15Apr
[最終更新日]2020/11/09
こんにちは、伊庭和高です。
さて、私はぬいぐるみ心理学を通して、
人付き合いにおける素の自分らしさを導き出しています。
素の自分らしさを出して人付き合いをすれば、
自然と上手く関係が築けていきます。
これは友達、家族、恋愛、仕事、地域の人など、
どんな場面においても使える方法です。
今回はタイトルにある様に、
「人付き合いができない」と感じている人に向けての記事です。
過去に嫌な経験をしたのか、
そもそも人付き合いが苦手なのか、
理由は様々あるでしょう。
ですが、たとえその様に感じていたとしても、
自然とストレスがほとんどなく、
人付き合いをしていくことは可能なんです。
あなた個人のケースを一緒に考えていく上では、
ぬいぐるみ心理学を受けていただく必要があります。
まずはブログ下部から個人面談を申し込んでください。
とはいえ、せっかくこの記事を見て下さっているので、
人付き合いにおける一番のポイントをお伝えします。
これこそが、人付き合いができないと感じる人にとって、
一番効果のある解決策となります。
まず自分の100%を出してみる
おそらく、人付き合いができないと考えている人は、
自分を抑えて人付き合いをしています。
「きっと、わかってくれないから」
「自分らしさを出すのが怖いから」
たとえばこんな理由があるでしょうが、
これではストレスがたまるばかりです。
周りに合わせることによるストレスと、
自分を抑えることによるストレス。
2倍のストレスがかかってくるわけですからね。
まずは素の自分を100%出すことで、
ストレスは一気に軽減されます。
思ったことをそのまま伝え、
感じた様に振る舞う。
これができれば、最初の一歩はクリアです。
※こちらの記事も参考になると思います。
周りに合わせるのではなく、
まずは素の自分らしさを出す。
素の自分らしさを出してから、
相手によって対応を調節していく。
この順番を、しっかりと覚えておいて下さい。
とにかく、まずは何も恐れず、
そのままの自分を出してみれば良いんです。
周りの反応を気にせず、自分を出し切ることで、
100%を出し切った感覚を味わえます。
この感覚を味わうことなしに、
人付き合いができない状態は変わりません。
まずは私に対してでも良いです。
私はあなたのことを嫌いにはなりませんから、
100%のあなたを吐き出してみて下さい。
このコラムの執筆者
伊庭 和高(いば かずたか)
千葉県千葉市出身。
2人兄弟の長男として生まれ、幼い頃から50体以上のぬいぐるみがある部屋で育つ。
早稲田大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。
在学中は教育学、コミュニケーション、心理学に専念する。
人間関係の悩みを根本から解決する有効な手法として、ぬいぐるみ心理学という独自の理論を開発。
これまで7年間で5000名以上のお客様にぬいぐるみ心理学を提供。性別・年齢・職業を問わず多くが効果を実感しており、日本全国はもちろん、世界からも相談が後を絶たない。
2014年10月から始めたブログは、今では1000以上の記事があり、月に13万以上のアクセスがある。
2017年11月には株式会社マイルートプラスを設立。
心理コミュニケーションアドバイザーとして、受講者とぬいぐるみ心理学を通して実践的な関わりを続け、それぞれの「望む未来」の実現の手助けをしている。
2020年、初の著書『ストレスフリー人間関係〜ぬいぐるみ心理学を活用してあなたの人間関係の悩みを活用する方法〜』を出版。増刷しロングセラー中である。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を発売。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページでぬいぐるみ心理学が特集されるなど、活動の幅が広がっている。