様になるケースは多いです。
・家庭で空気を読む必要があった
・親の機嫌に左右されやすかった
・良い子を演じていた
・怒られるのが怖かった
・親も気を使いすぎる人だった
たとえばこうした環境では、
気を使いやすくなってしまいます。
それが大人になっても残り、
恋愛に影響を及ぼしているのです。
親と恋愛は「愛情」につながる共通点があるので、
似た様な悩みを抱きやすいのです。
恋愛で気を使いすぎるとどうなるのか?
恋愛で気を使いすぎても良いことはありません。
相手との距離を縮められなかったり、
誤解を与えてしまうこともあるでしょう。
たとえ付き合えても気を使い続けるので、
一緒にいて心から楽しめなくなります。
「デートが終わったらドッと疲れてしまった」
「気を使っているので心を開いて関われない」
こうした悩みを抱きやすくなるのです。
しかも気を使うほど、
相手は自分のことがわからなくなります。
「何を考えているのかわからない」
「本音を話して欲しい」
もし相手からこの様に思われれば、
信頼を失ってしまうこともあるのです。
最初は上手くいっても、どこかで関係が続かなくなってしまいます。
また付き合う相手を変えても、
環境を変えても気を使う悩みは繰り返されます。
相手を変えても自分が変わらないと、
新たな恋愛でも同じ様に気を使いすぎて疲れてしまうのです。
つまり気を使いすぎる悩みは、
時間が解決してはくれません。
自信のなさと向き合いながら、
自分が変わるために行動へ移す必要があります。
気を使いすぎるのを改善する方法
次にぬいぐるみ心理学の視点で、
現状を変える方法を解説します。
2つの方法を実践することで、
恋愛で気を使いすぎるのを治すことができます。
自分の気持ちを声に出す
最初の方法が「自分の気持ちを声に出すこと」
気を使いすぎてしまう人ほど、
自分の気持ちを声に出していません。
普段から声に出さず、
頭の中で考える癖があります。
私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、
ネガティブ思考が強まる習性があります。
一説では1日に頭の中で考える事柄の9割が、
ネガティブな内容だと言われています。
先ほど紹介した4つの特徴も、
頭の中で考えている時に出てきやすいです。
独り言で構いませんので、
まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、
現状を変える第一歩なのです。
いきなり誰かに発言するのではなく、
まず自分で声に出すことから慣れていきましょう。
ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、
ぬいぐるみを活用するのが効果的です。
詳細は無料メール講座でも解説していますが、
意識してぬいぐるみに触れることは、
自分の気持ちを声に出す上でも効果的です。
「どうしたいのか?」と問いかける
そして声に出した後は、
「どうしたいのか?」と問いかけること。
「どうしたいのか?」の主語は自分自身。
気を使いすぎてしまう人ほど、
自分を主語にして問いかけられていません。
自分より先に相手のことを考えてしまうのです。
「した方がいい」
「するべきだ」
「しなきゃいけない」
「して欲しい」
「してあげる」
たとえばこれらは自分を主語にできておらず、
相手のことを先に考えている状態です。
相手のことを先に考えるほど、
相手にどう思われるかが気になってしまいます。
その結果、必要以上に気を使ってしまうのです。
自分軸と他人軸という言葉がありますが、
他人軸で恋愛をしてしまうのです。
「どうしたいのか?」という問いかけは、
現状を改善するために不可欠です。
自分がしたいことへ意識を向けると、
相手にどう思われるかを気にせず関われます。
自分の気持ちを大切に振る舞える様になるので、
お互いに気を使わず良い恋愛ができるのです。
恋愛で気を使いすぎる状況は、今すぐ変える必要があります。
たとえ結婚しても気を使い続けますし、
時間が解決してはくれないのです。
ただし先ほどもお伝えした様に、
生まれた時から気を使う赤ちゃんはいません。
気を使うのは生まれ持った性格ではなく、
幼少期から後天的に身についた癖なので、
誰でも今から現状を変えられます。
根本原因である自信のなさと向き合い、
2つの方法を実践しながら、
現状を好転していきましょう。
気を使いすぎるのを改善できるほど、
今まで以上に幸せな恋愛ができる様になりますし、
ストレスフリーで付き合える様にもなります。
これは過去7,000名以上のお客様をサポートする中で、
確信を持って言えることです。
「自信のなさとは何なのか?」
「どうすれば現状を変えられるのか?」
詳細は無料メール講座でも解説しているので、
合わせて学んでみてください。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
このコラムの執筆者

伊庭 和高(いば かずたか)
自信の専門家。三重県鈴鹿市出身。その後、千葉県千葉市で育つ。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで9年間で7000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
2025年9月にPHP研究所より『大人だって、ぬいぐるみに癒されたい!』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。











