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【お客様の声】職場で気を使わずに振る舞える様になった!

[最終更新日]2023/04/26

こんにちは、伊庭和高です。

 

ぬいぐるみ心理学を素直に実践すると、

どんな変化があなたの日常に起こるのか。

 

今回は仕事面において大きな変化があった、

ある女性のお客様の声を紹介します。

※「加藤さん」(仮名)と表記します

 

職場では気を使ってばかり…

加藤さんは職場では周りの反応を伺っていました。

 

お客様からクレームを言われたら、

自分は悪くないことであっても「申し訳ありません」と平謝り。

 

上司に対しても自分の意見を言えず、

否定されるのを恐れてどこか無難に振る舞う日々。

 

そして自分の感情にフタをし続けると、

ある瞬間に感情が爆発してしまうことも。

 

帰宅後にご主人へ爆発することも多く、

半月に1回はケンカしていたとのこと。

それでも加藤さんは、

ただ悩んでいるだけではありませんでした。

 

「知識があれば変わる!」と感じ、

コミュニケーションに関する本を10冊近く読んでいました。

 

ただ、いざ実践してはみるものの、

小手先のテクニックこそ学べるものの、

気を使っている状態は変わらず。

 

もし上手くコミュニケーションがとれても、

残るのは気疲れの山。

 

それに、人や場面によって使えないテクニックもあり、

本は読むものの根本的な悩みは解決していませんでした。

 

気づけば本の数ばかりが増え、

結果的には時間とお金ばかりがかさんでいきました。

 

すべての悩みの原因は「自信のなさ」

そんな状態で加藤さんは私の所へ来ました。

「もう変わりたい!」と心の底で感じられており、

涙を流す場面もありましたが、想いを素直に伝えて下さりました。

 

すべての悩みの根本的原因は「自信のなさ」

 

私が5000名以上のお客様に対して、

ぬいぐるみ心理学を提供する中で導き出した結論です。

ひと口に自信のなさといっても、

「具体的にどんな自信のなさがあるのか」は人によって異なります。

 

加藤さんのお話を聞きながら、

加藤さんにとっての自信のなさをお伝えし、

自信がない自分から卒業し、

いつでも自信を生み出せる様になるためのステップを教えました。

 

これまで行動自体はして来たので、

「行動する責任は自分にある」と加藤さん自身は気づかれていました。

 

私がお伝えした方法を、

まずは3ヶ月素直に実践して下さりました。

 

職場で気を使わず振る舞える様になった

すると加藤さんに変化が起こりました。

 

例えば職場でも、周りの目を気にして服を選んでいたのをやめ、

自分が着たいと思う服を選ぶ様になりました。

 

そして上司に対しても自分の意見を言える様になり、

結果的に上司から信頼される様にもなりました。

 

お客様からクレームを受けた時には、

その場では謝るものの、

「これは私の責任ではないから大丈夫だ」と

その場ですぐに気づける様にもなりました。

 

何より一緒にご飯を食べている女性の同僚から、

「加藤さんは最近変わったね」

「何か活き活きしたね」と言われる様になりました。

そしてストレスをためこむことがなくなったので、

旦那さんに感情を爆発させることも激減。

 

半月に1度あったケンカは、キレイになくなったとのことです。

 

1つ変われば全部変わる

もちろん加藤さんも実践の過程では、

途中で上手くいかずに悩むこともありました。

 

でも加藤さんは投げ出すのではなく、

その場で声に出しながら、自分の気持ちに気づき、

毎日コツコツと実践を続けました。

 

素直に実践されたからこそ、

着実に変化が生まれたのです。

 

すべての悩みの根本的原因は「自信のなさ」

 

裏を返せば自信のなさと向き合うことで、

すべての悩みが解決へと向かいます。

仕事の悩みも、

夫婦関係の悩みも、

子育ての悩みも、

あるいは夢や目標が実現しない悩みも、

 

根本的な原因は「自信のなさ」です。

 

自信のなさに向き合い、1つ変わるだけで、

その他の悩みもどんどん解決へと向かいます。

 

数学の二次関数の曲線状に、

やればやるだけ伸び率が大きくなります。

 

現に加藤さんも仕事だけでなく、

夫婦関係でも望む毎日を手にされています。

 

ぜひ、ぬいぐるみ心理学を通して、

本当に望む毎日を実現できる様に、

行動を積み重ねていただけたらと思います。

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。