大人になっても人目が気になる原因と解決策

こんにちは、伊庭和高です。

 

「大人になっても人目が気になる」

こうした相談はよく寄せられます。

 

仕事でもプライベートでも、

人目を気にしてしまうのはストレスです。

 

「変な風に思われないかな…」

「嫌われたらどうしよう…」

「意見を伝えてどう思われるのか…」

 

人目が気になればなるほど、

自分を押さえ込んでしまいますし、

ブレーキを踏みながら生きている様なものです。

 

今回はぬいぐるみ心理学の視点から、

大人になっても人目が気になる原因と改善法をお伝えします。

 

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさだと解説しています。

 

人目が気になってしまうのも、

自分の自信のなさが原因です。

 

詳細は無料メール講座でも解説していますが、

自信があれば人目を気にしなくなります。

 

堂々と振る舞えたり、

相手の言動に一喜一憂しません。

 

自分に自信が持てていないからこそ、

自分よりも先に相手のことを気にしてしまうのです。

 

そして人目が気になってしまうのは、

幼少期の経験が影響しています。

 

生まれた時は誰でも、

人目を気にせず生きていました。

 

人目を気にする赤ちゃんは、

どう考えてもいません。

 

それが大人になるにつれて、

人目を気にする様になってしまうのです。

 

また私たちは親との関係が、

すべての人間関係のスタートです。

 

「親の顔色を伺っていた」

「親に怒られるのが怖かった」

「親の言う通りに行動していた」

 

たとえばこうしたケースだと、

友達、同僚、恋人など、

あらゆる人間関係で人目を気にする様になります。

 

子供の頃の記憶や体験は、

大人になっても影響を与えます。

 

子供時代に人目を気にする様になったら、

大人になっても人目を気にし続けてしまいます。

 

大人になったら解決するものではないのです。

 

仕事やプライベートなど、

様々な場面で人と関わる時に、

自信のなさが顔を覗かせてしまうのです。

 

とはいえ、誰でも現状は変えられます。

 

生まれながらの性格ではなく、

後天的に身についたものなので、

誰でも現状を変えられるのです。

 

 

ここからは人目が気になる現状を克服する方法を、

ぬいぐるみ心理学で解説します。

 

２つの方法を繰り返し実践することで、

今から現状を変えることができます。

 

まず最初の方法が、

「自分で自分の気持ちを声に出すこと」

 

人目が気になってしまう時ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

声に出さず頭の中で考え込んでしまうのです。

 

私たち人間は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

「変な風に思われないかな…」

「嫌われたらどうしよう…」

「意見を伝えてどう思われるのか…」

 

こうした気持ちを抱いてしまうのも、

頭の中であれこれ考える時です。

 

どんな気持ちも、まずは声に出して受け止めることです。

 

ちなみに自分の気持ちを声に出す上では、

ぬいぐるみを活用するのが効果的です。

 

詳細は無料メール講座で解説していますが、

意識してぬいぐるみを活用することで、

人目を気にせず行動できる様になります。

 

自分の気持ちを声に出した後は、

「どうしたいのか？」と問いかけます。

 

「どうしたいのか？」の主語は自分自身。

 

人目を気にしてしまう時ほど、

自分を主語にして問いかけられていません。

 

自分よりも先に周りの目を気にして、

自分の気持ちを抑え込んでしまうのです。

 

自分を主語にして問いかけることは、

人目を気にせず行動するうえで不可欠です。

人目を気にし続けていても、

幸せな人生は送れません。

 

常に周りを気にしてしまいますし、

窮屈な毎日を過ごすことになります。

 

自分らしい人生からも遠ざかってしまうのです。

 

自信のなさと向き合いながら、

２つの方法に取り組むことで、

人目を気にせず堂々と振る舞える様になります。

 

自分の気持ちを素直に伝えられたりと、

相手の反応を気にせず行動できる様になります。

 

「自信のなさとは何なのか？」

「どうすれば自信が持てる様になるのか？」

 

詳細は無料メール講座でも解説しているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました！