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小学生の男の子がぬいぐるみと遊ぶ心理を解説!

[記事公開日]2015/05/10
[最終更新日]2020/11/09

 

こんにちは、伊庭和高です。

 

私自身、ぬいぐるみ心理学を提供していますが、

その中でお客様の中から挙がる質問に

子育てに関するものがあります。

 

ぬいぐるみとの関わり方を通して、

人付き合いにおける「素の自分」が導き出せる。

 

人付き合で何を求めるかがわかるだけでなく、

人付き合いで悩む共通した原因と解決策もわかる。

 

仕事や友達関係、恋愛などにも使えますが、

当然子育てにも活かせますし、

子どものことを新たな側面から知れます。

 

そんな中でタイトルにもある様に、

小学生になった男の子がぬいぐるみ遊びをしている

ことを気にされる親御さんもいらっしゃいます。

 

たしかに男の子といえばぬいぐるみというよりは、

スポーツをやったりゲームをしている

イメージが一般的ですよね。

 

だからこそ、「うちの子は大丈夫かしら・・・」

と不安を抱いてしまう気持ちもわかります。

 

今回はぬいぐるみ心理学の知識を踏まえ、

この疑問に回答していきたいと思います。

 

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ぬいぐるみは女の子用ではなかった?

人付き合い 疲れる 病気 画像

まず、歴史的な背景を伝えるならば、

そもそもぬいぐるみは女の子のための

おもちゃではありませんでした。

 

さらに付け加えるならば、

「おもちゃ」ですらありませんでした。

 

はるか昔(それこそ古代ですね)、

ぬいぐるみと呼ばれていたものは、

宗教儀式や呪いをかけるために使われていました。

 

子どもが触れるなんてもってのほか、

一部の大人しか扱えないものでした。

 

その後、時代が進むにつれて

子ども用のおもちゃになっていきましたが、

本来はぬいぐるみは大人用のものでした。

 

日本でも昔を振り返ると、

呪いの人形についての逸話が残されています。

人形もぬいぐるみの一部と広く解釈するならば、

日本でもぬいぐるみは大人のものでもありました。

 

昔は男尊女卑の社会でしたから、

ぬいぐるいを扱う人は必然的に男性が多くなります。

 

このことからも、ぬいぐるみは女性のものではなく、

むしろ男性が扱うことが一般的だったんですよね。

 

 

現代は昔と時代が違いますが、

脳内の無意識レベルでは

記憶として引き継がれているのでしょう。

 

つまり小学生の男の子がぬいぐるみと関わることは、

決しておかしなことではないんですよね。

 

どのような関わり方をしているかを分析することで、

友達付き合いから恋愛まで、

その子が何を求めているかがわかります。

 

ぬいぐるみ心理学を活用するのであれば、

むしろ人間関係の特徴を導きやすいんですよね。

 

絶対にやってはいけないこと

勧誘 断る 画像

 

親として絶対にやってはいけないこととして、

子どものぬいぐるみを勝手に処分することです。

 

こちらの記事にも書きましたが、

その後の人付き合いに

大きな傷を残す可能性があります。

 

実際、過去のお客様では

ぬいぐるみを幼少期に処分されたため、

友達や恋人と深く関わることに

恐怖心を抱いている人もいました。

 

ぬいぐるみと離れる時期は子どもが決めれば良い。

いくつになっても離さなければ、

それでも良いのです。

 

実際、中学生高校生

ぬいぐるみの関わりについては、

別の記事でもまとめています。

 

いくつになっても、

ぬいぐるみと関わりたければ関われば良いのです。

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

         

早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
「子供がぬいぐるみにほぼ100%素の自分をさらけ出す」という理論を受け「大人もぬいぐるみに本心をさらけ出しているのでは」と考え、その考えを証明する研究を探すがなかったため、独自で研究を始める。
まずは100人にぬいぐるみとのエピソードを話してもらい、まとめていくうちに、「ぬいぐるみ心理学」という独自の理論を考案する。
日本全国から来た1,500人以上の受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年4月、ついに1冊目の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。Amazonおよび全国書店にて販売中。

     

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